オズマの部屋 -バス釣り・政治経済・クルマ等-

「バス釣り日記」が主題。色々な話題を中年オヤジが持論で展開。「真実は孤独なり」を痛感する日々。

2022年もダイワ・シマノ総合カタログが揃った。これで読書時間が増える(笑)。

2022年02月04日 00時00分00秒 | オズマのその他釣りレポート

 ダイワの紙カタログは,たしか2020年度に一旦廃止された。僕の抗議が影響したのかは知らないが,2021年度以降も紙カタログが続投されている。

 どちらも上州屋でもらったもの。以前は買い物をしないとダメというお店が多かったが,完全にフリーだった。

 まあ,実際上州屋では針を買ったりしているのだけれど。

 この2つの偉大なるメーカーが日本にあって,この二社が世界に影響していることが非常に大きな意味をもっている。

 釣りをしない人でも,自転車ではシマノの部品がついていることを知っている人は多いだろう。よほどの格安モデルでないかぎり,まずシマノ製がついている。

 それにしても,シマノが「カーボンモノコック」について相当のパワーを入れているのに対し,ダイワは知らん顔のようである。本家はダイワらしいが,少なくともダイワ・バスロッドでの採用は1機種のみだ。

 30年ほど昔のカタログをいまだに持っているが,その昔はもっと単純だった。少なくとも,スピニングリールは2万円も出せば高級機種だった。

 ベイトリールが何といっても複雑怪奇。シマノもダイワも,正直自分にあうのは今使っているSTEEZ-SVだけだと感じている。

 改良に次ぐ改良。これでもかとバリエーション展開。

 バス釣り自体シュリンク化しているのに,どうしてこんなに無理をするのだろう。

 ただ,やはり「釣り人」としては国内2大メーカーに頑張ってほしいと思う


この記事についてブログを書く
« 【ガンダム(サンライズ)...... | トップ | 2022/02/04 メトロリバー ... »
最新の画像もっと見る

オズマのその他釣りレポート」カテゴリの最新記事