作品展の間に
work shop「フットランプを作ろう」
平日にもかかわらず５名の皆さんが 参加して下さいました
ハンダ付けの工程からです
縦５センチ 上５センチ 下３センチの
４面ランプです
ガラス選びも楽しく
皆さん全員初めての経験でしたが
作業中は 一生懸命でしたね
あっという間に時間が経ちました
全員時間内に 大変よくできました
この後予定が入ってるため 一足早く お帰りでした
後から
送付して下さる予定です
こうして作品展も
無事最終日を迎えました
直接会場にお越し下さった
皆さまは 勿論の事
ブログで応援して下さった方達
お電話下さった沢山の方達
本当にありがとうございました
最後に作品展の前後から
私の我がままを 受け入れて
見守ってくれた 家人に ありがとう です
自称 虚弱体質の銀めばるですが
少しスピードダウンしながらも
ブログアップしていきたいと思ってます
今後共 どうぞよろしくお願いいたします
６月２０日～２６日まで
ＡＭ：１０時３０分～ＰＭ：８時まで
アトラクトラルゴ ２Ｆにて
ガラス 工房 ＯＭ作品展
「灯りとうつわ」を開催中です
梅雨の真っ只中
ご多忙にもかかわらず お出かけ頂き
ありがとうございます
遠くは 愛媛県から駆けつけて下さった
ぽこ様ご夫婦
ブログ繋がりの方々
かつての宿舎つながりの方達
ご近所の方達
又 色んなご縁で
お出かけ下さって 感謝感謝です
未だ 半分の日数も得ていませんが
銀めばる自身 少しだけ余裕が出てきましたので
本当に久しぶりにブログアップさせていただきます
元々そう広くないスペースなのですが
精一杯晴れの舞台をレイアウトしました
アクセサリーも１点ものばかりなので
お洋服に合わせたり
お好みの色でチョイスされたり
そんな時のお話は 楽しいですね
また次回にも
頂きましたお祝いの品も含めて
ご紹介させていただきますね
ステンドグラス
といえばランプ・パネルなどが
定番ですが
電車大好きな かずのぶ君の絵を元に
土佐電 ６００系電車を
フユージング手法とステンド手法で
立体物を 作成
（少～しだけ 土佐電気交通の電車が分かりました）
そして・そして
最年少のファン？登場です
ことはちゃん です
ことはちゃんのママとは中学生の頃に
お逢いしてて 年月を感じました
とに角 キラキラ星の前に来ると
こんなに 喜んで いいお顔を
沢山見せて頂きました
他の作品は完全にスルーです
何度もキラキラ星の前に 行って貰いました
Ｋさんのミルフィオリを使ったお皿
次々と完成してます
ユニークな形
沖縄の星の砂を ちりばめてる様に見えます
アクセサリー入れにしても 素敵ですよね
想像力豊かなＫさん
どういう風に 利用されるのかしら？
次回 教えて下さいね
こちらも素敵に仕上がってます
ちょこちょこっと 前菜でもいいですよね
少し気泡が入りましたが
これはこれで また味わい深い作品になりました
「カルパッチョをのせて見ようかしら・・・」
いいですね 何でも思いついたお料理に
使ってくださいね
そして 次のお皿や箸置きなどが
只今電気炉にて スランピング中です
この期に及んで 作りたい病？にかかってます
アクセサリーだから場所は取らないのですが
一点ものばかりなので これで良しは 無いみたい
ダイクロガラスをベースにしてるので
作る・創る工程が楽しいのです
ガラスを重ねて焼成
徐冷後のワクワク感に はまってます
偏光感は実際に見て頂いた方が
分かりやすいと思います
ブローチです
最終準備と打ち合わせの段階ですから
製作は 程々にしないとね
過日いつものメンバーで女子会（ランチ）をしました
高知では老舗の部類に入るお店です
四人の集まりでしたが
久し振りなので お喋りに夢中でした
前菜は皆同じもの
ハンガリーの
豚肉（イベリコに負けてませんとの事）
鹿肉（確かフランス産？）
ニュージーランド産の子羊
気の置けない仲間なので
少しづつですが換えっこして
其々のお肉の味を楽しみました
流石です
其々のソースがお肉の特質を
活かして 大変美味しゅうございました
上から
ブルーベリーのムース
カシスのシャーベット
ババロワ
お肉といいデザートといい
三種類づつ・・・？
誰かさんと誰かさんがダブってます
でもお茶は全員紅茶でした
梅雨入り宣言前後から咲き始めました
ストケシア
ブルー系は この時期
癒されますね
以前 焼成完了してた
アクセサリーパーツ
この中の一部を
イヤリングに仕上げました
イヤーフックなるものが
ガラス問屋のＪＵＪＯさんから 新発売されました
早速作りましたよ
耳かけタイプです
一見 ピアス？と
見えるかしら・・・
イヤリングの留め金で
耳が痛くなるという方の為にもいいですね
最近 若い方の間で 静かなるブームだそうです
チェストナットのクラウン（ゴールド色？）の
内側のネジが深く入り込んでいて
少々の事では 外れなくて困り果ててました
もうすでに黒色パティーナは 塗ってしまってるし…
こんなこと初めて 材料屋さんも
「外れないことは ないですよ」といわれるし
この期に及んで トホホ になってました
しばらく 頭を冷やして～と
他の事に取り組んで 改まって 取りかかったら
あらまあ
マイナスドライバーで
「エイッ」とねじったら ぽろっと外れました
で その画像が
５ミリ内外の小さな小さなねじです
本来なら 指をあててくるっと回せば
すぐ 外れるらしいのですが
しっかり中に入り込んでました
そんなこんなの結果
ベースに納まりました
こちらですが
恒例によりスイッチオン にします
うわぁ～い
一人です
私としては 期待以上の
映りこみです
がらすらんどの チャンさんご心配おかけしました
モレッティガラス（イタリア製）
クリアー元板（５０×５０センチ）
完璧と言ってもいいでしょう
Kさん 使い切りましたよ
お見事・尊敬致します
残ったガラスです
２００ボルト仕様の電気炉に入れます
棚板２枚に綺麗に並べてる所です
何とか収まりましたね
お皿・箸置き・ペンダントトップになります
只今 第一焼成 真っ最中です
電気炉の神様 よろしくお願いいたします
通称 ゆきんこ炉 で
アクセサリーを製作します
ブローチ・イヤリング・ピアス・ペンダントトップです
台座の上に白いペーパー（離型紙）１３センチ四方
ダイクロガラスとフリモント社のガラスを
重ねて 焼成します
ピンボケでごめんなさい
只今６００度です
ガラスが表面張力一杯になりました
角が取れてきました
９００度です
これ以上温度を上げると
ガラスはだらりと変形するのでスイッチ・オフ
後は直視でスイッチオン・オフを繰り返します
簡単なしかし優れものの炉です
サーモスタットもタイマーもありません
所謂アナログ形式ですね
常温になってから取り出しますが
まだ 何時間か掛かります
