アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=p4GJFhnqo4Q
【WiLL増刊号・河野克俊】あくまで2027年迄の話で、2027は、不良債権処理が終わる頃?と思っています。また、この頃F-35の配備と「いずも」「かが」の空母化が完了する頃です。加えてH-3ロケットが打ち上がり、大分でのB-747を使ったロケット打ち上げが商業ベースに乗る頃で、同システム以外の「超小型衛星」ビジネスが活発化する頃です。
同様に、極超音速:スクラム・ジェット・エンジンの元祖・本家・宗家・家元であるJAXAから引き継いだ自衛隊で極超音速ミサイルの配備が進んでいます。
それとコロナウイルス用ワクチンは、免疫記憶が年単位で継続する「本格ワクチン」が、そろそろ出来る筈です。
「台湾侵攻」だけを見ていますが、印中国境の軍も動いており、このママでは7年駐屯となりかねない。
皆「台湾侵攻」ばかりを言いますが、今の「ちうごく」は、ロックダウンと不動産暴動と豚暗殺未遂で、基本的に「国中監獄」となっています。
基本的な国家活動は、「不動産不良債権処理」関連が中心で、公務員でも給与が「遅配・欠配」でデフレ状態です。
来年の懸念は「EUのEVが中国で、どれほど売れるか?」です。これが「不動産不良債権処理」で売れないとEU発:株価下落が有り得ます。
また来年4月からオーストラリア石炭が「中国」に入ります。コレにより産業の稼働率が上がります。しかし、中国は、オーストラリアに首根っこを押さえられる形となります。これで益々クアッドやファイブ・アイズでオーストラリアの存在感が高まります。
台湾は、中国の好餌ですが、中国は、オーストラリアに対して「裸の間抜け」です。オーストラリアが長距離ミサイルを配備すると中国のミサイル体系が、長く混乱します。つまり東南アジアの将棋盤では、オーストラリアの長距離ミサイルは、角か飛車なのです。
アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=iUZVcWqdTr0
「シン・ウルトラマン」が有るのは、知っていましたが、いきなり「ガンダム」映画!聞いてねぇぞ!『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島』だってぇ!渋すぎる!
解説は、映画として「ククルス・ドアンの島」で終わるか?と言う疑問を投げ出している。
そもそも、「ククルス・ドアンの島」って、何処でしょう?
長崎県五島市!そう!「ククルス・ドアンの島」は、五島市「コンカナ王国」なのである!
様子から見ると上五島っぽくもある。つまり、碇ゲンドウの声をした立木文彦の出身地!因みに元共同通信記者加藤清隆氏も輩出しているぞ!
なら「立木文彦」がキャストされてる?何か「巨神ゴーグ」っぽいバックグラウンド!こりゃぁ来年は、「ククルス・ドアンの島」五島列島大騒ぎぃぃいぃいいいいいい!
ストーリーをファースト・ガンダムに尋ねると「ククルス・ドアンの島」は、「時間よ…止まれ…」の次だったと思います。
またホワイト・ベースの補給・整備のシーンを見ると、ドックが有るのは横須賀・呉・佐世保或いは、佐賀の「名村造船所」どーも候補地は長崎・佐賀っぽい!
これを知ると「Japan Sci-Fi」の言っているのが「貧相」である。
多分だけど、シャアに降下目標をずらされたホワイト・ベースは、アメリカのニューヨークから、シアトル、太平洋、関東、長崎県五島市と移動するのがファースト・ガンダムのストーリーで、「イセリナ…恋の後」、「再会!母よ…」、「時間よ…止まれ…」、そんで「ククルス・ドアンの島」って感じです。
「再会!母よ…」も「時間よ…止まれ…」もジオン勢力下であり、ゲリラ戦が行われていそうな雰囲気で、「再会!母よ…」でジオンと一戦、その後「時間よ…止まれ…」で、仕掛け爆弾攻撃を受けると言う流れで、「ククルス・ドアンの島」となると面白そうだけど、ファースト・ガンダムではなく、この辺で「ランバ・ラル隊」が出てくると面白そう。まぁ「ククルス・ドアンの島」からは、「オデッサ・デー(ヨーロッパ・反攻作戦)」のストーリーだから、ここで出ても可笑しくはない。
可笑しいのは「ガン・ペリー」の構造で、あれは「飛ぶ」より地面や水面を飛ぶ「エラクノ・プレーン」に似ており、3つのファンでは、「飛行」は無理でGEMでホーバークラフトの様に滑っていくのが正しそうだ。
何れにしても、期待できる作品です。ああ、今の時代、日本に生まれて良かった。
先ずは中国周辺の海を見て貰おう。
中国の沿海は塩分濃度が少なく深度も100mを切っており、浅瀬ばかりの難所が続く所である。これが中国海軍が小型艦艇を多く使う理由でもあった。
つまり今必死に大型艦艇を作っているが、上海より北には進めない問題がある。
日本では考えられない状況である。
海軍工廠は、上海以南にもあるが、遼寧省にもある。
この水位「機雷戦」をするには絶好で、中国の内海は全て使用可能となる。
つまりリモートで移動する機雷を中国内海に敷設すれば中国海軍は、全滅である。
向こうが極超音速ミサイルで攻撃するなら、コチラはドローン潜水艦+機雷で攻撃すれば圧勝だろう。
①また大型艦艇を建造するにも「桟橋」「タグボート」などの手配が必要となる。
②特に大型艦艇の燃料補給は一大大仕事である。対爆性の巨大燃料タンクとパイプラインが必要となる。
