首相 「どんな脅かしにも屈しない」(NHKニュース&スポーツ) - goo ニュース
久々に気持ちのよい,すがすがしい答弁だった。
歴代の首相は「村山談話」に引きずられ,永遠に守っていくかのように三国人に媚びへつらっていた。しかし,少なくとも,安倍首相を,この靖国問題に関しては支持する。
僕も靖国には行ったことがある。遊就館にももちろん。当時の僕は,日本の情けない姿がなぜなのか,靖国がなぜ騒がれるのか,それを確認したかった。だから行った。「考えたら行動」しないとダメだから。前進がないから。
たしかに英霊があった。先日亡くなった伯父も,英霊の仲間達の元へ逝った。先祖の労苦を労らない話がどうかしている。
これで日中関係が悪化するとか,日本は右傾化するとか,そういう三国人の”非難”(これを「批判」と間違えて報道する各社は日本語の使い方がおかしい)に対しては,とくにいまだにODA(政府開発援助)を出している支那には,日本はもっと強く出ていいぐらいだ。
何度も書いているが,日本はこれら三国人とつきあうのでなく,マレーシアなどのアジア諸国(大東亜戦争によって西洋から解放された国々)となかよくやっていけばよい。
僕には正直敵が多い。だが,ダイエット然り(今日の健診ではウエスト-10cm,体重-10キロ達成),釣り然り,僕は「追い込まれれば追い込まれるほど燃え上がる男」なのである。「さとり世代」ではない。人生を諦めた人間として生きるぐらいなら,死んだほうがマシだと思っているし,そういう考えの方々とは距離をおいているということである。
さて,それでもアベノミクスは「成長戦略」が見えない。「経済第一」と語ったくせに実態が伴わない。一般労働者階級では賃金上昇はないし,物価は相変わらずデフレである。牛丼低価格競争は終わらない。西友の「カカクヤスク」抗争も激化している。
課題の多い安倍政権ではあるが,こと靖国問題に関しては支持,これが結論。そして,いまこそ「村山談話」を消し去るときである