■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りまし済みたね。さすが。今日も頼みますよ。5月19日 30号■
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自動販売機はお金を入れたら、商品がでる。脳ミソは知識を入れたら、知恵がでる。
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《目次》
【おほめの言葉】
【流行した百マス計算】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●記憶については一度整理しないと、正しい情報提供が出来ません。でもやってい
る時間がありません。いつもバラバラでの提供ですみません。こんな質問が来ま
した。「英単語が覚えられない。」「私は記憶力が弱いから、とても不安。」
●どんな本にも書いてあります。記憶力自体は個人差は少ない。ただ記憶術が違う
だけなんです。記憶力も鍛え方次第ではどんどん伸びる才能のひとつになります。
絶対に生まれつきの能力ではありません。
●記憶できない原因は次のことが考えられます。
1.復習回数が不足。
2.復習タイミングの間違い。(6時間後、24~48時間後、7日後)
3.印象を大きくする。(現実的なイメージをする)(五感を使う)(歩き回る)
●これ以外にも沢山理由があります。でもこれくらいをポイントにもう一度考えて
下さい。絶対に記憶力が悪いのではありません。記憶術が悪いのです。はっきり
いって、5回で無理なら10回やっている人が「記憶力がいい」といわれてます。
●あなたは努力の人です。多分、たまに努力の人になります。そうです。いつもで
はありません。この努力の人モードになったときに、すばらしい記憶力を発揮す
るのです。コツコツ記憶して下さい。それしかありません。
●前にも書きましたが、これを続けると「天才肌の感じ」がかもし出されます。最
初からスマートはいません。「コツコツ」から「天才肌」です。カッコいいあな
たは、今日もコツコツ勉強します。うん。うん。うん。すごいぞ。
●では、今日も元気で行ってらっしゃい。
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【流行した百マス計算】
●百マス計算が流行りだしてもう10年くらい経ちますね。そろそろ書店で山積み
されていたドリルも、いつものコーナーに移動しました。あれをやったら本当に
東大に全員合格できたのでしょうか。
●高校生になってからはじめて、合格したひとの話しは聞きませんね。とすると、
やっぱり、年取ってからは無理なんでしょうね。何故かあの本だけは、まだ読ん
でいません。あれだけ売れてますので、いい本なんでしょうが。
●にもかかわらず書かせていただきます。いまさら計算力がアップしてもダメでし
ょう。それに高校生になってから単純計算能力や単純記憶力はアップしない、と
いろんな本に書いてあります。
●計算の能力が付くのと並行して、判断能力や記憶能力まで高める効果があれば、
百マス計算は有効なのでしょう。しかし、ある程度脳の成長が進んでいる高校生
では、すこし遅い気がします。
●小学生の頃に、身につけるべき能力でしょう。そうすれば随分違うでしょう。子
供の時に計算が速く、しかも正確ならヒーローになれます。しかも、本人も勘違
いして、「頭がいい」と思ってしまいます。
●さらに、頭は使うほど回転がよくなるので「本当に頭が良くなる」かも知れませ
ん。私も小学生の頃に、あの百マス先生に出会いたかった。きっときっと東大で
も京大でも合格していたでしょう。
●しかし、あなたも私も残念ながら出会うことなく、ここまで育ちました。であれ
ば、それにあわせた方法を取るしかありません。百マス計算の「頭がよくなる効
果」は諦めて、せめて計算力だけでも身につけましょう。
●それではどうするか。計算力には2つあります。一つ目は「間違わない」二つ目
は「早く答えを出す」という技術です。このうち「間違わない」だけでも、習得
するしかありません。そのノウハウです。
●きれいな字を書く。数学では数字を書くとき、丁寧に書く癖をつけることです。
6と0、9と0、を間違えやすい字の人がいます。7と1の区別が付かない人も
います。aと9も。これが間違いの基です。きれいな字が1番目。
●計算用の白紙、または問題の裏紙を正しく使う。計算のうまい人は、筆算の仕方
も丁寧なんです。計算用紙は右上の端から順番に、バランスよく使うことです。
いつの間にか、大きな字になり、隣の計算とごちゃ混ぜ。バランスが2番目。
●次に「位を正確に書く」です。計算間違いのトップバッターは「位間違い」です。
縦に正しく字をそろえることです。桁が大きくなるとつい間違います。位を正し
くが3番目。
●プラス・マイナスを間違えない。いつも同じ間違いをしてませんか。プラスとマ
イナスはその人の個性的な間違いがあります。いわゆる癖です。自分の間違い癖
を把握して下さい。「プラス・マイナス逆転の癖」が4番目。
●少数を分数にするときの勘違い。通分の間違い。割り算を掛け算にする時の逆数
の間違い。いわゆる分数での間違い。これ小学生か中学1年生のところの間違い
なんです。「分数での間違い」が5番目。
●早く計算する方法はありません。ただ訓練するだけです。であればできるのは以
上5つのポイントに注意して、絶対に計算ミスをしないことです。
●「便利計算、これだけでも知って得する」を考案中です。完成したらホームペー
ジにアップします。例えば「444×879=」を計算するときどうしますか。
知ってる人は、全員が「879×444=」として計算します。
