歪曲される情報を見る。

日本を馬鹿(馬鹿文系)が叩く、だが、それはどの程度正しいのか?非常に疑問である。

命乞いの平和主義「裏切りの平和。反動都市長崎のしくじり」バカアカの未来。(小説っぽいの)

2015年07月30日 21時41分11秒 | 日記

安保法制の反対をしているゴキブリを見て、日本の41%の馬鹿が「戦争でも非暴力主義」を吹聴する。

だったら、それがどんなものか?シミュレーションをしました。

また、自衛隊にも、その他、政府関係者の人も、地方都市の気が狂っている役所の状態を使うと、戦闘能力とは別の意味で、決定的な弱い立場に貶める可能性があり、この馬鹿な「私は高邁な平和主義者よオホホホホホ」と言う馬鹿に、実態の歴史を知らせる意味もあります。

最期の被爆者が亡くなって、空虚な平和都市が空回りして、自分のアイデンティティを探していた「異国情緒」と「平和主義」以外に、自分の存在意義を吹聴できない、上から目線都市のフラストレーションは、憲法が改変される可能性に到って発狂に近い状態だった。

ここで重要なのは憲法の改正はあっても、それは九条ではない九十四条の改正であったが、そこはキチガイである。

元々土井たか子が憲法学者ということ自身が気が狂っていた。

法律は、補給物資である。近代社会は、近代政府とならねばならず、それは「制度」を供給する必要性がある。その定義をするのが法律で、それはオブジェクト指向のコンピューターのプログラムのようなものである。

その法律の基本的な概念が固定されると、如何にオブジェクト指向という考えがあっても陳腐となる。

その事を示すのがコンピューター言語の変遷を見れば分かる。マシン語、アセンブラーからFortran,Pascalその後コンピューター言語の構想を根底から変えたC言語が生まれたが、Cがあれば何でも出来ると一時期言われたが、その後もJavaやBasic、HTML、PHP、Pythonなどなど、その前の古い言語でも、Cobol、Forth、AP/L、Logoなどなど、様々なコンピューターの機能を表現する為にコンピューター言語が使われていた。

それはコンピューターを扱う思想自身が様々な言語を使わねば目的を達しないのだ。

それは法律にも言えた。そして、コンピューター言語を変えるのは、憲法を変えるのと同じである。

そんな何時までもマシン語で描いていたらOSの概念もマルチタスクも、生産性の高いコンピュータープログラムも無いだろう。

そして人類の思考的究極のバグ「左翼思想」は、上から目線の無能の利口者だった。

それが同じ無能の利口者、究極の上から目線ゴキブリ、特亜の発狂と同調した。

虫獄は下衆の利口が限界に達していた。

虫獄とチョンと長崎の共通点。それは歴史上最悪の汚染水を持っている点である。

GoogleMapの航空写真でも分かる通り、渤海、上海の東方の海「東海」(チョンのほざくものとは違う)、済州島沿海、そして長崎の諫早湾干拓である。

この未来には3大汚染水と呼ばれる破壊的汚水が、馬鹿の知能を似たようなものに成り下がらせた。

虫獄やチョングソの自分の身の回りだけ放尿・脱糞しないと言う「馬鹿の利口」が延々と続けられると、全ての薄汚い糞尿の巷となる。

それと同じことを延々としていたのである。

馬鹿は何処までも馬鹿であり下衆は何処までも自らだけの利に血迷うのである。

御目出度い馬鹿が「高邁な理想」を吹聴していた。

「日中平和!」

「日中韓平和!」

を毎度毎度空虚な一万の訳の分からないアンケートをして「長崎市」から「物見遊山の平和利権の金糞」をせしめている、乞食品性のガキが大喜びして、かつての文化大革命の紅衛兵の様な発狂であった。

一方で虫獄は、国は不良債権の山で、その総額は1000兆円から2000兆円の間と、まぁ誤魔化しが続いていた。

トンスランドはパクリの限界とポン助(「ぽぉ~すこぉ~」とも言う)や新古里懲り凝りの原発やKTXの失敗の山がどうにもならず崩壊の直前だった。

基本的に経済的にも、国家制度的にも、権力維持に関しても失敗の連発だった。

その失敗を別の失敗で更に穴を広げる有様だった。

唯一の方法は、民主党のハトぽっぽやバ菅な男や野豚醜悪男の様な洗脳売国奴をオウム真理教や創価学会や統一教会やISISの様な、洗脳と誤魔化しで、虫獄に有利に手ごまの奴隷として使うのだ。

