シュート数こそ名古屋の5本の2倍近くの9本を数えましたが、ボールが相手ゴールネットを揺らす気配はほとんどないまま、名古屋に完敗いたしました。まぁ15日間で5連戦という過密な日程で選手の疲れはピークに達しているのでしょうが、それは名古屋も同じこと。言い訳はできません。
ボールを持つロペスの姿を見ても期待感が湧かないボクらサポーター、シュートを外し天を仰ぐ主砲の表情には、悲壮感すら漂っております。
さて、さすがの柳下監督も迷っているのでしょうね。ロペスと達也の2人のFWは未だ結果を出すことができない中で、リーグ戦での先発出場を続けています。しかし、さすがにそろそろ限界でしょう。岡本と川又が結果を出している以上、彼らのモチベーションだって無視できませんしね。
本当は、達也やロペスに得点を取らせた上で岡本や川又を先発で使いたいのでしょうね。「うちはベンチに達也とロペスがいるぞ」「いつでも交代して流れを変えるぞ」という相手への無言のプレシャーになりますからね。しかし、6節を終了しても、2人のFWに得点は生まれず。
ボクなども不遜と思いながら、ロペスがボールを持つと「ボール奪われるんじゃね?」と不安になり、ロペスがシュートを撃とうとすると「外れるんじゃね?」と予感し、ロペスの表情には精悍な様子が消え失せ悲壮感すら漂っているように感じます(すいません2回目のこの表現)。
さぁ柳下監督は、これからどういう判断をしていくのでしょうかね?あと1週間の調整で、相手は目下絶好調の横浜FMであります。まぁボクらは監督と選手を信じて、必死の声援を送るだけなのですが。
アルビには岡本や川又というちゃんと結果を出している控え選手がいるのですから、彼らにも先発のチャンスを与えるべきと思います。ロペスと心中は御免です。
この時期ナビスコ(ACLに出るクラブは尚更)も有り、
何処の選手や監督もつらいのは同じだと・・・思うな。
確か去年の今頃川崎の監督が解雇(クビ)に成り、
その時野球ファン(特に西武・巨人ファン)が言っていたのは『原やナベQのクビはどーして・・・』と言っていましたよ。
野球とサッカーは意味合いが丸っきし違いますが・・・奮起を願うよ・・・個人的に!!!
(未だ勝ち星が無いジュビロに比べたら・・・と思いますし)
もちろん、選手に精一杯の声援を送ります。
誰が出場しようとね。
>でんすけさん
「きっとそろそろ覚醒する」と思いつつ、6節が終わりました。
監督が「次の手を打つ」のは当然だと思います。
もちろん監督がどのような判断をしようと、ボクらは選手の後押しをするのみ。
>納豆・そら豆・ピーナッツさん
ボクもそう思います。
ロペスにしても、ちょっと距離をおいて自分のプレーを見つめ直す時間も必要なのでは?と思います。
まだまだ長いリーグ戦。復活したロペスの活躍の場はかならずありますからね。
>池田へべれけさん
残念ながら豊田スタジアムには行けませんでした。
もちろん、アルビレクスはこれからですよ!
期待してください。
名古屋戦、貴章が躍動していて安心しました。
「ピクシーは貴章の使い方をよくわかっているな」と思いました。