■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。05月06日 021号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一番いい季節。梅雨の前にくるさわやかな5月です。そうですよ、勉強日和です。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【国語の力を伸ばすには】
【次回の予告】
【お知らせ】
-------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●連休の真ん中で学校なんか行きたくないや。同感。わたしも会社に行きたくあり
ません。お願いします。今日は会社をお休みにして下さい。でもむなしく通勤す
るしかありません。外はいい天気かな。多分きっと、あなたのところでも。
●本当にさわやかな季節ですね。今が一番いい季節。でも、受験勉強にはあまり関
係ありませんね。わたしも「さわやかな季節」とか「きれいな花が咲いた」とか
、形容詞の本当の意味がわかりはじめたのは最近です。十代のあなたには無縁。
●今、何に重点的に取り組んでいますか。全体像をつかんでいますか。学習の前に
ザーっと目次を眺めてますか。いま、全体のどこを学習してるか、わかって勉強
しているでしょうか。ここが大事ですよ。
●もちろん大丈夫ですよね。行き当たりばったり。問題集をできるところまでやる。
まさか、こんな学習ではないでしょう。
●学校の宿題中心ですか。大丈夫でしょうか。あなたの学校のレベルは高いですか。
まさに「予備校的高校」でしょうか。それなら大丈夫です。もし、学校の先生の
単なる思いつきだけで宿題出している程度なら、少し心配です。
●あなたは体系的に学習しなければなりません。何度も書きます。全体像をつかみ
いつまでにどこまでやるか、決めてから学習するのです。全体像は教科書の目次
から作ります。毎日眺めるだけでも、全体像が入ります。全教科です。
●さあ、さわやかに! 本日もがんばり続けてくれてありがとう。元気に行ってら
っしゃい。連休の真っ最中ですが、それでも頑張れ。
--------------------------------------------------------------------------
【国語力を伸ばすには】
●国語はセンスの科目でしょうか。そうかもしれません。生まれつきの才能で、ど
うあがいても解決できないでしょうか。私には結論が出せません。そして7年前
にベストセラーとなった『「本当の学力」は作文で劇的に伸びる』を読みました。
●さらに、国語の学習について、沢山のホームページを読みました。5月の連休も
このテーマでつぶしそうです。私にとっては意外な結論を書かざるを得ない状況
になってきました。
●「作文を書く」と言う一番非効率な方法が、最も効率的なんです。これは頂けま
せん。だって時間がありません。どうするんです。大学入試、大学受験まで時間
はありません。作文の練習なんかできません。
●そうです。とても無理です。そこで、無理やり作文(小論文)の簡単な書き方を
考えました。いつもの様にA4版で1枚にまとめたかったのですがダメでした。
そこで、このままこのメルマガに書きます。
●その前に、もう一度書きます。社説や朝日新聞の有名な「天声人語」を読んでも
「国語力」はあまりつかないんです。それより、読者の投書欄の500字程度の
作文を、丸写しするほうが、効率的なんです。
●だって、センター試験も作文ないし、他の受験でも使わない。ましてや、推薦を
受けないので、小論文も関係ない。2次試験でも作文のない大学だけ選んで受験
校を決めているんだ。やっぱり作文は関係ない。仮にそうでも、やはり作文です。
●国語力を付けるために作文を勉強しましょう。とりあえず、いろいろまとめた結
果を書きます。読んでください。
(試験官が大学入試であなたに求めているもの)
「あなたの知識が広くて深く、柔軟かどうか?」を知りたいのです。あなたの意見
が個性的であることは求めていません。また、この大学入試の文章で新しい人材
を発見しようなんて、全く考えていません。
さらに、あなたから「何か」を教えてもらう程、試験官の知識は浅くありません。
(小論文対応策で国語力をつける)
1.課題に対する回答(結論)を3つくらい示す。理由は、「私の考えは偏ってい
ませんよ」と示す為です。そして、「沢山知識はありますよ。」「色んな角度
から物事をみてますよ。」を箇条書きで示す。
2.その中で重要な問題をひとつ取り上げてくわしく書く。時間や文字数の制限が
なければ沢山書けるけど、今回はこれに絞ってみました。てな感じで作文を進
めていきます。
3.最後に短めに持論を書く。「自分の意見もありますよ」を少しだけ紹介します。
●とにかく、文章を沢山書いて「国語力」を付けてください。最後の末娘は、国語
が得意です。私の分析はこうです。小学5年生頃から、毎日友達にお手紙メモを
書いていました。しかも毎日ノート1枚の分量を5~6人に書いていました。
●現代国語の対策は「難しい論文を読みまくること」で解決することはできないよ
うです。沢山書いて初めて、「書く人の気持ち」がわかります。すると、少々の
難文も、わかるようになるみたいです。沢山書くほど国語力は伸びるのです。
●この切羽詰まった段階で、小論文の対策は現実的でないと思います。しかし、急
がば回れ、かもしれません。。「書くこと」が国語力を付ける最大の方法です。
毎日、何か文章を書く癖をつけましょう。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
細切れ時間で成功しよう。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。05月06日 021号■
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
一番いい季節。梅雨の前にくるさわやかな5月です。そうですよ、勉強日和です。
--------------------------------------------------------------------------
