腐れゲー道

プレーしたゲームの感想文を、ダラダラと粘着質に綴ります。

U-EXPLORE SPACE ADVENTURES

2017年12月31日 15時42分11秒 | Wii Uゲーム感想文
【ハード】Wii U
【メーカー】レイニーフロッグ
【発売日】2015/11/18
【定価】1700円(DL版専売)
【購入価格】850円
【プレー時間】12時間

「U-EXPLORE SPACE ADVENTURES」である。……まず最初に、このタイトルへの言及が必要だ。アカンやろボケ、と。
英語のみ、これだけで日本人への障壁になってるのに、語感が悪く、意味も(一般的には)通じない。最低最悪タイトルだと思う。
とにかく「explore」がダメだ。比類なきジャパニーズ片仮名で発音すると、イクスプロー。……通じない。それ以上に、カッコ悪い。
せめて「explorer」なら発音がマシになり、意味も「冒険者」となり、格段に通りが良くなったと思う。IEで一般知名度も高いし。
頭の「U」もなぁ。ちなみに「U-EXPLORE」は作中に登場する会社名なのだが。嗚呼、本当に馴染み難い。バリアータイトルだ。
まぁ俺の感覚の話ではあるが、このタイトルがただでさえ高い今作のマイナー度を更に上げたことは断言してもいい。と思う。
日本でだけ弄れないのなら、せめてサブタイトルを付けられなかったのか。「安全・安心な宇宙旅行へようこそ!」とか。……むぅ。

はぁ。まぁタイトルは今更言ってもしゃーない。買って触れた以上俺にはもう関係ないしな。ゲームは中身だ。……それはどうかな?
キッカケは、比類なきWii Uゲームパッド大活用ゲーム「スターフォックスガード」の感想だった。プレーしたのは今年の3月だ。
その時のコメントで、「このゲームもゲパをよく活かしてますよ」とお勧めを頂いたのである。この場を借りて、改めて感謝。
もちろん購入・プレーを決めたのは俺なので、お勧めに文句を言う気は全く無い。一応念のため。もう今作は俺のゲームだ。
まぁ俺も色々(ゲームに)忙しい身なので、頂いたお勧めに即倣うことは少ない。しかし今作は、とにかくタイトルが印象的だった。
あまりにもやらかしているので、逆に興味をそそられた。その意味じゃこのタイトルで正解だったな。で、セール時に半額で入手。
SWITCH大ヒットで世間が湧く中、1㍉とて顧みられないWii Uがちょっと可哀想という感情もあった。……世間の反応は正常だがな。
ここでWii Uの、マイナーなゲパ活用ゲーをやるの、ゲーオタとしてちょっとイケてない? という邪心も微妙にあった。アホか。
そんな感じで開始。それにしても、ゲパのバッテリーは根性なし過ぎる。すぐバテる。相変わらず、好きにはなれないのう……。


ゲームは、「宇宙船2D面クリアー式アクションステルスパズル」だろうか。……全部並べただけやんけ。まぁ文字通りの内容だ。
旧式の横スクシューティングのような画面で宇宙船に搭載された様々な装置を操作し、仕掛けを潜り抜けて次の面を目指す。
個人的には「Insanely Twisted Shadow Planet」を思い出した。……そういやこれも難解タイトルゲーだな。それも超弩級の。
もしかしたら「宇宙船を操作して仕掛けをクリアーする」タイプのゲームは、海外ではポピュラーなのかもしれん。分からんけど。
まぁ根本のアイデアとゲーム性に目新しさはない。なら今作の独自要素とは? ……言うまでもない、ゲームパッドの存在である。
テレビ画面には宇宙船とフィールド。そしてゲパには、宇宙船の各種「計器」が表示されているのだ。エンジンや重力操作等がある。
それらには数段階に出力の調整が可能で、テレビを見ながら状況に合わせてそれをゲパで決める。入力は基本タッチパネル。
計器の種類は直感的に分かり難いものも多く、効果を把握するのに少し時間がかかるが、まぁ使っているうちに理解できると思う。
「燃料」の概念はなく、よって補給は不要。ミスしなければ最初から最後までスムーズに進める。……ミスさえなけりゃ、ね。

