初スント

さかいやのページを見てたら、衝動的にスントを買っちゃいました。
っつっても随分前から迷ってましたが、なかなか決断できずにいました。
理由は
 ・電波機能などハイテクなし
 ・ソーラー電池機能なし(但し、汎用電池をユーザーが交換可能)
という理由でした。

ある日さかいやのページを見てたらスント・ベクターが“特価!”みたいに掲載してあって値段を見ると、¥28,000でした。 「え?それって高けぇんじゃねーの?」 といつもお世話になってる加藤時計店を見ると、気になっていたスント・ベクター・水色が¥19,650 (←ただし海外輸入モデルね) おまけに在庫あり。 即決しました。

ほんとはこのモデルでブラックフェイスなら最高なんすけどね。残念ながら存在しないようです。

ざっと操作してみたんですが、かなり高機能。
持ってるカシオ プロトレックと比較すると
 ・1日に3本のアラーム
 ・ストップウォッチ
 ・減算タイマー
など、デジタル時計で定番の機能がついてます。 もちろんそれ以上に高度計算などトレッキングに必要な機能が盛りだくさん。この辺は何がついてて何がついてないんだかわかりません。
さすがリストップ・コンピュータというだけあります。

ただし、初めての海外製(フィンランド!)のデジタル時計ということで戸惑うことがいっぱい。
慣れ親しんだMODEボタンが右上に。 え~~ マニュアル読まないと全然操作できません。
日本語版をコピーした付属のマニュアルは手放せません。
また、外装の作りこみの雑さはやっぱり海外製ですね。時計=Made in Japanの常識がとてもよくわかります。
使い込んで、気が向いたらレポートします。

フィンランドといえばノキアでしょうか。 新エレクトロニクス大国に注目。

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