オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

【腱鞘炎対策】スコーピオンXT1001→アルデバランMg7へ変更。

2014年11月05日 00時01分05秒 | オズマのバスタックル

 腱鞘炎が限界である

 とにかく右腕に極度に負担のかかるレフトハンドの釣りに関しては,一刻も速く改良しないと,なにもかもライトハンドでこなさなければならなくなってしまうだろう。最悪,釣りができなくなってしまう可能性も否定できない。

 村田さんは「右ハンドルが絶対」というけれど(お店でも延々聞かされるが),僕は,腱鞘炎になるまでの20年以上(1993-2008まで)実にフルタイムレフトハンドであり,その大きすぎる恩恵を知っているからあきらめたくない

 そこで,スコーピオンXT1001が2台あったものを中古に売り払い,アルデバランMg7に変更した。はっきりいって,重量差以外は,スコーピオンXTの方がいいのですがね....。だから,右ハンドルの1000XTは残してある。

 もちろんこのアルデバランも中古である。だが,程度バツグンであり,当然新品より安価だ。だが,奇跡的に近所のベリーには2週間近く残っていた。

 そしてリールを竿(エアレギウス)にセットすると,やはり「190gと155g」の差を顕著に感じる。メタニウムMgの170gも十分驚異的なのだが,新品で購入する余裕はない。なにしろ,夢屋BFSスプールが2個もあるので,そこで迷わずアルデバランMg7にしたというわけである。5.8のギア比には苦労させられたのでギア比は7にした。まあ,その昔1501-7も使っていたので7でもそんなに違和感はありませんしね。

 箱入り中古はしかし驚異的である。なにかというと,使用感がない。ギアのグリス切れが起きていない。ベアリング異音がない。当分OHしなくて大丈夫のようだ。

 ラインを巻き替えて,次回は軽量コンビの13メタマグ&アルデバランMg7で臨もう。ホント,天候と体力次第ですがね...。
  


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