今作の特徴として「敵は出てくるけど攻撃手段がない」が挙げられる。宇宙船なのに弾撃てないのだ。ゲームなのに。信じられん。
しかし敵はガンガン登場し、ビームでこちらを瞬殺してくる。……ではどうするか? 「隠れて進む」のである。ステルスだ。
敵は基本移動せず、ただ自分のセンサーに引っ掛かった対象を攻撃する。つまり、センサーに引っ掛からなければ安全に通れる。
そのセンサーは「音」「熱」「電気」の三種類で、どの程度で引っ掛かるかは敵をスキャンして知ることが出来る。
そう、そこで「ゲパでの計器調整」が出てくるわけだ。常時バリバリだとあっさり敵に発見され、ビームドッカン。ゴリ押し不可。
だから敵のセンサーに掛からないよう、出力を調整するのである。発する音や熱を抑えれば敵は一切感知できない。機械だからな。
と言っても仕掛けを突破するには大出力が必要な場面も多い。そのバランスを取りながらステージを進むのが今作のゲーム性だ。
テレビとゲパを見比べて適切な出力を導き出し、難所を突破。名も無き乗組員の「スペースアドベンチャー」が、今始まる!

……うーん。最初に言っておくと、正直期待外れだった。無論「ゲパの活用度」がだ。それが今作の全てと言っていいからな。
ま、確かにゲパは活用している。それがゲーム性になっている。Wii Uでなければ実現不可能なゲームになっていると思う。
でもな……身も蓋もないことを言うと、それで「面白く」はなってなかったんだよなぁ。そこに至ってけりゃ意味がない。
「スターフォックスガード」が実現したゲパの活用法は「もどかしさをゲーム性に利用する」だった。足枷を、面白さに変換した。
実際それが一人用ゲームでゲパを活用するには最も適した手法だと思う。……他にあるんかな? まぁ、あってももう望めないけど。
今作も方向性はそれだと思う。テレビの状況に適した出力をゲパで操作する。二画面を行き来するから慌てる。……で、面白くない。
スタフォガは、「テレビに監視カメラ、ゲパにマップを表示」という設定で、それに納得できた。だから「楽しく困れた」。
ゲパとテレビを行き来することは、どうやっても不快感である。それを面白さに昇華せず、単にゲパを使ってるだけでは不可なのだ。
今作の「宇宙船から外を見つつ計器を操作する」は、2画面操作にマッチしているようでそうでないと感じた。納得行かなかった。
これはズバリ「スターフォックス零」で感じたことと同じだ。あれも十二分にゲパ利用ゲームではあった。……で、アレだった。
製作者は「本当に宇宙船を操作しているような」操作を実現しているつもりなのだろうが、そうは思えん。無論想像になるけど。
本当に宇宙船に乗って外部状況を見ながら機器操作をするなら、こんな劣悪インターフェースなわけがない。未来は凄いんだぞ?
今作とスタフォ零には、「無理にこうしてる」感が強いのである。だから不快感がそのまま伝わる。スタフォガとそこが違う。
いや、スタフォガも無理に不自由にはしてるんだけどね。それをゲーム性、面白さと受け取れるか? ……ほんま感覚的な話よ。
今作でも楽しくあたふた出来るという俺の期待は残念ながら外れた。ゲパ活用ゲーの夜明けは遠い。……いや、もうない。はぁ。

