2号機の凍結止水失敗、セメント流し込む工法に(読売新聞) - goo ニュース
自民党政権になって期待されていたこと。たとえば北朝鮮拉致問題。しかし,一向に解決しないどころかどんどん悪化。地方創生などの法案が成立したが,潮来が5年後に栄えていたら成功と認めよう(つまりありえない,ということ)。
アベノミクス。実感があるのは大企業経営者だけだろう。しかも本質は「円安差益」によるもので,本業がうまくいっているわけではない。ソニーの没落が象徴的だ。VAIOは別会社に切り離された。
教育改革も然り。「強い日本を取り戻す」と近所にはいまだに当時のポスターが残っているが,習近平にバカにされている大嘘つき。小笠原の密漁船を撃破しない「自衛権」は無意味である。
相次ぐ閣僚の不祥事。しかし,代わりになる野党がどこにもないのも事実(所詮,同じ穴のムジナ)。次世代の党なるものは,杉並区を踏み台にした山田宏がいるので杉並区民は猛反発!!
次世代の党の話はともかく,これらの悪夢を「水に流してしまおう」というのが本音だろう。アベノミクスの真価を問うなどといっているが,「トリクルダウン効果」への期待が時代錯誤であることを見抜ける人は少数だ。
何度もかくが,それでも僕に迷いはない。頑固一徹,男はヒョイヒョイ変えない。そういうもの。いや,あまりにも野党がだらしないから。
民主党,社民党,....。存在意義も価値もまったく不明瞭。「非難」ばかりで対案がない(ただの喧嘩)。また,対案を示したはずの過去の政権は全部お釈迦になったのも事実。
低投票率になり,自民党にかえって票が集まるだろう。
それでも!
男は,最後まで貫く。そういう不器用な人生,高倉健さんから学んだ,とはカッコつけすぎだ。間違いなく。それは認めよう。
だがしかし!
あきらめたらおしまいだからね。投票に行かないとだめなのよ!