古布の縮緬を着ているお雛様
お内裏様
お雛様
檜扇は きっちりと開きます
模様も丁寧に描かれてます
(残念な事に もうこの様な細工物は 出てこないらしいです)
二人の後ろ姿もどうぞ
三人官女
三人官女とお飾り等々
そして
狛犬もお仲間に
全員集合
几帳も雛あられも
全て 手作り
(国澤 トミ子先生 作)です
先日の輪下げも一緒に
もうお気づきのことと 思いますが
うさぎのお雛様たちは
一人前用の漆塗りの御膳の上 なのです
だから 雛あられ こぼしたら大変です
ガラスの
お雛様みてみた~いU+203CU+FE0E
作者の国澤先生は 京都の人間国宝になられた
御所人形の先生に従事され
ボディから手作りです
襟かけなど 少し習ったからといって
とても・とても 出来る事では ないと
いう事が 分かりました
女雛様の衣装は 江戸時代の刺繍の柄を
所謂 ええとこ取りをして
仕立ててあります
骨董屋さんで購入した 漆塗りの御膳です
このお膳の中に納まるように
国澤先生が創作されました
出来上がり作品は 皿立てで飾るか壁掛けタイプに
なりますが
ちりめん細工のお雛様を初めバーナーワークの
段飾り雛など 趣味で集めたものがあるので
ステンドグラスでは作ってませんが
挑戦してみようかしら・・?
でも 間に合うかしら
お雛様は立体物でしたら 吹きガラス専門家の
お仕事ですね
私が お雛様を作るとしたら 平面的なステンドグラスに
なります
銀めばるさんのお宝かな?
多分 このお雛様は 誰かが手放さない限り
一般に出回ることは 無いと思います
女雛様の襟元など 九層にもなってるんです
可愛いですね
今はマイ雛ブームと聞きます
miiさんではありませんが、私もガラスの雛飾りを見てみたいです。
砥部焼だったのですが
うっかり割ってしまいました(涙
いつか是非、ガラスで
お雛様飾り講習してください~!!!
それも小さな小さな手作りお雛様
銀めばるさんの宝物ですね
私の縮緬細工の先生でした
ギャラリーでこの御雛様を 見かけた時
眼が一瞬にしてマークになり
教室の生徒になりました
一つ一つ 手で作り 健康とか 行く末を願ったのでしょうね
実物見れないのが 残念