③軍用大型艦艇は燃料を多く食うので「通常使いの燃料タンク」と「備蓄用の燃料タンク」が必要で、備蓄用が数倍大量に必要となる。
米軍に於いては「油田でキープ」している。それも幾つも。
さて、進水した船だが、これで完成ではない。
④ドライ・ウェイト(積載0)の段階で船体を測量しバランスを見る。そして、内部の大重量設備を移動したりする。
⑤また、エンジンを動かし、添えつけ状態と比較し寸法のズレを測る。
⑥燃料タンクに徐々に油を入れ船体の変形を見る。
⑦照明・エアコンなど基礎設備の配線をして、内装品を搬入する。
⑧予め据え付けられていた主砲などの兵装を稼働状態にする。
⑨電子兵装を結線し調整を1月以上かけてチェックする。
⑩艦隊の母艦や衛星との通信チェックとレーダー動作チェックの後、ミサイル等の連動チェックを行う。
⑪兵士住居に寝具を入れて兵士のベッドを決め、ベッドメイクをする。
⑫全てのコンセント・蛇口・非常ベルをチェックする。
⑬その後艦内を走り抜ける訓練が下士官に命じられる。
⑭この後、単艦出港訓練、⑮複数艦と連動訓練、⑯艦隊連動訓練と続き、
⑰演習となる。
これが基準排水量1万トンの船の場合、⑭迄の訓練に1年かかり、⑰までに3年はかかる。そうでないと、⑮では「陣形」を組めず、ターンのタイミングが合わない。海流に流され進路を修正できない。
⑱また攻撃を受けた時回復処理をする「ダメージ・コントロール」訓練があり、同時に艦内ドアの水密チェックがある。
これら一連の手続きや訓練がないと、軍艦であっても一撃で沈む。それは「空母:信濃」の事例にあるとおりである。
だが、間違いなく中国海軍は⑭で止めているだろう。それは中国海軍は標的艦でしか無く、戦争は出来ないと言うことである。
アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=w2tJ4g8-_Rc
あれ?私より半年も前に出ていた?こりゃ失敬!でもASM-3の見解も妥当で、大いに参考となります。
ただデュアルモード・スクラム・ジェット・エンジンってのは、1990年代から2000年代で、そう歌われており、その後極超音速飛行で、研究開発が進みラム圧縮熱が問題となり水素冷却が言われた流れとはチョット違うかも?
ただ「空燃比」「燃焼気内失火」などあるので「ジェット・エンジン水素化」は、今後有り得ると思っています。
もう1つ、ジルコンにしても東風(DF)にしても「滑空超音速飛翔体弾頭」であり、スクラム・ジェット・エンジンは、初期加速ロケット同様、移送コンテナーであり、大気中では前出の微分方程式結果通り、最終的には音速を切りそうな感じです。また超音速での機動誘導も課題が残っています。
ただロシアの極超音速ミサイルは、他にもあり「ちうごく」の様なパクリとは、ラインナップが違います。艦船搭載機体としては全長3m程度のイヤーホトが、良さそうです。
レッドチームは、共に「天体観測技術」「電磁波技術」「素材技術」等が1,2世代古いので、現在は探知能力以上にミサイルが飛んでいく現状で、基本的技術のタイムテーブルを合せられないのが根本的課題で、それは30年間改善されていません。
これは運用上でも問題で、極超音速対艦ミサイルは500km先の敵を狙いますが、そんな遠くで狙えるのか?また高速過ぎて衛星でもレーダーでも追尾できないと思います。
同様に自爆信号や標的途中変更が出来ない足の長い兵器は使い勝手が悪いものです。凄くても使い難いと逆に戦術の足を引っ張りかねません。
アドレスは以下の通り
https://www.youtube.com/watch?v=vwosp7iSkXo
原子力・ポンプ式駆動・水素エンジン・燃料電池とお決まりのネタに食傷気味である。
所で、今の「そうりゅう型」と「たいげい型」のスクリューの形状は御存知か?
2重式で、中心部は高回転時に推力が出る形式で、外周部は、通常の型に近い。スクリューは回転を推力とするので、高回転時は、掻き出される水の遠心力が強くなり、翼形設計が難しい。そこで、今の船体後方にくっつくスクリューではなく、ボディーの外周にスクリューが生えているような構造なら、殆んど推力にならないスクリュー中心部は無く、駆動力が殆んど推進力となるスクリューとなる。スクリュー船の動力-推力比が65%と言うが、この-35%は、スクリュー中心部の効率の悪い部分である。これが推進力となれば出力は1.5倍になる。
また、この形式のスクリューは「ピッチ変更」が可能で、迎角を選べば1つのスクリューで、高速駆動・低速無音が同時に可能となる。
これが理系の開発案である。
また改善方法はまだある。
リチウムイオン電池だが、1セルでは、構成されていないだろう。通常は直列と並列を組み合わせているが直列割合を変更できる電源回路を用いると「短時間高速運転」が可能である。これはガンダムOOの「トランザム」そのものだ。
また省力化の要請から原子力エンジンは、炉の専門家が複数必要で、大型化も必要となる。だから原子力潜水艦は、メリットが少ないだろう。
それとだが、聞いた風な「潜水艦ヲタ」は、日本の潜水艦が圧倒する技術を言わないのは、馬鹿だから?
日本の潜水艦は「魚雷発射深度」が他国より100m深い。また魚雷自身の耐圧深度も深い。
つまり他国の潜水艦は魚雷戦で、必ず日本に負ける運命だ。
これってジョーシキじゃない?