●筆算してみて下さい。時間は半分で済みます。こんな「計算便利ヒント」を考案
中です。
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【予告】
ヤル気の1歩は、気持ちか行動か。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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る時間がありません。いつもバラバラでの提供ですみません。こんな質問が来ま
した。「英単語が覚えられない。」「私は記憶力が弱いから、とても不安。」
●どんな本にも書いてあります。記憶力自体は個人差は少ない。ただ記憶術が違う
だけなんです。記憶力も鍛え方次第ではどんどん伸びる才能のひとつになります。
絶対に生まれつきの能力ではありません。
●記憶できない原因は次のことが考えられます。
1.復習回数が不足。
2.復習タイミングの間違い。(6時間後、24~48時間後、7日後)
3.印象を大きくする。(現実的なイメージをする)(五感を使う)(歩き回る)
●これ以外にも沢山理由があります。でもこれくらいをポイントにもう一度考えて
下さい。絶対に記憶力が悪いのではありません。記憶術が悪いのです。はっきり
いって、5回で無理なら10回やっている人が「記憶力がいい」といわれてます。
●あなたは努力の人です。多分、たまに努力の人になります。そうです。いつもで
はありません。この努力の人モードになったときに、すばらしい記憶力を発揮す
るのです。コツコツ記憶して下さい。それしかありません。
●前にも書きましたが、これを続けると「天才肌の感じ」がかもし出されます。最
初からスマートはいません。「コツコツ」から「天才肌」です。カッコいいあな
たは、今日もコツコツ勉強します。うん。うん。うん。すごいぞ。
●では、今日も元気で行ってらっしゃい。
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●百マス計算が流行りだしてもう10年くらい経ちますね。そろそろ書店で山積み
されていたドリルも、いつものコーナーに移動しました。あれをやったら本当に
東大に全員合格できたのでしょうか。
●高校生になってからはじめて、合格したひとの話しは聞きませんね。とすると、
やっぱり、年取ってからは無理なんでしょうね。何故かあの本だけは、まだ読ん
でいません。あれだけ売れてますので、いい本なんでしょうが。
●にもかかわらず書かせていただきます。いまさら計算力がアップしてもダメでし
ょう。それに高校生になってから単純計算能力や単純記憶力はアップしない、と
いろんな本に書いてあります。
●計算の能力が付くのと並行して、判断能力や記憶能力まで高める効果があれば、
百マス計算は有効なのでしょう。しかし、ある程度脳の成長が進んでいる高校生
では、すこし遅い気がします。
●小学生の頃に、身につけるべき能力でしょう。そうすれば随分違うでしょう。子
供の時に計算が速く、しかも正確ならヒーローになれます。しかも、本人も勘違
いして、「頭がいい」と思ってしまいます。
●さらに、頭は使うほど回転がよくなるので「本当に頭が良くなる」かも知れませ
ん。私も小学生の頃に、あの百マス先生に出会いたかった。きっときっと東大で
も京大でも合格していたでしょう。
●しかし、あなたも私も残念ながら出会うことなく、ここまで育ちました。であれ
ば、それにあわせた方法を取るしかありません。百マス計算の「頭がよくなる効
果」は諦めて、せめて計算力だけでも身につけましょう。
●それではどうするか。計算力には2つあります。一つ目は「間違わない」二つ目
は「早く答えを出す」という技術です。このうち「間違わない」だけでも、習得
するしかありません。そのノウハウです。
●きれいな字を書く。数学では数字を書くとき、丁寧に書く癖をつけることです。
6と0、9と0、を間違えやすい字の人がいます。7と1の区別が付かない人も
います。aと9も。これが間違いの基です。きれいな字が1番目。
●計算用の白紙、または問題の裏紙を正しく使う。計算のうまい人は、筆算の仕方
も丁寧なんです。計算用紙は右上の端から順番に、バランスよく使うことです。
いつの間にか、大きな字になり、隣の計算とごちゃ混ぜ。バランスが2番目。
●次に「位を正確に書く」です。計算間違いのトップバッターは「位間違い」です。
縦に正しく字をそろえることです。桁が大きくなるとつい間違います。位を正し
くが3番目。
●プラス・マイナスを間違えない。いつも同じ間違いをしてませんか。プラスとマ
イナスはその人の個性的な間違いがあります。いわゆる癖です。自分の間違い癖
を把握して下さい。「プラス・マイナス逆転の癖」が4番目。
●少数を分数にするときの勘違い。通分の間違い。割り算を掛け算にする時の逆数
の間違い。いわゆる分数での間違い。これ小学生か中学1年生のところの間違い
なんです。「分数での間違い」が5番目。
●早く計算する方法はありません。ただ訓練するだけです。であればできるのは以
上5つのポイントに注意して、絶対に計算ミスをしないことです。
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ジにアップします。例えば「444×879=」を計算するときどうしますか。
知ってる人は、全員が「879×444=」として計算します。
●筆算してみて下さい。時間は半分で済みます。こんな「計算便利ヒント」を考案
中です。
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