コンピューター言語ってジャンルはGooブログにはないのね?
それとウンコ流蝿の名前はあっても日本人のスターの名前はないのは何故?
これって立派な差別じゃない?オレはそう思うけど、どうかしら?
ちょっとジャンルの見直しは必要だと思う。
さて、今一番Pythonの本としてまとまっているものを見つけた。
「たのしいプログラミングPythonではじめよう」
これが一番まとまっている。
最低なのはマイナビニュースで、最初それをやっていてドツボに嵌った。
あとPython自信が、Linux関係と同じで勝手に自己増殖するようで、標準モジュールが良く分からない。
みんなのPythonとか、そのWeb版とかは、動いたり動かなかったりする。
WebではSimpleHTTPServer、CgiHTTPServer、BaseHTTPSever、server.http,telnet,Socket,TCP,と何が何やらわからない。
同じ事が出来るスクリプトも、やり方が違う。何か、もうやりたい放題って感じがする。
GuiもGTK,Tkinter,Q4,Q5,wxとある。
何かある一つを使って、完成させるという目的をもったプログラムじゃないと意味がない。
何故ならマイナビなんかそうだけど、適当なプログラムもどきだけど、事実上の必要で書かれていないから動かないし動いても意味がない。
あの…、私が人生で出会ったワースト3に入ります。
プログラムを説明する時に、私は、例えばPython2.7で、GuiはTkinterを使って、モジュールはWebではBaseHTTPServerを使って、こういうものを作ります。
って言う目的を説明すべきと思う。
一番ためになったのは「お気楽Python/Tkinterプログラミング」と言うサイトだ。
それとIoTがガヤガヤやっているのに、何でメールサーバーやプロキシサーバーばかり出ているんだか?
Node.jsは確かに面白いかもしれないけど、メモリーを消費するし、システムに介入する。
ならRaspberryPIでサーバーを動かすならPythonでやるのが一番容易だ。
何か気合の入っていない内容ばかりで、少々辟易する。
特によくわからないのが__init__とかの妙な奴で、それと、イベントハンドラーがTkinterには隠れているし、その辺がさっぱりだ。
「お気楽Python/Tkinter」では、その辺はきっちりしていて、1つのページの内容で一つのプログラムの形を完成させている。
その意味でPythonのプログラミング本のプロトタイプとして立派なページである。
その辺マイナビは「御託の連続・お経を聞いているよう」なもので、読めば読むほどサッパリ分かりませんでした。
また「みんなのPython」はなぜか動かないプログラムがあって、2.7でも3.4でもダメダメダメ。
どの環境って、よく見ても書いていなかったりする。2.xでも3.xでも動きます。と書いたスクリプトもあるが、そうじゃないとスクリプトの半分が動かない。
別に環境にも変なの入れていないし?何故なんだろう?と思う。
Pythonに関してはやれると書かれているものの半分は放棄しないと埒が明かない。場合に依ってはCで書かないといけない。面倒至極だ。
何か通信なんかはRS-232Cの時の方が楽な気がする。
本当に分からない言語だ。
でも長崎でPythonをやっている奴はいまい。総合科学大学辺りやってそうだけど、長崎大学はMSオンリーだからな。
もっと通信が全面に出た本はないか?探しております。
でもGoogleのラボが無くなったのは痛いな…。