《目次》
【おほめの言葉】
【国語の力を伸ばすには】
【次回の予告】
【お知らせ】
-------------------------------------------------------------------------
【おほめの言葉】
●連休の真ん中で学校なんか行きたくないや。同感。わたしも会社に行きたくあり
ません。お願いします。今日は会社をお休みにして下さい。でもむなしく通勤す
るしかありません。外はいい天気かな。多分きっと、あなたのところでも。
●本当にさわやかな季節ですね。今が一番いい季節。でも、受験勉強にはあまり関
係ありませんね。わたしも「さわやかな季節」とか「きれいな花が咲いた」とか
、形容詞の本当の意味がわかりはじめたのは最近です。十代のあなたには無縁。
●今、何に重点的に取り組んでいますか。全体像をつかんでいますか。学習の前に
ザーっと目次を眺めてますか。いま、全体のどこを学習してるか、わかって勉強
しているでしょうか。ここが大事ですよ。
●もちろん大丈夫ですよね。行き当たりばったり。問題集をできるところまでやる。
まさか、こんな学習ではないでしょう。
●学校の宿題中心ですか。大丈夫でしょうか。あなたの学校のレベルは高いですか。
まさに「予備校的高校」でしょうか。それなら大丈夫です。もし、学校の先生の
単なる思いつきだけで宿題出している程度なら、少し心配です。
●あなたは体系的に学習しなければなりません。何度も書きます。全体像をつかみ
いつまでにどこまでやるか、決めてから学習するのです。全体像は教科書の目次
から作ります。毎日眺めるだけでも、全体像が入ります。全教科です。
●さあ、さわやかに! 本日もがんばり続けてくれてありがとう。元気に行ってら
っしゃい。連休の真っ最中ですが、それでも頑張れ。
--------------------------------------------------------------------------
【国語力を伸ばすには】
●国語はセンスの科目でしょうか。そうかもしれません。生まれつきの才能で、ど
うあがいても解決できないでしょうか。私には結論が出せません。そして7年前
にベストセラーとなった『「本当の学力」は作文で劇的に伸びる』を読みました。
●さらに、国語の学習について、沢山のホームページを読みました。5月の連休も
このテーマでつぶしそうです。私にとっては意外な結論を書かざるを得ない状況
になってきました。
●「作文を書く」と言う一番非効率な方法が、最も効率的なんです。これは頂けま
せん。だって時間がありません。どうするんです。大学入試、大学受験まで時間
はありません。作文の練習なんかできません。
●そうです。とても無理です。そこで、無理やり作文(小論文)の簡単な書き方を
考えました。いつもの様にA4版で1枚にまとめたかったのですがダメでした。
そこで、このままこのメルマガに書きます。
●その前に、もう一度書きます。社説や朝日新聞の有名な「天声人語」を読んでも
「国語力」はあまりつかないんです。それより、読者の投書欄の500字程度の
作文を、丸写しするほうが、効率的なんです。
●だって、センター試験も作文ないし、他の受験でも使わない。ましてや、推薦を
受けないので、小論文も関係ない。2次試験でも作文のない大学だけ選んで受験
校を決めているんだ。やっぱり作文は関係ない。仮にそうでも、やはり作文です。
●国語力を付けるために作文を勉強しましょう。とりあえず、いろいろまとめた結
果を書きます。読んでください。
(試験官が大学入試であなたに求めているもの)
「あなたの知識が広くて深く、柔軟かどうか?」を知りたいのです。あなたの意見
が個性的であることは求めていません。また、この大学入試の文章で新しい人材
を発見しようなんて、全く考えていません。
さらに、あなたから「何か」を教えてもらう程、試験官の知識は浅くありません。
(小論文対応策で国語力をつける)
1.課題に対する回答(結論)を3つくらい示す。理由は、「私の考えは偏ってい
ませんよ」と示す為です。そして、「沢山知識はありますよ。」「色んな角度
から物事をみてますよ。」を箇条書きで示す。
2.その中で重要な問題をひとつ取り上げてくわしく書く。時間や文字数の制限が
なければ沢山書けるけど、今回はこれに絞ってみました。てな感じで作文を進
めていきます。
3.最後に短めに持論を書く。「自分の意見もありますよ」を少しだけ紹介します。
●とにかく、文章を沢山書いて「国語力」を付けてください。最後の末娘は、国語
が得意です。私の分析はこうです。小学5年生頃から、毎日友達にお手紙メモを
書いていました。しかも毎日ノート1枚の分量を5~6人に書いていました。
●現代国語の対策は「難しい論文を読みまくること」で解決することはできないよ
うです。沢山書いて初めて、「書く人の気持ち」がわかります。すると、少々の
難文も、わかるようになるみたいです。沢山書くほど国語力は伸びるのです。
●この切羽詰まった段階で、小論文の対策は現実的でないと思います。しかし、急
がば回れ、かもしれません。。「書くこと」が国語力を付ける最大の方法です。
毎日、何か文章を書く癖をつけましょう。
--------------------------------------------------------------------------
【予告】
細切れ時間で成功しよう。
--------------------------------------------------------------------------
【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
●メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/0000129458.htm
●ブログ観覧は
http://blog.goo.ne.jp/outini_kaeru/
●携帯メルマガ登録は
http://www.mag2.com/m/M0044956.html
--------------------------------------------------------------------------