回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~無添蔵さん

2012-10-29 23:59:34 | 回転紀行~低価格皿重視回転寿司店
今日は、無添蔵さんへ 期間限定フェア「極上かに祭」を実施中ということで行ってきました 無添くら寿司さんの高級店 関西に4店舗展開しています 無添くら寿司さんの105円のお寿司の一部と、210円皿、315円皿で、ネタを大きくしたものや、無添蔵さん独自のネタや創作寿司や押し寿司もあったりします サイドメニューは、無添くら寿司さんとし比較してやや価格が高いですが、天ぷら、うどん、デザートも充実しています ちょっとリッチにワンランク上のくら寿司さんをいただけるお店です

「サーモンジュレポン酢(105)」サーモンを細かく刻んでジュレポン酢と葱のトッピングです ジュレポン酢って相性はどうなんだと思ったら、意外とこういうのもありかと思いました サーモンをあっさりいただけます 甘味のあるポン酢ジュレでした 無添くら寿司さんでは見たことがありませんが是非扱って欲しいです
「たら白子ジュレポン酢(105)」白子との相性は勿論いいですね 甘味のあるポン酢ジュレ、それよりはややポン酢は酸味強いですが、まろやかな味のポン酢をお好みで足すのもありかと思います
「極上とろさば棒寿司(210)」生姜、大葉を挟んで押し寿司にして、さらに、おぼろ昆布で巻いています 四大添加物無添加無添加ということもあり、くら寿司さんらしい上品な味で〆られています 鯖も重ねられ酢飯と同じくらいの量があります 棒寿司の状態でおぼろ昆布で巻いてから切っています この昆布が凄く相性が良くて美味なものです おぼろ昆布の香りもあり、凄く相性がいいと思いました これは良くできているなぁ、くら寿司さんらしいなぁと思いました
「贅沢あんきも軍艦(105)」ペースト状?形、食感的にはそういった感じです
「かにといくらのこぼれ軍艦(210)」注文したところ、メニューの写真よりも山盛りな感じでした 山盛りのかに身にたっぷりのいくらのトッピングです いくらがたっぷりですし、そのまま食べても結構塩味が濃いです 意外といくらとかに身というのも相性がいいのかな?こういうのもありなのかな?初めて感じました
「まぐろアボカドロール(210)」鮪、アボカド、玉子、海老、マヨネーズ、胡瓜、レタスの巻きです これが3切れ、無添くら寿司さんの期間限定のフェアのお寿司と同じボリュームです 荒挽き黒胡椒をかけています 興味本位で食べてみましたがこれがなかなか思った以上に美味なものでした♪何かと相性がいいのですね よく味の設計を考えられていますね 個人的には黒胡椒のは見た目ほどは感じなかったのですが、マナーを考えたらなんなのですが、口に入れた直後にお皿に残った黒胡椒を指につけて舐めたら辛味が凄く・・・(あたりまえですね) 胡椒大好きな方はこういうのもありと思いますが、それ以外の方は絶対真似しないでくださいね!

久しぶりにお店に行きましたが、ちょっとリッチにくら寿司さんをいただきたい時にはいいものだと思います サイドメニューをよくいただく方はさらにいいかもしれませんね 今日は泉北店さんに行きました(無添くら寿司泉北店さん2階) お店の内装も落ち着いた感じいい雰囲気です 大人だけで無添くら寿司さんに行く場合にこちらに行くのもいいのかもしれません

しかし、残念ながら、隣席のおばちゃん(推定60台 話の内容が鮮明に聞こえるので、孫がいるらしいので、実際にはおばあちゃんですね)も大声で会話し、食べ終わった後も、ガリをお茶請けに喋り続けていました その隣の席では、親子孫三世代のお客さん、わざわざ孫が大声を出すように祖父がいらんことを・・・ その後、泣いているのにほったらかし・・・ ええぃ!うるさくするなら1階(105円均一店無添くら寿司さん)に行けぃ!と思いましたが・・・ 回転寿司店というのはにぎやかに食事するものという場所という常識があるから仕方ないのかなぁと思いますが、同じ会社だからこそ客層も分けて欲しいと思いつつも、商品は差別化できても、お客さんはお店が選択できませんから仕方ないですね 防音壁付き回転寿司できないかなぁ・・・

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