肝心要の部分が期待外れだと、他にも欠点が目立って感じられた。今作は基本「不快感ゲー」だからだ。ステルスだもんな。
とにかく、よく死ぬ。中盤以降は敵のセンサーが非常に敏感になり、ちょっとの調整ミスですぐ射殺。ちなみに常時一撃死である。
再開は即座にチェックポイントから行われるのでそこにストレスはないが、死ぬ回数があまりに多くてさすがに嫌になってくる
序盤こそ「計器をこうすれば抜けられる」がカッチリしているが、中盤からはアナログ要素が求められ、そう素直なゲームではない。
そのため試行錯誤、つまり何度も死んで試すことが必須となる。「報告ログ」には失敗ばかりが並ぶ。愉快な気分になるわけない。
いちいち宇宙船を破壊させず、自動で敵からチェックポイントまで逃げるとか、見せ方を工夫してほしかった。それで大分違ったよ。
もちろん試行錯誤の結果、敵を潜り抜けてステージをクリアーする快感は十分にある。基本は面白い。ダメゲーでは決してない。
でも快感要素が不足しているのも事実である。ゲパを活用する以上、そこはある意味最初からマイナスなのに。うーむ……。

マップにも不満が残る。今作のマップは、仕掛けのある「ゲーム」部分はいいとして、それ以外の意味が殆ど無いのだ。
まず完全に一本道で、脇道に隠しアイテム等の存在もない。仕掛けを解いて進む一択。「スペースアドベンチャー」の名が泣くよ。
またその「仕掛け以外のただの通路」が妙に長く、冗長さを感じさせる。あれなんか意味あるんか? ただ通り過ぎるだけなのに。
全体的に画面が暗いのも、嫌な不安感があった。探索要素があるならそれも意味があったんだろうけど、皆無だからね。
「謎の惑星を探検している」はずなのだが、敵ロボの背景が語れるようなこともない。淡々と仕掛けを突破していくだけだ。
安価なゲームだから肉付けする余裕はなかったのかもしれんが、寂しいゲームである。ゲパ活用だけで行ける算段だったのかな……。

まぁ不満はそんなとこだが、スタフォ零と違って別に強制スクロールはなく、仕掛けには落ち着いて挑むことが出来る。
期待していたものとは違っていたが、淡々と解いていくことは出来る。なら俺がやることはそれのみ。ガンガン、解いていった。
宇宙船の機能は最初から全開されておらず、ゲームを進めていくことで徐々に増えていく。レベルデザインというやつだな。
ステージは全34か5くらい? 正確には分からん。少ないように感じるが、実際には結構ボリュームはあったと思う。
序盤こそサクサクだが、敵が出現し始めてからは一つ一つの仕掛けに躓くようになり、思考と試行の時間が一気に増える。
機能はどんどん開放されていき、当然ながら仕掛けも使える機能を組み合わせて解く複雑なものが増えていく。……難しい。
20面くらいからは難度が急激に上がり、最早「一発突破」はあり得ない。計器の調整に加え、機体操作も高度に要求される。
30面にもなると「……これはやり過ぎでは?」と感じることもあった。ゲームのコンセプトを逸脱してるレベルのような。
ちなみに俺は完全自力でクリアーしました。フフン。今作はマイナーだから、攻略系のサイトはもしかしたらないかもね。
とにかく思考と試行である。幸いというか、機器の数はそう多くないから、「やれること」の幅もそこまで広くはない。
取れる選択肢が限られているから、突飛な発想は要らない。一つ一つ試しては考えていけば、いずれ必ず突破できる。
そんなこんなで、全面クリアー。最後は宇宙船がボロボロの状態で救急ポッドに辿り着いた。いや疲れたよ。はは……。

