行ってきました、川崎!
入ると子供の頃から変わっていない店のつくり。
その頃の定位置であったテーブルに座った。
椅子は安定が悪くなっているがご愛嬌。
Kimaはふつうの、僕はにんにく。
麺は固めだ、「やおい」ではない(笑)
出来上がって運ばれてきた中華そばにKimaが
「おいしそう」と、言うとおばさんが
「おいしいですよ」と、普通のトーンで言った。
僕は食べながら
にんにくにしたのを少し悔やんだ。
たまにしか来ないから普通のを食べたかった。
必要最小限のものがどんぶりに入っている。
むやみにチャーシューがのってないのが粋だ。
化学調味料の入ってない中華そばだから
夜遅く食べても次の朝のスッキリ。
いつになくKimaがスープまで飲み干した。
味も大事だけれど
僕の場合、子供の頃の味だからというのもある。
味の記憶
家族との記憶
それが一緒になると感動だ。
ウチのじゃこ天も
お年寄りの方々に懐かしいと喜んでもらえる。
あぁこういうことなのかもしれないな。
また来よう。
今度は年末、仕事終わりに。
そうそう
神戸ナンバーの車が来てました。
それを見ると何故か誇らしかったです。
ちなみに
川崎の中華そばの回し者ではもちろんないですので
最近行ってないので食べたくなりました。
ほんと絶妙。
マグナム世代の味です(笑)