どうにか 焼成完了
これで終わっても良かったのですが
ちょっと手を加えて見たくなり
トレーの下には水を張ってます
加熱防止の為です
この器械で 羊さんの
背中とお腹のラインに溝を彫ります
羊毛を着せました
ずっと以前に編み物に熱中してた頃の
中途半端に残った毛糸を利用
そして羊さんが今年の仕事納めです
ガラスのみかんは グラス たい・むさんの作品です
今年５月から始めました
ガラスのかんざしブログ
拙い文章と写真のアップにも
関わりませず 応援して下さった皆様 有難うございました
こちらも今年は 今日で終了です
来年から またよろしくお願いいたします
電気炉の神様にも しばらくの間
お休みして頂きます
皆さま 佳き年をお迎えくださいませ
昨日のアイディアを急きょ変更
今 現在は 電気炉の中へ
ホントの本当で電気炉の神様
それにしても 顔は難しいです
マっ 愛嬌という事で・・・
何も年末になってから
慌てなくとも 普段の段どりさえ・・・
も・も・勿論大掃除の事もありますが
実は 急に思いついたもので
まあ実験ですね
作ろうとしている物は
そうです 来年（一週間後）の干支
羊さんです
まりもちゃんアップのブログからヒントを
頂きました
うう～ん あのガラスとこのガラスで・・・と
でも それだけじゃあ 面白くないな
そうだわ 折角創るならば
Glass 工房 OM
らしく 一ひねりしましょ
でも 完成しなければ？？？
それは 次回のお楽しみ
あ～神様 お願い 焼成が成功しますように
先日の体験教室がご縁で
これから 本格的に教室にいらっしゃる事に
なりました Kさん
工具も届き ご自分のガラスカッターで
早速 基本のガラス切り
とても几帳面に丁寧にカット
手タレントもお姿も無しです
（というか 私が夢中だったので写真無しです）
一応ガラスカット・ルーターがけまで終了です
構想は 決まっています
ミルフィオリを利用した４面の吊り下げペンダントランプです
次回は一月から それまではミルフィオリで
並べる構想を練ってて下さいね
直径 ３ミリ
直径 ７ミリ
直径 １０ミリ の３種類を
どの様に 並べられるのか私も楽しみです
ピンポーン 宅急便です
パッケージを 開けて「あらまあ」
クリスマスケーキ じゃあなくて
でした
甘くて香りもよく 大変美味しかったです
今日の日中は まあまあ穏やかで日差しが心地よい一日でした
街路樹の根元には
車輪梅の実
５月頃 荷車の車輪の様な花が咲きます
大島紬は これを利用して染めるそうです
まりもちゃんサンタさんから
クリスマスカードと共に
凄いでしょう
嬉しい
お手製のシュトーレン
とイギリスパン
カード
左党の家人は 「パン食べさせて」
「だめ 撮影が終了するまでは」と
お預け状態
ああでもない こうでもないと
配置して やっと
「マイ フェアーレディー」の
映画を見た時
ヒギンズ教授のお母様の家で
お茶をしてるシーンに この器が出てきました
それ以来虜になり 少しずつ集めました
シュトーレンの始まりはドイツのドレスデンだそうです
本来はキリスト教にのっとった 由緒あるお菓子ですが
今では 冬のお菓子の定番
ケーキの作れない銀めばるに代わり
せっかくのまりもサンタさんのプレゼントです
さあお茶にしましょう
実はティーセットの器
ガラスのお皿なんです
直径２１センチ
上の段 パウダーガラスで模様を出してます
下の段 ミルフィオリを利用しています
どちらも 上には綺麗なケーキやクッキーを
載せるので 敢えてシンプルにしてみました
カタカタしないように 底無しの真っ平に仕上げました
実はこの型は ケーキ作り大好きな
HMさんからのご注文で製作しました
さあ次回のティータイムのケーキは
何にしましょうか
そうだわ 特性のフルーツティーと共に・ね
先日taepekochanさんがアップして下さっていた
ペガサスランプ
手法は サンドブラストです
クリアーのガラスの上にもう一色