今作は今からプレーするには、非常に残念な欠点がある。ミーバースである。既に終了したWii UのSNSである。はぁ。
ゲーム開始時に毎回「ミーバースのサービスは終了しました」と表示される。恐らくゲームにかなり絡んでいたのだろう。
実際どんな感じだったのか? それを知ることすら今では無理だ。ネット要素が終了してからのプレー……現代ゲームの闇、か。
もちろんプレーすることやクリアーに支障はない。他機種じゃないからトロフィーに絡んだりもしない。けど、寂しく、勿体無い。
ああ、購入直後にプレーしていりゃなぁ。つってもミーバース対応なんて知らんかったし。こればかりはしゃーないよね。
ちなみに、今作には物語は特にないんだが、ゲーム中何度かU-EXPLORE社のCMが流れる。音声つきで、ちゃんと日本語だ。
これがまぁ、「U-EXPLOREの宇宙船は安全です」を繰り返す、遭難し敵に怯えるプレーヤーの現状とかけ離れた内容ばかり。
挙句「安全過ぎてヘルプ担当者は仕事がなく、現在休暇を取ってます」なんてのもある。要はプレーヤーの心を逆撫でしているのだ。
物語も、プレーヤーの姿も声も一切ないが、U社への怒りは沸々と溜まる。それが今作のストーリーと言えばそうなのだろう。
で、ラストで救難ポッドに辿り着くと、プレーヤーはようやくU社に救助要請を出せる。それはちゃんと届く。が……!!
……ここでは結末は伏せるが、このEDを見たら、ミーバースでU社に愚痴りたくなること請け合いだ。それを狙って作られている。
プレーヤーがクリア後、ネタ混じりでU社の罵倒をミーバースに書き込む……そこまでが製作者の描いた今作の姿なのだろう。
それがよく分かるだけに、ミーバース終了が本当に残念だ。ここはゲパ活用面とは違う意味で残念な結果に終わったな。はぁ。

グラフィックはまぁ普通。結構描き込まれているとは思うが、ゲーム的には正直殆ど「見る所」がない。仕方ない、か。
さっきも書いたがゲーム全体において画面が暗いの嫌だった。ステルスゲーではあるが、「隠す」必要はなかったはずだ。
画面の暗さに不快感を抱くゲームは他にも非常に多い。どうにもゲーム制作者はこれを理解してくれない。何故なんだろう。
無論雰囲気というものがあるから、暗い色彩が一切ダメだと言うんじゃない。しかし、にしても、安易に暗くし過ぎではないか。
暗くするにしても、オブジェクトを認識しやすくさせる工夫を施すとかさ。光らせるってのは有効だけど安易だとも思う。
つっても暗ゲ(くらげ)への不満て俺以外誰も言ってないから、今後も廃れんだろうな。それが世界の選択だ。しゃーない。
BGMはほぼ無く、環境音のみでゲームが進む。寂しい気はするが、無機質で厳しい探検の雰囲気は出ているからこれでいいか。
今作は、安価ゲーである。多くを望んではいけない。そこはキッチリ分かっておかないとな……。

さて、今作にはDLCでの追加ステージが存在する。ご安心を、無料である。安価ゲーなのに偉いな。無論、やるしかない。
追加は5ステージ。少ないと思うが、「本編クリア後に挑戦して下さい」とわざわざ注意される。それだけ難しいということだ。
言いつけを守り、本編クリア後に挑んでみた。……そしたら、まぁ。いやー……やってくれるねぇU社。違うけど、めっちゃムズい。
本編でも後半面は「単純な計器操作以上の発想を要求される」ことが増えていたが、追加面では更に助長され、もうそればっかし。
初見ではあまりにも無理、不可能な状況。どうする? どうする? 結論を言えば「全てを利用する」発想が必要。なんじゃそら。
本編後半で感じた「やり過ぎ」感がよりパワーアップし、マジでやり過ぎ。こんな発想このゲームでやらせるかおい。はー。
でも、人間大したもんだな。本編をやり遂げたことで俺もすっかり「訓練されたU社ユーザー」になっていたようだ。笑えねーよ。
何とかかんとか、自力で5面全部クリアー。つっても5面は謎に楽だった。3と4面ではドツボになって相当頭が沸いちまったね。
特に4面は、ぶっちゃけ偶然解けた。「あら?」という感じで。アレに自分で気付けとは、ほんまU社は罪深い企業やで。
ともあれ、これで完全クリアー。追加5面クリア後に何のEDもご褒美もなかったは残念だが、安価ゲーにそこまで望んじゃいかんか。
ゲパ活用に挑戦したというだけで今作は価値がある。嗚呼、Wii U。5周年おめでとうWii U。どうしてこうなったWii U……。


