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回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~回転寿司・和食・うどん 友栄さん

2012-07-28 23:59:07 | 回転紀行~和食店系回転寿司店
今日は、「回転寿司・うどん・和食 友栄」さんへ 和食店、友栄さんの回転寿司店です 以前は(結構前(2000年以前)から)、橿原、高槻、岸和田・・・と、回転寿司店も何店舗か展開していました 色々ありまして一度は回転寿司から撤退、回転寿司ととぎんさんがグループ店舗として会社サイトでも紹介されていますが、友栄さん(TWレストランツさん)本体としては久しぶりの再参入です 民芸茶屋友栄さんのくずは店の一部を回転寿司店として改装してのオープンです 今月11日オープンしたそうです

お店に入ると、時間を考慮しても土曜日だというのにお客さんは少なめ、回転寿司ができて1ヶ月も経たない割には・・・ お店に入ってくるお客さんも一部が回転寿司になっていることにはとまどっているようにも、まだ、回転寿司になっていることはあまり認知されていないようでした レーン上は、数組しかいないにも関わらず驚くほどお寿司が流れていました 1つのPOPにつき2皿ずつで、レーンはほとんど満たされていました

「バッテラ(136)」酢飯はしっかり押されていてボリュームがあり大きめで、間に胡麻を挟んでいました
「海鮮巻(105)」サーモン、はまち、大葉を中巻きサイズにしたもの はまちが驚くほどに食感が強くて存在感があり驚きました こういう食感の好きな一緒に行った供の者、大満足♪
「わさび味子持ち昆布(105)」さりげなくわさび味の子持ち昆布を細かく刻んだ軍艦巻きです トッピングには鰹節です
「白キス(189)」上品なあっさりとした白身というイメージがあったキスですが、今日のは脂もあり甘味もしっかり これは♪ 寿司ネタとしてはやや大きめ、片身で一貫、一皿二貫です
「タチウオ(189)」明石産 皮を強火で炙った太刀魚です いい具合に炙っていて皮のところの炙ったならではの旨味と、肉厚な太刀魚の甘味、これは美味なものですね♪
「いなり(105)」やや薄味で、これも和食店として関西風の味付けという事なのかな?よくある回転寿司店とは又異なる味付けです
「オニオンサーモン(136)」脂もしっかりとのっている美味なサーモンに、トッピングはマヨネーズ、オニオンスライス、赤・黄のパプリカの薄切りです パプリカを凄く薄く切っていることで皮のところの色と、身?のところのやや薄い色のグラデーションもきれいなものだと思いました 職人さんの腕がしっかりしているからこそできるのだと思います

今のところはまだ知名度もあり残念ながら集客できていないようです お店に来たお客さんも言っていましたが、回転寿司の席でもでも和食のお店のメニューを注文できることをもっとアピールすべきだと思います せっかく同じお店でありながら、回転寿司の席に和食のお店のメニューを置いていないのも残念だと思います さらに136円皿にも、105円でだせそうなものもあるかな?と思うものも多かったりしました しかし、きっちりとした仕事をされていると思いますので、これからお店で目立った明石産の鮮魚をもっと積極的に扱いアピールして欲しいと個人的に思います 福岡県柳川産の海苔使用ということでしたが、グループ店舗ととぎんさんと同じですね 有明海の海苔として有名な産地です

お店は、国道1号線沿い くずは店ですが住所は枚方市でなく京都府八幡市です(ほとんど府の境です) このあたりの国道1号線沿いは、中華料理の京都王将さんのお店も回転寿司をしていたり、友栄さんの回転寿司店も以前は確か2店舗ありました 勿論大手さんのお店もありますし、以前から激戦区ですがまたあらためて注目している地域です そういえば、会長と函館市場さんに初めて行ったのもこの地域でした 郊外型店舗と言えば、くら寿司さん、スシローさん、あきんどさん、アトムさん、マリンポリスさんで、さらに中小のお店がまだまだあった、学生だった1999年頃のお話ですが・・・

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