■■■■■■■■■■頑張ってるね、君!受験生マガジン!■■■■■■■■■■
■昨日も頑張りましたね。さすが。今日も頼みますよ。 5月13日 026号■
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私は今泣いて、後で笑う。私は今やって、あとで遊ぶ。そして失った今はいらない。
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《目次》
【おほめの言葉】
【数学こそ記憶科目】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●今の自分を認めよう。偏差値40の自分を自慢しよう。良いじゃないか。40で
も50でも。3月に笑っている人だけが受験の勝利者だ。もちろん、すべてが受
験で決まる訳じゃないよ。人生は学校での勉強だけじゃない。
●でも、どこの大学で「誰と出合って何を話すか」で人生は決まってしまうことも
有ります。とすればやっぱり、大学は大事だ。大学時代の友達と会うと、仕事の
話が多い。ほとんど同じ境遇から就職がスタートするので、話しが合うからだ。
●高校の友達とは、人生について語る。進んだ方向が全く違う人が多いので、どう
しても大きな人生のテーマについて語ってしまう。どちらの友人も大事だ。私は
田舎育ちで、たまたま「地元着任」だから、大学の友人とはすでに縁遠くなった。
●30年前、情報もないまま、ただ参考書をめくっていた。ただ授業を受けていた。
今は違う。情報があるから、希望もあり、対策もある。だから受験に負けること
はない。あなたは、自分の受験に合わせた対策をすればいいだけだ。
●だから、今のあなたの偏差値はどうでもいいんだ。今大事なのはこれからどれだ
け頑張れるか、と言うこと。今後、「どれだけやれるのか」ということです。セ
ンター試験まで、まだ200日以上あります。
●頑張り屋のあなたに200日はたっぷりです。ただし、あれこれ手をつけてはい
けません。もう絞り込む次期です。英語はこれ、数学はこれ、国語はこれだけ。
やる参考書・問題集をしっかり絞って、突き進むのみです。
●ヤル気いっぱいのあなた、そうです。今日の「頑張り」に有り難う。さあ、今日
も元気で行ってらっしゃい。
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【数学こそ記憶科目】
●数学が暗記科目であり、努力の分だけ点が稼げる科目であることが、一般化して
きました。私が高校生の時、東大に合格した学友から聞かされた事を、今でも昨
日のことのように覚えています。
●今でも忘れない会話
友人:「君は初めてこの問題を解いたのかい?本当に、初めて見た問題かい?」
筆者:「初めてみた、途中までわかったけど結局0点さ。」
友人:「良くそこまでわかったね。この後は、実は簡単さ。エート・・・・。」
筆者:「さすがT君。なるほどね。どうしたらそんなに頭よくなるのかな。」
友人:「君の方がきっと頭良いさ。数学の解き方だけは君が頭がいいね。」
筆者:「?????」
友人:「僕は今日の数学90点だけど、全部今までに解いたことのある問題だけ。」
友人:「1問だけ初めて問題があって、間違えてしまった。」
友人:「だから、知っている問題だけ解けたんだ。正解で当たり前、頭よくない。」
筆者:「ほとんど知ってる問題だったの?」
友人:「方程式は3冊の問題集が終わった。だから、初めての問題はもう出ないよ。」
友人:「数学って、いつも同じような問題ばかりで、結局一番退屈な勉強だよね。」
●私の友人にとって、数学は暗記問題だったんです。私は初めての問題に取り組ん
で、半分解ったけどそこは0点。前半戦の小問題で稼いで40点でした。友人は
見事90点。だって全部知っている問題。少し変形しただけの「クズ問題」だった。
●私は「これはかなわない。」と思いました。もうすぐ、受験の12月ごろの話し
です。遅すぎました。ついでに、勉強方法もききました。私以上にテレビをみて、
音楽を聴いて、部活もやって、どうしてそれだけ沢山問題に取り組めたのか?