そして、その手はタイでも有効に働いた。

長崎の馬鹿は、毎年毎年日教組が子供をレイプしている(これは事実)のであるがNBCやKTNという悪党の左翼の低能のやくざとのチンコグゥの集団は何も報道しない。

実際そうなのである。

長崎では事故などの報道が実数の1/3しか記事にならない。どんなに大きな事故でも載らない事は日常なのだ。

これは「平和平和」と発狂する左翼の多い所では良くある事のようで、長崎では治安と言うものが「憶測」で感じるものなのである。

経済的に破綻して、国内では汚染が酷くなり、長崎はPM2.5どころかPM1.0などの深刻な汚染も「一方的に日本が支援すべき」とキチガイの様な罵倒を化学会社に詰め寄るのだが「ウチも技術を提供しても契約を守らないから無理ですよ、自分で開発してもらえば…、だって、貴方達の言では優秀で立派な方なんでしょう?特亜の連中は?」とのことである。

それを「資本主義的利益を追い過ぎる」と長崎の馬鹿はほざくのだ、そして化学会社を中傷する「一万匹のバカアカアンケート」を面当てにやっていた。

長崎には虫獄の領事館がある。その為、虫獄がやたらと多かっただけでなく、裏の世界はチョングソのヤクザが多い。

長崎の「くんち」ではテキヤの配置は「ヤクザ」が仕切っており、それを忌避した為に、前の市長が殺され、その後ヤクザの威を借る今の市長が出てきたのだ。

「くんち」の初日、大波止派出所の前には「ヤクザ」が警察の目の前で集まって喜んでいる。そして、その多くがチョンである。

そして、ヤクザは中華街とも繋がっており、愛知の抗争と違い、長崎では融合の傾向が見えた。

一方で虫獄は、AIIBの失敗で通貨の信用が急下落し、輸入も出来ない有様で、また周辺国と軋轢を起こしている。

更には、汚い水と土壌で、国内は反発が起こる一方で、ドンドン公害病で死んで行った。

そんなある日、虫獄が、誤解があると、親善使節を送る事となった。これを早々の、御目出度い左翼の洗脳を受けた馬鹿のガキが、勝手に取り付けたのだ。

それに対して民主党の息の掛かった労組が馬鹿の一つ覚えで、戦争反対をホザイテ、その目的の為に虫獄の使節を入れれば、戦争が起きるまいと言う馬鹿の利口だった。

これまでの特亜の流れを見れば、搦め手の流れとなるだろう。それを押さえる為に、政府は、この隠しだまを何としようか?艱難辛苦したが、マスゴミ特に長崎ではKTN(蛆虫テレビ系)とNBC(NagasakiBakaChon:TBS「TokyoBakaSystem」系列)が率先して「平和平和」を盛り上げた。

今度は爆買いなんぞ出来なかった。

気がつくと、船が5隻、総勢1万7千人が入った。民主党がビザ無しを強行し、とにかく、歓迎ムードと同時に不穏な空気が港の周りに流れた。

大規模戦争を防止する偉業とチョングソ・虫獄・露助は賛辞を惜しまなかったが、日本国内でも「やり過ぎ」との声があったがNHK,テレ朝、TBSは採り上げようもなく、国民は思いは、妙な楽観主義と、ごく少数の現実主義の鬩ぎ合いだった。

一方で毎年8/9になると異様な雰囲気になる長崎は、8/6の広島の状況より殺伐としている。

村川は、そんな長崎の「毎度気が狂っている騒ぎ」を見ながら「爺さん、つまらん死に方したな」と毎度思っていた。

村川は被爆二世だった。だが、原爆を落とした米英より、原爆をうけても元気満々で、子供の頃に散々殴られた父親の方を憎んでいた。

婆さんは可哀相だった。放射線被爆をして、苦しんで死んでいった。だが爺さんは親父に輪をかけて面倒な性格だったらしく、原爆は婆さんを苦しめた敵である一方、もう一方の、親父より酷い、まぁ火病といっていいほどの苛烈な爺だったらしい。原爆はある意味村川の味方でもあった。

原爆は、中心地とちょっとした遠隔地では酷いのだが、そうでない所で被爆した人間は、そうでもなかった。

それが幼い頃自分を散々サンドバックにした、糞親父だった。

死ねばいいのに。

だが、ナカナカ死なない。外面もいいのだが、家では「惨事の山」だった。

だから「平和」ってのが良く分からなかった。

あんな暴力の糞野郎が、被爆者で、平和の権化?