ブルーの色がのってる 所謂被せガラス（きせがらす）を利用
このランプの場合宇宙に飛ぶペガサスにしたかったので
ペガサスと星座の部分だけサンドブラストしました
サンドブラストとは
研磨剤（粒子）をコンプレッサーの圧縮空気に
混ぜて吹き付け 表面を加工する方法です
設備のあるスタジオならば
ペガサスが浮き上がって写ると思います
創作模様の器
光を通すとまたガラスの透け感がでて
面白いです
お昼過ぎまでたたきつける様な雨風
荒れました
でも４時頃は夕焼け空
東方面の空
北側の空
午前中吹き荒れた天気がこのまま北上しませんようにと
祈るばかりです
ランプも完成しました
ハンダラインがアンティーク調に染まってます
それでは
スイッチオン
点灯したらラインの色も落ち着いた
色に変化してます
吊り下げペンダントランプにしてみました
脚立に乗って撮りました
やっぱり恒例の
スイッチオン
3方向からの撮影
ベース（台）でも吊り下げペンダントランプでも
どちらにも出来るけれど
当分は天井からの吊り下げで飾ります
皆さんは どちらが お好きでしょうか
アールヌーボーのランプシェードもそろそろ
仕上げの段階に入りました
裾の補強の為に銅線をねじり
スカラップに沿ってハンダ付けしていきます
裾の形状に沿ってきっちり付けます
ハンダ付けに使用したフラックス液を
しっかりと洗剤を使って洗い流します
アンティーク調の染剤も届きました
はっきりとしたブラックパティーナと
どちらが良かったか・・・
今回はしっとりした色で仕上げたかったので
これでOKとしましょう
後はガラス用の艶出しオイルで
ガラスのパーツ一枚、一枚綺麗に磨きます
昨夜のニュースも今冬最低の気温 大雪凍結警報と
云ってましたが
幾ら南国土佐でも 寒い
ましてや暖房一切無し 家人は
「エアコン入れたら・・・」
「今夜はお鍋だから」と意味不明の返事
そうですお腹が温まれば 体もね でも これも一時です
その次は お風呂作戦
ジワーっと汗が出るくらい入っています
TVを観たかったら 靴下をはいて ひざ掛けを巻き
足元には今宵の友 湯たんぽです
朝 カーテンを開けると
ガレージの上は真っ白い霜
メダカ鉢は 厚みのある氷がびっしり
どちらも９時過ぎても解けません
各地の高速道路では 事故多発
自損ばかりではなく貰い事故もありますから
雪国の運転は気を付けてくださいね
ドットの変形模様・かな
クリアーのガラスに５ミリ幅にカットしたブルーのガラスを
使って模様を描きました
どちらも直径２４センチです
昨夜taepekochanから
「明日 ちょっと 二人で工房に行くから・・・」
ピンポーン
「はい これ どうぞ」
「えっ
・・・」
もう言葉になりません
うるうるを我慢するのに精いっぱい
だってね
taepekochan先生作一閑張り籠
丁寧な丁寧なお仕事です
先生のお人柄そのものです
驚くのは まだ早いですよ
「もうひとつ 好きなのを選んで」
こちらを頂きました
お母様の手つかずの帯を利用されてます
後で気が付きました
普通 一つ頂けば 遠慮するのが当たり前でしょう
舞い上がっていたので
「こちらにします」
お里が知れてしまいました でも
欲しかったのです
告白します
「本当は ひよこ組さん達が とっても羨ましかったの」
世界に一つしかない手作り籠
二つも・・・欲張りと言われてもいいです
とに角 う・れ・し・い・
これだけではないんですよ
れもんさんお手製のケーキ
しかもお手製のエコバック付き
出来立てほやほやのケーキ
お口にも身体にも優しい手作りです
味気ない工房が ほら
ちゃんと トナカイさんのクリスマスバージョンも
一緒に
今年一年分の 落ち込み 不安 心細さetc
全部吹き飛んでしまいました
新たなる年に向かい 飛躍 勇気 向上心 意欲 何より元気 をいただきました
まだまだ 挙げればきりが有りませんが
お二人の友情（勝手に友達になってもらってます）
只 只 感謝 です
ありがとうございました
