なんか「マイナンバーカード」がいいの 悪いの返納するのと バカが言っているのだが、これなどというものは”つまらないつまらない”陰謀論の最たるもので 個人情報を抜くの 云々かんぬん というような馬鹿なことを言っているに過ぎない。
大体個人情報なんていうものは昔から抜かれるのが当たり前であって、例えば「信用調査」とかっていう要するに「貸金」「街金」で言えば いわゆる「金をつまむ」=「借金を取ってる」っていうのを確認するための道具として、もう信用調査 つまり「いくら借りてるかっていう 借金の状況」というのは『もう バレてる』のである。
30年前ぐらいだっただろうかNHKスペシャルで「個人情報」の特集があったんだけれども、そのNHKスペシャルの前にも久米宏のニュースステーションの中でも、似た特集は、あったんだけども「電話番号を入れる」と「その人の持っている 借金 情報っていうのが全部ばれる」っていう そういう社会システムが既にありました。それをね「何かね有り得ない」みたいな話をするんですよ!
だけども そういうのは「バカみたいな話」で「実際存在する」んだから でそういう風なことを考えていくと「プライバシーとかっていうもの」は「既に30年前の時点で、実質上は破ろうと思えば破れる」んです!
いい加減に「そういう風なこと 別れよ!」何か知らないかもしれないけれども 例えば 東京 なんかに行った時に色々なものにリアクション 要するに「返事をするだとか アンケートを書く」だとかってそういう風なことをしたものは「疑いなく その情報は一般的にアップされて」いて「然るべきルートを通す」と「ばれる」ということに、既になっている。
信用情報まで取られるようになったら全部見られていると疑心暗鬼になられ過ぎると、 今度は逆に銀行の方が その存立基盤を奪われてしまうから、顧客の手の内の内まで知ってしまう、ことも徹底的にはしない、そういう程度のいわゆる「見え見えの 見え透いた一応のプライバシーの保護」っていう保護というか 「取り敢えずプライバシーは取られている」が「他方で保護 もされている」という『欺瞞的な状態』ってなんか続いているっていう事を「いい年して、25も過ぎてそういう風なことがわからん」ようだったら 「単なる歳喰ったガキ」だと 私は、最近怒りを覚えている。
これがまたね平正明 議員が ですね あのデータがどうのこうのとかって言うんだけれども「ビッグデータとか取る」とか「活用する」とかなんとかって言ったら「政府や、企業が個人情報を自由自在にかっぱらっていこうとしてるのか?」とかっていう風な感じになるじゃないですか? 例えば 東京 見ただけでも、いわゆる その近辺には 3000万人いるんですよ 3000万人の情報に対して自分の情報っていうのをね 必死こいて探して監視してる人間がいるって本気で思ってるのか?と言う事、つまり個人情報って、東京では3000万分の1程度の「重さ」しかないんだ、 それぐらいに考えないと…。
何かNHKが人工知能を使いまくって「中国が14億を細かくチェックしている」って言うんだけど、人工知能をちょっと齧ったひとなら分かるけど、1万人を見分ける人工知能なんて、相当に膨大なデータを用意してディープラーニングしている。一人当たり100件の情報じゃ足りない。正解情報とそれ以上の間違い情報も必要で、馬鹿みたいな手間がかかるのが人工知能って知らない。
結局、マイナンバーカードを怖がるのも、所詮こんな物…、って技術的に、ある程度の見込みが出来ないヴァカ程騒ぐ。
マイナンバーカードのプログラムは、一番簡単なデータベースソフトで、これがエラーを起こすなんて、よっぽど接続が悪いとか、極めて根源的なミスって感じがしている。
だってマイナンバーカードの処理ってDBにアクセスしてデータ取り出して、認証かプリンタで打ち出す程度で、一番の楽勝ソフトだ。
その辺は「ホリエモン」も「ひろゆき」も意見は同じと思う。
ツイッターの方が、遥かに高度なソフトだ。まぁラ・サール君はわからないだろうがね?