朝方に目覚めた時、天井を眺め回す。生活が だんだん落ち着いてきているのだろう。電灯の傘が汚れてきたなぁ、とか、カーテンにたたみ皺があるなぁ、とか、妙な所に目が行く。
本当に「ただ若かった」頃には、前を向いて走ることしかなかった。走ろう、と考えもしなかった。前を向いて、なんて、気付きもせず。何かを選んでなど居なかった。呼吸するのと同じに「生きて」いた、んだなぁ。
その当時には、それなり、懸命に考えもしたし、身も心も潰されそうな悩みにもみちあふれている、と思って過ごしたはずなのに、な。
わたしが、母のなくなった年齢に達した頃には、悩みはさらに深くなり、対処の仕方が巧くなっているわたしが、存在するのだろうか。
いや。もしかすると、母の年までは残れない、可能性も…かなり、あるなぁ。たはは。
本当に「ただ若かった」頃には、前を向いて走ることしかなかった。走ろう、と考えもしなかった。前を向いて、なんて、気付きもせず。何かを選んでなど居なかった。呼吸するのと同じに「生きて」いた、んだなぁ。
その当時には、それなり、懸命に考えもしたし、身も心も潰されそうな悩みにもみちあふれている、と思って過ごしたはずなのに、な。
わたしが、母のなくなった年齢に達した頃には、悩みはさらに深くなり、対処の仕方が巧くなっているわたしが、存在するのだろうか。
いや。もしかすると、母の年までは残れない、可能性も…かなり、あるなぁ。たはは。
人生は、死ぬまでの暇つぶし
って言ってたなぁ。
確かに~(笑)ととってもおかしかった。
絶対、いつか誰でも死ぬんだもんね。
5分先かもしれないし、5年先かもしれないし
いつか分からないんだから
その時その時、自分なりに過ごしていくしかないわねぇ、と思うのでした。
迷走、と思ってても 迷路を最短で進んでる場合だってあるしね。(笑)
迷走してるのが、壁一枚でつながっているのかも、しれないんだよね。
とんでもない遠回りしてたら、目的地が隣にあった、とか(;´▽`lllA``
遠回りでひっかかった人間は、大迷惑、だったりしてな(^m^)
いつかは、あっちに逝くんだろうけど、病気とかで期限を区切られない限り
それが「いつ」なのか「どこで」なのか、なんてのは、誰にも分からない。
分からないから、走っていけるところも、あるんだろうけれどね。