本日のテーマ「コロナはコロッと」
今日は秋祭りの作品展示場で、コロナについてお話しをしました。
浅水さん:
そろそろ終わりかな…と思うと終わりじゃない。
すごく流行するかな…と思うとそんなに流行しない。
いつかは、コロナはコロッといなくなるんじゃないかと思うけれど、いつなのか。
きっとその時期が来れば、解決するんじゃないかと思います。それが宇宙の摂理というかなんというか…
要するに、わからない(笑)。
高橋:
コロナの終わり方は、私たちにはわからないですよね。
預言者みたいになってしまうし。
もし、浅水さんが政治家だったら、今の国民に何を望みますか?
浅水さん:
夜の街はダメ。マスクをしても、アクリル板があってもダメ。流行が収まらない。
でも、若者も「じぁ、一体全体どうしたものか」と思っていると思います。どうやって生活をしたらいいのかね。
本当に、この問題は難しい。
高橋:
GO TO キャンペーンとかEATとか盛大に国が国策として促進していることについては?
浅水さん:
国が決めたことは、みんながやりやすいですよね。いいと思いますよ。もっと、みんなが利用したらいいと思う。
高橋:
でも、もし私たちが施設や病院にウィルウスを持ち込んだんらと思うと、やはり、私たちのような福祉、医療従事者は、キャンペーンを利用して旅行や外食はしづらいし、実際にほとんどキャンペーンは利用していないと思います。もし、もしね、私がウィルスを施設に持ち込んで、周りの人が感染したり、浅水さんが感染したりしたら、浅水さんの私のことを恨まない?浅水さんたちが自ら外に出て感染したわけではないのに。
浅水さん:
キャンペーンを使って何かをすることは、個人の自由であって、自己管理をしているならば、いいと思います。
もし、私が施設の中で感染しても、誰かのせいにすることは絶対にないです。もっと、大きな流れだと思います。感染することは、もう仕方がないことと思います。もちろん、予防をすることは前提で。コロナの感染に関しては、絶対の他人のせいにしてはいけないと思います。私、個人の考えですが、自己管理をしつつなってしまうことは仕方がないこと。一生懸命に感染予防してくれていることは知っているから、感染したことを個人のせいにすることだけは許されないことだと思います。
高橋:
浅水さん、ありがとうございます。勇気がでました。入居者さんの立場で、このようなことを発言してくれて。全国の福祉、医療関係者が喜んでいると思います。中に住んでいる人たちがどう思っているのか、もっといろんな所のいろんな人の話を聞いてみたいですね。真逆の意見とか、きっと、いろんな意見がありますものね。住んでいる人たちだから言えることって、本当に多いと思うし、もっと発信すべきだと思うし、私たちももっとキャッチすべきですね。またもや、反省…。
次回は、ハンコ文化についてを予定していますが、予定は未定です~
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