MOZUの中で「エシュロンぽい」「SM宮沢品性っぽい」「尻面高市早苗品性っぽい」設定が出ているのですが、良く分かりません。
「盗み聞きシステムが乗っ取られて」とあるのだが、システムを乗っ取るのは制御系で、基本的に情報系が残っている。そのHDDなんかを抑えると、これが暗号化をデコードをすると、元の情報が出てくる。このぐらい大体分かる。
何か色々言っているが、コンピューター技術の「初歩の初歩」しか知らないが、それでも馬鹿か?と言う内容が出てくる。
毎度尊敬する人は誰ですか?と聞かれると「ジョブズなんか糞です。やっぱりハテナの人々でしょう!」と言う。
ジョブズの考える事なんぞ皆考えている。それよりもぶっ飛んでいるのはハテナだよ!
ハテナのシステムは簡単だけどシステムの基本を押さえた立派なものだ。
トラフィックがアップアップしてハングアップする時代「トラフィック?足らなきゃPC組みますよ!大丈夫!」と自信を持って答える姿に「この人なら抱かれてもいい!」と思えるものだった。ちなみに「もし、どちらかが女だったら」と言う前提である。
さて、このエシュロンはどういうシステムなのか知らない。よくもまぁ作ったもんだと思っている。いまだに本当にあるのか?と思う。
作るのは今の技術なら十分可能だ。
先ずDSPICを使ってデータをデコードする。高速ADコンバーターがあっての事だ。この高速ADコンバーターは20年前まで無かった。でもDSPはセガサターンの時代にはあったから、その時の動きは不明だ。
電話の線にDSPICを接続して、全部を録音する。その時に音声圧縮をする。この圧縮も最初はベタ圧縮(つまり最適化圧縮をしないで指定値で機械的に圧縮する)してHDDに収める。この速度も通信速度制限があって、全部録音する事が本当に出来たか疑問である。
だがアナログで録音しても、そのデータが取れるか?が疑問である。
エシュロンは全部の情報を取っていると豪語するが、それは再現性のあるモノではないだろう。再現性は20年前ぐらいからのデータで、それ以前は通話記録が残っているだけで、それをアナログデータで取るものだろう。
エシュロンがあっても過去のデータをデジタル化するのは予算的に無理がある。エシュロンも、その義務を果たせるとは到底思えない。それほど、このシステムは「馬鹿馬鹿しい」ものなのである。
だが馬鹿=虫獄狂惨盗悪府は身の程にも合わない野望(劣情)を持っているようで、この不毛の無駄遣いに血道を上げるのだろう。
エシュロンは多分グーグルに主体を移している。
あれ?知らなかった?
グーグルは今から10年ほど前にアメリカに魂を売り渡した様である。
丁度「ゼニゲバ・お猿のジョォジィ」の「愛国法」で流れが決まったようだ。
ハッキングの内容を知らない馬鹿がドラマを作るから笑うシステムが連発である。
ホワイトラボでやっていたコンピューターのハッキングは、通常ありえない。
ハッキングをモニターするのは往々にして端末画面である。仮想端末画面を立ち上げて行う。
昔、端末がテレビに毛が生えている程度のものだった時代、それは今の液晶テレビよりも低機能の端末が色々操作をしていた。
それをやっていたのがUNIXで今のLinux・FreeBSDなのである。
この画面を使って、現在動いているスレッドとプロセスを見るのである。あと、メモリーの配置とかを見るのである。
それとTCP/IPやUDPなどのパケットを監視している。
実はコンピューターの世界は往々にして1次元の情報の羅列である。それを時系列で追うのだ。
大体、ブラウザーなんか使わない。使うとしてもW3mとか改造したFireFoxだろう。
先ず、アクセスを制御するPCを用意する。このPCは逆リバースプロシキみたいなもので、PCが通常受けるデータをミラーリングして複数の端末に渡すのである。
ブラウザーは通常ほぼテキスト情報で、色々受ける。そのデータを様々に解析する。先ずはHTMLの情報やCSSの情報を構成して画像情報を作り上げる。そして、JavaScriptやVBScriptなどのスクリプト情報がある、その為の情報伝達のコマンドAjaxのXMLhttpやSimpleHttpなどのコマンド情報を受ける。そして、それを駆動するページ情報を受けて、それを解析する。
それはFireFoxなどの分析ツールを使って行う。
一方で、その情報を伝えるTCP/IPやUDPの流れを見るネットコマンドを使ってサーバのIPアドレスなどを逐次見ている。
近年、ネットの時間を設定するシステムが完成し、そのお陰でサーバの時間的位置関係を把握する事が可能で、それによりサーバの所在地をある程度把握している。
大体、その所在地を確定するのがハッキング対策班の仕事だろう。また、その出元を分析するのも仕事である。
この仕事は往々にして、サーバの特定が仕事で、大体、レンタルサーバーが乗っ取られたりしているのが、悪さしている。このサーバのソフト、往々にしてApacheに、偽情報を返すソフト(プラグイン)が入って、そのサーバの周辺のサーバの動きを見て、何処と接続していたか?を探して、その情報源を探すのがネット時代の「地どり」である。
この情報源を特定するのには、実は、捜査側の用意したサーバが働いていて、そこを迂回するのを待っていたり、ハッキングされるのを待っているのである。
例えばWordPressを使ってネットビジネスをしている馬鹿は、とても良い、監視システムの置き場だ。
この手の情報を収集して、ある「お祭り」を待っている。
一番よくあるのが「みずほ銀行」のシステム改修だ。それ以外も年末年始のサーバ停止前後とか、色々あるみたいだ。
盗聴される、端があるシステムを「枝が付いている」と言う。これは甲殻機動隊で出た言葉だが、一般的な言葉となっている。この枝とは、システム内に外からリクエストをすると対応するソフトとか、或いは、システム内部から外へ、あるタイミングで、外にリクエストを出すソフトが入っている事を言う。
この枝は「みずほ銀行」「三菱重工」「ソフトバンク」には定番である。ソフトバンクと三菱重工は活発である。
何故か?
コンピューターの周りに安く使い捨てる人足を用意した結果だろう。その結果、コンピューターが敵となったのだ。
まぁ三菱重工は私が中に入っても、その実力を分からないようだった。この馬鹿どもは、所詮、経団連的品性そのものなのだろう。
ソフトバンクも、徹底的に侵入している。幾ら後追いの金をかけても、基本的に跡付けの侵入でハッキングソフトの更新を受けると、もうどうしようもない。
三菱重工もソフトバンクも経営方針が分かりやすい「人は使い捨て」
なら、お前を金のために使い尽くす!
その宣言がハッキングやシステムダウンだろう。
今日も、ソフトバンクと三菱のシステムがダウンしている。
「がんばっとるなぁ~!」と思う昨今である。
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