●返事を聞いて、また驚きました。
「日本史の勉強と同じだよ。」
「問題を読んで、わからないときは、そのまますぐ解答を読むんだ。」
「覚えないと次に出た時、また間違えるので、解答をそのままノートに書く。」
「そして、漢字や英単語を覚えるときと同じで、ドンドン解き方を覚える。」
●彼にとっては数学は暗記だった。記憶にある解答を呼び出しているだけだったのだ。
「問題見て、答え見て、解答を覚える。」この単純作業を繰り返していたんだ。
だから私の10倍の問題量を、覚えることが出来たんだ。
●だから、中間も期末も実力も全部知っている問題だらけだったんだ。この友人は
東大に行った。わたしはすべての国立に落ちて、数学も理科も関係ない文系の私
立大学にいった。比較的得意だった数学は「受験」に役立たなかった。
●数学は暗記です。解き方を覚えた数だけ点数が稼げます。何かの本によれば、全
部で5000問の例題が解ければ、ほとんどの大学受験には困らないそうです。
今日から1日20問でも間に合いません。
●この「数学の真実」は、もっと早く伝えるべき情報だったかもしれません。
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【予告】
学校の授業に集中。時間がもったいない。
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【登録と解除のお知らせ】
●お便りは
outini_kaeru@hotmail.com
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私は今泣いて、後で笑う。私は今やって、あとで遊ぶ。そして失った今はいらない。
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【おほめの言葉】
【数学こそ記憶科目】
【次回の予告】
【お知らせ】
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【おほめの言葉】
●今の自分を認めよう。偏差値40の自分を自慢しよう。良いじゃないか。40で
も50でも。3月に笑っている人だけが受験の勝利者だ。もちろん、すべてが受
験で決まる訳じゃないよ。人生は学校での勉強だけじゃない。
●でも、どこの大学で「誰と出合って何を話すか」で人生は決まってしまうことも
有ります。とすればやっぱり、大学は大事だ。大学時代の友達と会うと、仕事の
話が多い。ほとんど同じ境遇から就職がスタートするので、話しが合うからだ。
●高校の友達とは、人生について語る。進んだ方向が全く違う人が多いので、どう
しても大きな人生のテーマについて語ってしまう。どちらの友人も大事だ。私は
田舎育ちで、たまたま「地元着任」だから、大学の友人とはすでに縁遠くなった。
●30年前、情報もないまま、ただ参考書をめくっていた。ただ授業を受けていた。
今は違う。情報があるから、希望もあり、対策もある。だから受験に負けること
はない。あなたは、自分の受験に合わせた対策をすればいいだけだ。
●だから、今のあなたの偏差値はどうでもいいんだ。今大事なのはこれからどれだ
け頑張れるか、と言うこと。今後、「どれだけやれるのか」ということです。セ
ンター試験まで、まだ200日以上あります。
●頑張り屋のあなたに200日はたっぷりです。ただし、あれこれ手をつけてはい
けません。もう絞り込む次期です。英語はこれ、数学はこれ、国語はこれだけ。
やる参考書・問題集をしっかり絞って、突き進むのみです。
●ヤル気いっぱいのあなた、そうです。今日の「頑張り」に有り難う。さあ、今日
も元気で行ってらっしゃい。
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【数学こそ記憶科目】
●数学が暗記科目であり、努力の分だけ点が稼げる科目であることが、一般化して
きました。私が高校生の時、東大に合格した学友から聞かされた事を、今でも昨
日のことのように覚えています。
●今でも忘れない会話
友人:「君は初めてこの問題を解いたのかい?本当に、初めて見た問題かい?」
筆者:「初めてみた、途中までわかったけど結局0点さ。」
友人:「良くそこまでわかったね。この後は、実は簡単さ。エート・・・・。」
筆者:「さすがT君。なるほどね。どうしたらそんなに頭よくなるのかな。」
友人:「君の方がきっと頭良いさ。数学の解き方だけは君が頭がいいね。」
筆者:「?????」
友人:「僕は今日の数学90点だけど、全部今までに解いたことのある問題だけ。」
友人:「1問だけ初めて問題があって、間違えてしまった。」
友人:「だから、知っている問題だけ解けたんだ。正解で当たり前、頭よくない。」
筆者:「ほとんど知ってる問題だったの?」
友人:「方程式は3冊の問題集が終わった。だから、初めての問題はもう出ないよ。」
友人:「数学って、いつも同じような問題ばかりで、結局一番退屈な勉強だよね。」
●私の友人にとって、数学は暗記問題だったんです。私は初めての問題に取り組ん
で、半分解ったけどそこは0点。前半戦の小問題で稼いで40点でした。友人は
見事90点。だって全部知っている問題。少し変形しただけの「クズ問題」だった。
●私は「これはかなわない。」と思いました。もうすぐ、受験の12月ごろの話し
です。遅すぎました。ついでに、勉強方法もききました。私以上にテレビをみて、
音楽を聴いて、部活もやって、どうしてそれだけ沢山問題に取り組めたのか?
●返事を聞いて、また驚きました。
「日本史の勉強と同じだよ。」
「問題を読んで、わからないときは、そのまますぐ解答を読むんだ。」
「覚えないと次に出た時、また間違えるので、解答をそのままノートに書く。」
「そして、漢字や英単語を覚えるときと同じで、ドンドン解き方を覚える。」
●彼にとっては数学は暗記だった。記憶にある解答を呼び出しているだけだったのだ。
「問題見て、答え見て、解答を覚える。」この単純作業を繰り返していたんだ。
だから私の10倍の問題量を、覚えることが出来たんだ。
●だから、中間も期末も実力も全部知っている問題だらけだったんだ。この友人は
東大に行った。わたしはすべての国立に落ちて、数学も理科も関係ない文系の私
立大学にいった。比較的得意だった数学は「受験」に役立たなかった。
●数学は暗記です。解き方を覚えた数だけ点数が稼げます。何かの本によれば、全
部で5000問の例題が解ければ、ほとんどの大学受験には困らないそうです。
今日から1日20問でも間に合いません。
●この「数学の真実」は、もっと早く伝えるべき情報だったかもしれません。
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【予告】
学校の授業に集中。時間がもったいない。
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