そんな妙な思いの村川は「平和」を簡単に言う「馬鹿」か「詐欺師」が嫌いだった。

。。。。。。。


2chユル過ぎる!ユル過ぎる!核融合の話の掘り方。ユルい!馬鹿ばっかり!

2015年07月20日 20時19分27秒 | 日記

さて、核融合がどうなっているのか?

どうも私が正確に批評した奴等が私のブログを見ているのでは?と思う昨今です。

竹内薫も毎度の如く「子供騙し」って言うか「南奈央騙し」をやっていて自己満足のオナニーか、或いは南奈央を手篭め攻撃か!

もしあったら、それは羨ましい。

先ずITER(国際核融合実験炉)はサイエンスの中身がZEROで紹介された核融合炉とは違うようでJT-60Uだったか?

何れにしても、番組では7000万℃(7000万までくると℃でも°Kも代わらないが)と言っていたが、中心温度では2億℃を越えていたようで、最大は5億℃となっている。

そんな情報知らんわ!初めて知ったわ!全く、こんな重要な情報を!

でも、チョット色々驚く事があった。

先ずだが、このITERは色々伝えないのね?基本的な情報を。

まぁ説明が「省かれている」為に皆さん分からないでしょうがITERは2段核融合を行っていると思われる。

ITERは読んでいると、まぁ私ぐらいになると行間が読めるのだが、一般的に2chの馬鹿が吹聴する核融合はD-D反応の核融合炉である。

つまり水爆の核融合炉である。そして初期の核融合炉の方式である。それがトカマク型の核融合炉である。これ等は海水に総体量的に豊富で濃度的に絶望的に少ない重水素を蒸発遠心分離して得たものを、核融合させるのである。

これが最初の頃は1億℃で核融合が出来る!とほざいていたのだが、実際にはD-D反応では2.5億℃必要で、これは中心温度である。

トカマクとは、水素を電離させたプラズマ(何か凄い事の様に聞こえますが、これが結構大した事がない。今となっては電子レンジで強力に加熱すると馬鹿みたいに出来るのです)の塊であるブランケット(毛布ですね。つまり重水素を包み込む毛布です)で重水素を包んでいるのです。この包んだトカマクを加熱(電子レンジで)し圧縮(コイルの電磁力で)し、目標の2.5億℃になると核融合を始めるのです。

トコロが、これが30年ぐらい前の核融合です。

20年ぐらい前に水爆の核融合(今まで説明した奴)とは異なるD-T反応を扱うようになった。このD(重水素)は今までと同じですがT(トリチウム:福島第一原発の汚染物質の成分)です。このT(トリチウム)はD-D反応の残りカスです。世界のカスはチョンです。

さてD+D=T+n(中性子)+2MeVです。この2MeVが主に中性子の運動エネルギーとなり、これで減速材(水)を暖めて発電するのが初期型の核融合炉ですが、これに対してD-T反応は、私のブログでは10回は書いているのですが、D+T=He+H(プラズマ)となりまして、ヘリウムは電気的に中性ですが、Hは+の電荷を持っています。これを電極に繋ぐと電気が流れます。

これは多分トカマクのブランケット構造から見ると、水素がどっと増えて、またコイルに加わった電気がどっと高くなり、反転状態(つまり給電側よりも高くなる)ので、それでダイナモレス発電をするのである。

これは「ITES」もサイエンス脳味噌の量がZEROでも全く言われていない。

馬鹿が!

それだけではない。水素が増えるのである。だから、水素の供給源となる。水素も生み出すのである。

だが、このD-T反応だけがITESの特徴ではない。

元々D-T反応を行う原料であるT(トリチウム)はD(重水素:デューテリウム)よりも遥かに少ない。だが大量に撒かれている。

何から?

太陽から!

