17日の夕方、テレビをつけた息子が
「ロケットが発射されたよ・・・」
「゜+.(ノ。’▽’)ノ*.☆゜・:*☆あっ!!!あれロケットじゃない!?」
台所からあわてて出て₍₍ ᕕ(´◓ω◔)ᕗ⁾⁾どこ?どれ?
まさしくあれはロケットですよ(ฅ'ω'ฅ)♪
ロケットエンジンだろう明るい光が空に向かって上へ上へ・・・
カメラ!カメラ・・・望遠に取り替える暇はなく・・・
あっという間に空のかなたへ
行っちゃった。
「X線天文衛星ASTRO-HがH-IIAロケット30号機で打ち上げられました。
ロケットは打ち上げ後約14分15秒にASTRO-Hを正常に分離、内之浦局で衛星からの電波を受信した後に「ひとみ」と命名されました!当日はよく晴れ、美しい打ち上げでした。
空が澄んでいたからか、ロケットの噴煙の軌跡である“ロケットロード”などが夕空に光る様子が確認できたようです。」 JAXAのページより
テレビドラマ「下町ロケット」のシーンがよみがえります。
近頃はドラマはほとんど見ませんが、このドラマだけは毎回楽しみでした。
「物づくり日本」の凄さや、ロケットがすきなんだと言う色あせない情熱、仲間を信じること・・・諦めない事・・・
ドラマ最終回のロケット打ち上げ成功シーンは思わず拍手をした(一寸恥ずかしい)ことを思い出しました。
宇宙が近頃どんどん未知のものではなく身近なものになって来ていますね。