ペーパーマリオRPGについて、そのスターストーン

　2004年に発売された、『マリオストーリー』の続編作。

　今年５月にスイッチリメイク版が発売。

　スイッチオンラインでマリオストーリーをやって熱が上がり。

　発売情報が出てずっと気になってた。結局、買っちゃいましたw

　ファンの間ではリメイク待望の名作らしく。

　俺は知りませんでしたが。ゲームキューブはマリオサンシャインとかドシンとかギフトピア、どうぶつの森くらい。

　だからこそ新鮮な気持ちで楽しめるかなと。

　早速プレイ。とりあえずゴンババ倒すまで行きましたが……。

　いや〜、つまんないっすw

　こんなんじゃないんだよな〜求めてんのは！

　物語はゴロツキタウン、地下に眠る財宝を巡る旅。

　この時点でなんか嫌な予感したぞw ワクワク感よりは不安が走る。

　前作はクッパがピーチ城をくり抜いてのシンプルさ。

　続編はそっからの逸脱。前作と同じ事をしたくないって製作側の意識がビシビシと伝わるが。

　需要というか、マリオストーリーをやった人の気持ちを考えてはいないな、とは。

　継承が全てでないとはいえ、拘りを押し付ける傲慢さは感じた。

　序盤、クリスティーナはかわいい。女子大生って興奮するよなw

　ノコタロウは微妙。カメキでええやんってなる。

　特に苛つくのは戦闘。今作は舞台がコンセプトやが。

　ビンゴだの、照明が落ちてくるだの、観客が物投げるだの。

　いらんなぁ。心底いらない。そういう細かいギミックは。

　やってて苛ついた。面倒とイラつきは似て非なるもの。ゲームとして次が楽しみになる引きではないな。

　せいぜい、折り紙要素ぐらいかな。やってて楽しいのは。

　後、ストーリーはインディジョーンズみがあって良き。三つ巴展開も。今んとこそれくらい。

　まあ、元々、どう森の間で気晴らしにやろうと思ってただけだから、別にいいが。

　でも、最後までやって、後悔のない作品になってるんかね〜。

　では、また。