その回答がすぐでないのが竹内薫である。低能である。馬鹿である。糞である。

そしてこのトリチウムが蓄積している所がある。月表面である。

日本の月探索衛星「かぐや」の公開情報を下衆のカスのパクリの侵略の捏造の汚染のクルクルパーのノーベル賞受賞0の馬鹿の外道の人権侵害の虫獄が使って、馬鹿で下衆で技術0の分際で「この情報を使って一番トリチウムを掻っ攫うアルよ」と馬鹿が糞臭い、PM2.5臭い口でホザイテイル。

そこで「間抜け兎」を月に打ち上げて、2週間で止まって「ワタシたちの技術は、この程度の糞アルよ」と無能さを披瀝した。

さて、この馬鹿の下衆のカスのパクリの侵略の捏造の汚染のクルクルパーのノーベル賞受賞0の外道の人権侵害の虫獄とは違い、そんな迂遠な事をしないで済む方法を、日本は見つけた。いやロシア・日本・インド・アメリカまぁその他の色々な人々は分かっています。馬鹿じゃないから特亜じゃ無いから。キチガイじゃないから、チョンや虫獄みたいに糞喰わないから。

どうするのか?それが水素爆弾のもう一つの存在です。

水素爆弾はLiH2(重水素化リチウム)を使って常温でも固体として使っていますが、このリチウムは水素爆弾では、大した役割をしていないと思われていましたが、どうもリチウムがD-D反応の中性子を吸収してn+D=Tと言う重水素発生メカニズムを起こすとITERの記述を見ると推測されます。

馬鹿の下衆のカスのパクリの侵略の捏造の汚染のクルクルパーのノーベル賞受賞0の外道の人権侵害の虫獄は月までノコノコ馬鹿面をしてトリチウムを採りに行くが、我々はトリチウムをリチウムから採るのである。

これにより、馬鹿とは違うレベルの1兆倍は違う核融合が特亜を除いた所で行われる訳である。

さてITERの設計の中で「ぶっきらぼう」に提示している数値を説明しよう。(推測ですが)

大半径・小半径ですが、これは多分、爆発後と爆発前の半径と思う。

核融合はブランケットに燃料(LiH2)を入れて、電子レンジで加熱。そして、コイルの磁力を使って、それを収束させる(圧縮である)そして最期には表面に冷気をかける(ピンチ効果)それによりブランケットの半径は反応前最小になる。一方で中の温度は最大になり核融合を行う。すると、その熱量で傍聴する。トカマクが押さえているから、広がらないが、その限界が最大半径だろう。この時発生したHによる電荷のバックと水素の増加、或いは、トカマクの加熱が起きるが、それを抽気(Hの排気)と新しい燃料の追加(D:重水素)をする事で冷却する。抽気したHは冷却されるが、冷却した冷媒が熱溶媒を過熱して発電する。また冷却後プラズマ状態から通常の安定状態となったH2となり、これもエネルギーとなって使われる。

また最大磁場だがコイル内の最大値は超伝導下で、ココまで磁場を出せるというコイルの最大性能を示している。コイルは超伝導コイルを使っており、あまり強い磁場を加えると超伝導状態が壊れるのだが、その限界を示している。一方でプラズマ中心の値は、トカマクの押さえ込み能力の限界を示している。この押さえ込み能力が高いとプラズマの温度が高くなり核融合の確率が高くなり、効果的な反応が可能である。

さてエネルギー増倍率とは投入エネルギーに対する発熱量と言う事で効率性の高いエネルギーを出しているとの事であるが、些かギモンがある。

一方で核融合は中性子の散乱があり、この散乱は止められないので、核融合炉は濃度の高い中性子で攻撃される。その結果、放射化(放射能を持つようになる)や放射線脆化(脆性温度の上昇)となる。この脆性は通常なら-30℃となるものを常温を越えて、100℃や200℃で脆性破壊を起こすようになる。その為核融合炉は原発よりも寿命が大分短いと想定されているが、その辺もサイエンス脳がZEROの竹内薫は何もほざかないのだろうね?。。。。。。。。。。。。。。。


安倍首相の安保法案賛成します!新国立競技場を検討し直してくれて有難う。一票投じます!

2015年07月19日 12時48分30秒 | 日記

皆安保法案賛成派は法案支持を言わないとマスゴミの世論調査に安倍首相や政権が負ける。

私は支持している。だから支持者のブログの題名で支持しますと言わないと。

我々でもできる政治活動だ!

