66号左インテリアトリムの続きです。
合皮を貼るためパーツをばらします。
って、すでに前回に合皮を貼った写真を載っけてありますがな、、
しつこいですが、まあこんなかんじですね (^^ゞ
乗降用のハンドルパーツもバラしネジ部分をカットしてリベットを埋め込みます。
ただこのちっこいプラパーツに合皮を貼るのがかなり難儀なんですネ。
これは失敗作です(笑)
四角の角々が合ってなく上から見たらこんなに隙間がでます。
何度かトライしてOKです。
上が素で下が改造後です。あんまし変わらね~。
これで完成かと思いきや何日か過ぎたら
インテリアトリムの急カーブ箇所にしわしわの膨らみが、、
かなり強引に引っ張って貼り付けたので糊が剥がれたみたいです。
この合皮は粘着力が弱いので何度か位置決めしているうちに糊がダメになったようです。
なので合皮を剥がして昔ながらのボンドを使って貼り直します。
お~さすがボンドです。綺麗に張り付いてくれました。
ついでに乗降用ハンドルとスピーカを両面テープで仮止めです。
ん~まだ一部にシワシワがあるのであとでボンドを使って修正します。
ウインドウ側から。まあこんなもんでしょうか。
アマで見つけたダンパーにジャストサイズのスプリングが届いたので
ドアダンパー内部のスプリングに加工し
ガルウイングドアの下がりをこれでなんとか食い止めれればと思います。
以前に貼った合皮を見直したらほとんどの端が剥がれていたり
中が剥がれて空気が入っていました。( ̄。 ̄;)
お盆中はボンドを使ってこれらのリペアの予定です。
これは想定外でまたまた完成が遠のきそうです(笑)
見事な革張職人になられましたねw!
細かいパーツに綺麗に貼られているのももちろんですが、内側に湾曲している部分て難しいですよね〜。接着があまいと剥がれてきますからね。でもその小さなシワがまたリアルな感じを出してくれるので難しいですよね〜。