我が家にジャイアンがいることが判明しました
ジャイアンとは、ドラえもんにでてくるキャラクターで、「のび太のものは、オレのもの。オレのものは、オレのもの」っていう、彼です。
ちょっと前に、「もしかして、ジャイアンか?」って思ったのですが、決定的なことがありました。
定食屋さんで、お昼ごはんを食べました。
ウィンドウをみて、「僕はこれ!」と、お子様オムライスを指差していたシロウ。
「いいんじゃない」って思うママ。
席に着き、メニューを見ていても、「僕はコレ!」と同じものをさしました。
「わかったから、ちょっと待ってて。サブローは決めた?」
「オレ、うどんにするよ」って。
「うん、いいんじゃない。シロウ、お兄ちゃんはうどんだって。シロウはオムライスでいいのね?」「いいよ」で、注文しました。
サブローのうどんが先にきました。
シロウ「僕もうどんがいい!」と言うので、1本だけもらいました。
次にシロウのオムライス到着。よかった。
オムライスをちょっと食べたシロウ。
「うどん食べたい!」 サブロー、「もうだめ!あげない!」
オムライスには、デミグラスソースがかかっていました。ママが作るのは、ケチャップかけるんだよね
たぶん、そこが違っていて、気に入らなかったんだと思います。
シロウがうるさいので、パパが「あとちょっとだけ許して」と、サブローに頼み、シロウにあげました。
「もっと欲しい!」というシロウ。
「じゃあ、サブローにこのご飯あげようね」って言ったら、「ダメ」
パパはびっくりしていましたが、ママは笑いが止まらなかった。シロウ、ジャイアンに決定
もうひとつ。
近くのスーパーで、「これに色をぬってきたら、お菓子あげますよ」と言われ、ぬりえをもらってきました。
早速、始めた2人。
ぬりえなんて、ほとんどしない2人ですが、のぞいてみたら、サブローがじょうずに塗っています
「サブロー、じょうず!さすがお兄ちゃんだね!じょうず!じょうず!」
「あ!シロウもよくできてるじゃん。」と、少々感激の差はあったと思います。
夕食食べて、パパが帰宅。「サブロー、パパにぬりえを見せてあげたら?」って言ったのですが、その紙が見当たらない
いくら探しても、見つからない!シロウのものしかないのです。
「おかしいね」って言っていたら、パパが「これは何だ?」ってぐちゃぐちゃの紙を広げたら、ぬりえでした!
・・・犯人は、一人しかいない。
「シロウ!これ、ぐちゃぐちゃしたの誰?」 「シロウだよ」
「サブローががんばったんだから、こんなことしないの!」って言ったものの、ママ、サブローを褒めすぎたかもってちょっと反省しました
でも、でも、こんなぐちゃぐちゃにしないで
サブローのもの
シロウのもの
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