好きな点も嫌いな点もあるだろう。先ず自民党じゃないと危険な問題を解決できない状態。

そして、基本的に自民党の95%は下衆のカスのヤクザのゴロツキの集まりである事を弁えましょう。

あの採決の場の議長である浜口はヤクザだ。だから、そのヤクザが議長って何だ!と言う事も述べましょう。

支持者の発言と情緒的アンチとの暴言は扱いが違う。


武田鉄也の三こすり半は、どんなものか?と思う。

2015年07月16日 21時47分50秒 | 日記

正確には「さんまい下ろし」ですが、秦の始皇帝の話しとなりまして、まぁ散々知っている話を延々とされるのは、苦痛以外の何者でもなく、最期まで何かあるか何かあるか?

何もありませんでしたぁ~。

三こすり半より性質が悪い!

ってなもので、本で読んだものを、そのまま言うだけです。瞬陳新(字が違うけどいいか)の本を。

まぁ瞬陳新の本も「退屈」で「ちっとも目新しくない」って感じで、我々「濃い中国古代ファン」には「食食気味」と言うより「台抜きの狸蕎麦」(つまり揚げ玉だけ)みたいなものです。

私の方が面白い話が書ける。又吉が芥川賞を取って、妙に嫉妬しています。SHIT(英語でクソ!)

さて、前、どこかの若手のアイドルが「三国志のファンなんです!」と聞いて「ぬわにぃ~ぃぃぃぃぃいいいいい!」と激怒する私です。

毎度の如く「浅い浅い浅い企画」の浅草キッドって感じで、軽いのです、面の皮一枚しかないのです。

ソープランドの美沙さんは「あのね?陳群って知っているよね?」「うん」「陳群の子孫に玄奘三蔵っていたんだよ!」「ぬわにぃ~!あの陳群?魏の大尉の陳群?」「そう!それで私今陳宮が主人公の小説読んでいるの」「陳宮?まぁよりにもよって、あの陳宮が主人公?」と思いました。

私が今まで話しをした人の仲で一番知的で、エレガントな人はソープ嬢でした。正直「愛しています」と言える人。何時の間にか居なくなった。あああ、あれから死んでも良いと思うようになったね。

鬱憤は、ここで晴らそうか!

武田鉄也!中国古代史の奥義をちょっとだけ開陳してやろう!

事は、三国志時代で御座います。

三国時代の蜀争奪戦の折、龐統が狙撃され死亡します。

落龐坡の話ですね。この龐統は放浪癖があり、身なりも、適当で汚い為、貴人として見られなかったので、よく放浪的な偵察をしていたのです。

これを狙われます。

敵が良く知っていたのか?それもあるでしょうが、私は法正が疑わしい。

法正は、三国志で龐統がやったと言う戦果は、ほぼ全てが龐統の功績で、その後漢中征圧戦で張飛と夏候渕を討ったのは、事実でしょう。

その後の三国志では殆ど名前の出ない法正ですが、実は、八面六臂の活躍をしていたのです。

その事を何故推測するのか?

実は、その後諸葛亮孔明の悩み事の種となるのです。

法正は孟達、張松などと蜀の劉璋に重用されず、その他の貴族から偏貶されていた恨みを晴らし続ける為、意趣返しをされている貴族から助命嘆願の願い出が沢山出ていたのです。

しかし孔明は「法正は立国の功臣、彼の意向は誅することは出来ない」と言ったそうです。

ここも推測ですが、この時、蜀の劉備王朝は、荊州の西部も持っており、この2つの間が離れており、蜀の政府では、荊州へ色々できず、その結果、恐らく、蜀の貴族は、法正が存命の間、荊州へ逃げていったのだと思われます。

その為、荊州の牧である関羽は、蜀の貴族から「命乞い」を頼まれ、自尊心の高い関羽は大いに喜び、磐石の治世を延々と信じていたようです。実際、蜀の貴族は有能でもあり、蜀の返還が魯粛への約束でしたが、それを放棄し続けられたのは、行政の充実があったのでしょう。

その荊州が落ちる前に、雪崩を打って、蜀の貴族が蜀へ戻ります。

法正が死んだのです。

それは「自然死」とは思えません。

何故なら「法正」の子孫で有名な存在が無いのです。

根絶やしにされたのでしょう。

それは「貴族連合」と「諸葛亮孔明」の「法治第一主義」と敵対したのです。

実際好き放題、自分の意趣返しをする奴が、中立の立場を守ろうとする人間を煙たがらない訳が無い。

孔明も命の危機を感じていたのだろう。

その後、蜀の安定は活発化したのだろうが、もう一方で荊州のボリュームが減ってしまい、呂蒙の攻撃を呼ぶ事となったのです。

荊州が落ち、関羽が殺されると、夷稜の戦いが始まりますが、これが惨敗して、敗走します。その報を聞いて「ああ!法正が居たら、こうまで無様な戦いはすまい」と嘆いていたのです。

