エボラの記事が色々あって棒グラフと折れ線グラフを載せているのを見たが、シェラレオネは明らかに感染爆発で、非常に危険な拡散になっている。
WHOも気にする筈だ。グラフ全体の傾きが、極めて指数的に増加している。これが「パンデミック」の様相である。
この問題は2つの疑問がある。
1)3000kmは離れた西アフリカに何故飛んだ?
2)感染爆発を何故止められなかった。
1)は、人か鳥が運んだのだろう。それ以外の生命で、この距離を前回の感染から、感染爆発を起こすまでの量が運べる可能性は無い。人が運んだ場合はなんかの食い物か飲み物だろう。さもなくば医療品の可能性がある。
2)は日揮の社員を殺した、元リビアの傭兵達の暗躍でフランスが軍事的戒厳令的な治世を行った結果だろう。何しろ、問題が起きたマリは、現在のエボラ地域と近い。全く関係ないとは言えない。
だが、問題はもっと別の所にある。
今回の感染は大爆発の前の、米作りで言えば苗代を作った程度で、多分鳥が媒介するなら、次の攻撃目標は東アフリカ、或いは南ヨーロッパ、さもなくば西ナイルウイルス同様にアメリカとなる可能性がある。
人による感染要因の搬送となると、中国で起きる可能性は嫌になるほどある。
何しろ三菱重工のハッキングに対するセンスと同じか、もっと酷いレベルで、この馬鹿どもの感染症を舐める品性は改まらない。
さて、これまで押さえ込みが一応成功していたのだが、今回は無様に失敗している。色々な理由があるが。
1)アメリカに金が無い。
2)アメリカに意欲が無い。
3)フランスの余裕が無い
4)虫獄がアフリカ中部に蔓延った。
1)2)は基本的に主導的に感染を抑える組織の動きが悪かった。
3)感染爆発が起きる部分の「御領主様」が「無能だった」
4)余計な不潔なゴキブリが、荒らしまわった。
これで感染爆発が起きないほうが不思議だ。
私が一番鬼になるのは、今回の流行は世界的な流行の前段階で、その後、もっと酷い事が起きる可能性がある。
今まで鳥がどう動くか?が問題だったが、鳥なんぞ問題じゃない馬鹿が居た。虫獄だ、とにかく馬鹿な事は全てやる、危険性は過小評価する。全くキチガイの集団だ。
私は、この馬鹿の集団を今後の未来人類の為にすべきと思う。人間と思ってやったら、人類をまとめて殺す危険な事を「俺は大丈夫なんだよ」と根拠の無い事をホザイテやりやがる。
大阪の馬鹿・チョングソ・虫獄をまとめてするのも手だろう。
ただ、明確なのは、来年・再来年エボラ出血熱の発生頻度と、感染履歴。そして次にはインフルエンザの発生状況である。
馬鹿は、分からないだろうが、別にエボラとインフルエンザに対抗状態が存在しているわけじゃない。連中にとってフレッシュで腐れ果てた人肉は好物で、チョングソと虫獄とは違い「分け合って食べて共存共栄」と言うチョングソや虫獄が発生以来滅亡するそのしなにまでとうとう至らなかった境地に黴菌は至ったのである。
来年の春先、中国でエボラが起きても私は「やっぱり?」としか言わない。経路を探すのは絶望的に難しいだろう。
方法論は二つ、人道的と非人道的、助けようとして共倒れになるか、焼いて「せいせいするか」である。
世界は後者を望む。どうだろう。いっそのこと虫獄と言う地域を「無人地帯としては?」
それが可能なほどの感染が広まれば、それで、頭の悪い経団連の今の行動は「徒労の最たるもの」となるだろう。
彼らの得意技だよ。