ふぅ。2017年末、書き入れ時だからゲーム各社はDL版のセールをやりまくっている。今作の発売元レイニーフロッグも開催中だ。
が、候補は3DSゲーのみで、無論今作も入っていなかった。セール中だったら少しは推せたのだが、ちょっと出来んな。むぅ。
今作は恐らく全く売れてないと思われる(ごめん)が、ユーザー受けは非常に良いようで、ググると絶賛が幾つも発見できた。
俺としてもゲパ活用枠としては残念だったが、ステルスパズルとしては普通に楽しめた。値段分の価値はあったと思う。
謎解きを自力でやり遂げるのはいつの時代も嬉しいもんだしね。うん、オッケ。俺も賞賛陣営に入るよ。絶賛でなくてもええやろ。
今作は、ゲパ活用に取り組んでるんだから、任天堂が絡んで推してもよかったんじゃないかと思う。今更すぎて虚しくなるけど。
そしたらタイトルにもテコ入れされ、現状よりはマシな結果が出ていたかもしれないのに……だから今更すぎるよ。もう止めとけ。
そうだね。Wii Uは終わったハード。SWITCH絶好調、任天堂も世間も既にそちらに夢中。比類なきWii Uゲパなどもう誰も見ていない。
そこに敢えて触れていく俺、カッコよくない? 言ってろ。うん、言ってる。自己満上等。俺はWii Uよ続けるよ。今後もな。
比類なきあんましよくできませんでしたなゲーム機・Wii Uの今後を願って終わり。ゲームを動かせば、ハードは現役なのだから。は。

……ミーバースに投稿できなかったのがつくづく残念だ。今作はゲパ活用より寧ろミバ活用ゲーだった? さぁね。今はもう霧の中。
多分U社への(ネタ)クレームでスレが埋まりまくってんだろうな。プレーヤー少ないから余計連帯感できたり。ははは。
現代ゲームは「熱いうちに」やっとかんと、取り返しが付かないことになる。今後ますますそうの傾向は強まるだろう。
忙しい時代である。そして「残らない」時代である。どんどん進み、ガンガン終わり、バンバン消えていく。それが自然なのかもな。
は~ぁ……。







web拍手
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2 コメント

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WiiUから投稿してみました (ロッカー)
2017-12-31 20:50:07
3DSの立体視機能とWiiUのゲームパッドは、ともに結局発売前に期待されてたような活用はされずに終わってしまいましたね
3DSは立体視を捨てて高性能DSである2DSになり、WiiUは2画面活用を捨てて「据え置きゲームをTVなしでも遊べる」点のみに重点を置いたSwitchになり。
なんか、任天堂自ら失敗を認めたようでユーザーとしては寂しいですね

最近任天堂系の記事にコメントたくさんしてすみません
返信する
Unknown (ota)
2018-01-01 14:37:39
Wii Uからとはw Wii Uブラウザは結構凝ってますよね。発売当初は物珍しさで使ってたな……。

>3DSの立体視機能とWiiUのゲームパッドは、ともに結局発売前に期待されてたような活用はされずに終わってしまいましたね
Wii Uゲパについては(言い飽きたので)ここでは伏せますが、3DSの立体視は世間的にどうだったんでしょうね。
発売当初は間違いなく物珍しかったし、一応売りになってたと思うんですが……俺の想像以上に長続きしなかったんかな。
まぁ「ゲーム性にはほぼ寄与しない」以上、短命は当然だったのでしょう。故に省いても影響が少なかったとも言えますが。
SWITCHを素直なハードにしたのは正解でしたね。突飛な一発ネタは「独自性」になんてなり得ない……。
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