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歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

言葉足らずでした。補足します。240GHzに肉薄する技術の今昔。

2014年03月03日 23時56分22秒 | 日記

今、アンテナと言うものが影を薄くしています。

我々の時代では八木アンテナだけではなく、ワイヤーアンテナ、ダイポールアンテナ(ブラウンテナー)、ログペリアンテナ、ディスコーンアンテナ、スイスクワッド、HB9CV、ヘンテナ(これは本当にこれで登録されています)、アンテナは100種類以上あります。

このアンテナは致命的問題がありました。それは高周波数のアンテナは受信した電波が高周波数ほど減衰しやすい。その結果、受信はしても受像機、受信機に届かないのである。

それを抑える為に昔は「アンテナ直下ブースター(増幅器)」が大問題として存在した。だが、それで間に合ったのはUHFまでだった。

SHF(衛星テレビ)ではアンテナ直下ブースターでは、既に減衰しきって電波として意味がなくなっているのである。

そこでである。アンテナの給電部分(ここが受信した電波の集まる所)に増幅器を置いて直下ではなく、もっと近くに増幅器を置いたのである。

そこで、である。BSを受信する機械の「アンテナに電源を供給する」と言うのがあるでしょう?それはBSアンテナの受信部分に付いている増幅器に電源を供給するのである。

他にも私が知っているSHFの技術では見えなくなったものがある。それはUHFぐらいから必要だったものとして「キャビティー」と言うものがあった。コイルとコンデンサーと抵抗がある形状の共振構造を作る事だ。それが、それよりも小さい半導体で増幅処理されるから見えなくなったが、昔はあった。

このキャビティーは人体の影響も受けるので、あまり無い方が良いのだが、今もちょっとした正式な送信機には、両面二層プリント基板のランドとコイルとコンデンサーとで形成される共振系の構成で作られている。

だが、これらは極めてナチュラルな高周波数の増幅技術では必要なもので、昔は半田ごてでの半田付けでは、通用せず、銀蝋付けでF栓でコネクタリングをしていたりする。このF栓は今のFコネクタではなく、F栓である。それ以外にも空芯の表面波を使った通信線もある。その為の面倒臭いコネクタもあった。

今は2.4GHzをいとも簡単に使うが、それは西暦2000年頃からの新技術で、2000年頃は1.2GHzが青息吐息だったと思う。

この頃の残滓として、一番思うのは「貫通コンデンサ」が無くなった。「貫通コンデンサ」は1970年代から出てきて1990年代まで「半導体に寄生している虫」の「大好物」だった。

この頃、お花畑トタンジスタ(形が花の様なトランジスタ)や、お花畑FET(やはり形が花の様なもの)が花盛りだった。チップトランジスタが出回りだした頃で、本当に、色々なものが大きく、その為のスケールエフェクトがあって、それを何とかする為にしたものである。

このような技術があって、今の無線LANやブルーツースの技術があり、その先の問題は、プログラム問題だけではなく、その前提となっている技術に波及する恐れがある。その一助になれば、良いのだが、やっぱり、ダメはダメなのだろう

最新技術を追い続ける姿があるが、その前の前提となっている技術との比較を見て、これはどうなっているのか?今後、これはどうなるのか?という問題を追う目が必要なのだろうと思う昨今である。


携帯電話通信より容量が100倍大きい『240GHz無線』をスマホで実現する受信IC(EETimesJapan)

2014年03月03日 13時51分16秒 | 日記

EETtimeJapanの記事を見ると240GHz無線の話が出ている。

だが、この周辺はミリ波の領域である。このミリ波はレーダーに使われているし、レーダーに使われているとは、つまり物体の存在に反応するという事だ。

240GHzが情報の容量が高いのは分かっている。周波数が上がれば、その電波の中に織り込まれる情報量は増える。今の無線LANの周波数は2.4GHzである。240GHzが100倍というのはそう言う意味である。

だが、実際は、それ以上の情報量であるのは間違いない。周波数が高くなればなるほど、端数の周波の取り込みが可能となる。無論SN比(ノイズの混じり具合)が高い事が前提だが。

しかし、その一方で電波は高い周波数ほど減衰、つまり距離を通る間に弱くなるのだ。今の2.4GHzはちょっと昔では全く使い物にならなかった。このSHFの電波が使い物になったのは、半導体などのシステムが実に当然の問題を解決したからだ。

SHFの前にはUHF、VHF、HFとある、HFはハイフレケンシー、VHFはベリーハイフレケンシー、UHFはウルトラハイフレケンシー、そしてスーパーハイフレケンシーである。

これで分かると思うがウルトラマンよりスーパーマンの方が強いのである。高いのである。

このSHFの上がEHF、エクストラハイフレケンシーとなる。これ以上は電波とは言わず光波となる。つまり赤外線が近くなるのだ。

となると目に見えるのが電波の到達範囲となる。

光というと、分かるよね?そう、光ファイバーは、その光を有線で引いているのである。

実はEHFは既に光の性質が出てくるのである。無論我々半導体にくっついた虫は身についている性質だ。大体VHFを越えたUHFで電波の直進性の高さが問題となってくる。

またPM2.5程度の粒子では粒子そのままの存在だけではなく、電離して影響を受けたりもする。それが電離層である。中波(AMラジオ)、短波(短波ラジオHF)も電離層の影響を受ける。このS層やF層(F1,F2)の他にスポラディックEという電離層が発生して遠くまで電波が届く。

この電離層の存在は逆に言うと電波を反射する層である。昔空が晴れている時には、空に電離層が出来ると電波が遠くまで届いたのだ。

だが今の虫獄ではどうか?

PM2.5という電離層が強力に出来ているのだ。

虫獄の低脳の集団人民解放軍の羅援少将は「PM2.5はレーダーを拡散するので役に立つ!」とか「レーザーを跳ね返す!」とほざく事は実は事実である。だが、それは利点と同じぐらいマイナスもある。それは今のマイクロ波によるデータ伝送が日本の通津浦裏に張り巡らされているが、この無線による大量情報電送システムが使えないのである。

このマイクロ波は問題となっているミリ波よりも周波数が短い。つまりPM2.5は十分に電送の問題となる。それ以外でも通常の電波の電送にも問題となる。

虫獄の大気を見れば分かるだろう。あれはまともではない。だが、羅援の低脳、虫獄狂惨盗のキチガイは、それを見るな、正常と思え、気にするな!とほざくのだ。

これは今問題となっているバブル問題と同様だ。短期的には大問題を気にするな、大丈夫だ、とほざくのだ。その結果別の問題が現れ、それを解決できなくなる。

この問題は虫獄でしかない。それが虫獄の当たり前だ。チョングソも同じである。

ITが強いとほざき、岸博之(チョン)が先進とほざく故国の愚劣極まりない醜態である。

チョンも虫獄も240GHzの高速通信は使えない。そして環境的問題で遅れる。

理由は?大気汚染です。

「今頃ですか?」

「馬鹿じゃないんですか?」

いえ、違います。

「チョンだから」「虫獄だから」です。

土人ならぬ土物だからです。

土人はまだ理知的です。土物は凶暴な欲望をひけらかす野獣です。野獣以下です。

そして新科学は土物には理解できないしパクっても運用できません。

それは今後の240GHzの利用状況が示します。