つまり軍師と言うと諸葛亮孔明、龐統などの有名な軍師が表に出ますが、実は、それ以外にも軍師がいたのでしょう。この法正の事があったから、孔明の独裁性が酷くなったという考えもあります。

元々諸葛亮孔明は文人で、軍人ではない。それを埋めるための龐統が殺されて、法正という予想外の権力者が出てきて、当初の計画が崩れたのですね。

この話は、何処にも書かれていません。ですが自身があります。

三国志の外典としては悪くないと思います。。。。。。。。。。。。。。。


馬鹿文科系大学出の馬鹿野郎は興味ないだろうけど「崩し字」を色々読んでいます。

2015年07月16日 21時16分29秒 | 日記

静岡に「崩し字を読む」と言うPDFのテキストがあって、それを読んでいます。

その一方で、あれ?平安時代の文字の方が分かり易くない?と思うのです。

やっぱり、これも「推測する文字」なのだな?と思う次第です。

BS歴史館の「岩倉具視卿」を見ていたら「岩倉卿は公家らしくない公家で、武家のような文字を書く」とありまして、やっぱり、あの武家の江戸時代の文字は「異常」だったのだ?

と思う訳です。

ただ、この「推測する文字」は、どちらかというと昔では普通で2500年前のアルファベット運動(オリエントですね)と1000年前の漢字辞典の整備(唐の科挙の為)以前は、文字は「多分この文書は、こんな事を言っているんだろうね?」って程度のもので、それが今の文書と似たような「適切な伝達」をするのは、今も面倒なのですが、もっともっともっと面倒なカタチだったのです。

笑ってしまうのは宮城谷昌光氏の小説は、最初「書を送る」って事で手紙を書くシーンが描かれていますが、これが、後になると「使者を派遣する」となります。

この頃になると、字体が、適当で、文字で情報を伝える事は絶望的であると分かってきたのです。

文字は情報の一つで、その他の情報を照合して、推測するしか出来ないのです。

虫獄の古文書は、実は絶望的で、妙で妙で妙でした。

先ず、甲骨文字の時点では、特徴的な物事しか、文字化していないのです。

必要な文字数は圧倒的に足らず、その結果、足りない文字で何とかする事となり、音韻を表す文字を「借り文字」として使うのです。

江戸時代も似たようなものがあり「値」に「直」が当てられる事がありました。

ですが古代漢文では、何か記述するのに、音でしか割り当てられず、それが必ずしも、音を表記する文字の元の意味とは違うので「コレは、意味で、この字なのか?音で、この字なのか?」と言う推測で行う事が一般的となりました。

そんで「秦の始皇帝」が出てきたのですが、文字と度量衡と暦の統一のうち、度量衡と暦は何とかなったのですが、文字は、テキトーでして、最初まとめようと努力はしたのですが、そこはそれ、文書の内で官の文書って、一部中の一部で、結局、民が適当に色々やるので、文字が乱れました。

それで出てきたのは、文字の意味が場所によって異なると言う異常事態が1200年間ずっと続き、日本で言うと50文字の「いろは」が「変態仮名」となり100文字以上ある。と言う妙な状態でした。

1000年前、科挙の制度を確立する上に当たり、厳格な採点をする為には、文字の表現を改めると言う意味で辞典が確定され、その後文字が限定される事となり、文字の意味が明確化しました。

一方で漢字に纏わるエトセトラは、複雑化、多画化を行い龍を5つも書いたりする馬鹿?と言うような文字とかが出てきて、漢字は2万字とか3万字とか出来てきたのです。

そんで崩し字ですが、まぁ、チョンチョンって感じで、妙な手抜きしている奴ほど読み難いもので、崩すにしても崩しようがあろう!と怒りたくなります。候ってのが右と左のチョンチョンで終わりです。

分かるかよ!

そこで分かったのは「古文書」は「雰囲気で読む」みたいです。

読むというより感じる、感じるというより推測する。最終的には推理する。

機能的にはダメ人間ですわ…です。

文明開化、結構意外な展開でした。。。。。。。。。。。。。。