自宅で「海鮮丼」を食べる。

これも先日の「ほたてグラタン」と同じく、
「ららいわて」で買ったもの。
木村商店ではなくて奥のコーナーです。

１食ずつコンパクトにパックして冷凍されていて、
これこそストックしとくと良いかも。
めかぶ・ホタテ・イクラ・ホッキなどが入っているので
彩りの良いちょっとご馳走っぽい丼にもできるし、
味を調えて野菜と和えても良いかも。

とはいえ、手抜き感は否めないのでせめても・・・と
ワサビだけは本ワサビを買って、鮫皮でおろして。
あー、やっぱ香りが全然違うわ～。

このごろオットが夜に「メシ」な人なので、
冷蔵庫のビールとツマミ的食材がなかなか減りません・・・。

実家で「秋刀魚の塩焼き」を食べる。

土日で実家に帰省しました。

夏休みとはいえ繁忙期だったり、
お盆はお嫁さんしたり、加えて衆議院解散総選挙・・・
同じ市内にいても意外と帰れないものです。

昨夜は「父の手料理(!)」を肴に久しぶりの実家飲み。
食べ始めるのでの段取りはしても、あとは完全にホーム。
片付けを気にする必要もなく、好きな物を好きなだけ食べ、
途中眠くなったらその辺に気兼ねなくゴロゴロ。
あーーー、極楽ゴクラク♪

当然、翌朝もダラダラと寝ぼう。
かねてからのオットのリクエストにより、
朝から薪ストーブを焚いてもらって、昨日刺身で食べた
残りの秋刀魚を塩焼きに。
この時期なら、徳島の叔父からスダチが入っているのは
当然想定済みのこと。

炭火で外側は香ばしく、中の身はふっくらと焼き上がったサンマ。
タップリの大根おろしとスダチを搾っていただくと・・・秋！

ご飯も良いけど、冷たい日本酒で行きたかったなぁ。

水を汲み、野菜を収穫し、犬と遊んで午後までゆっくりと。
ウチの愛犬、アカ・・・数えたら、もう14歳。
人間だともう、後期高齢者？




足取りもたどたどしくなり、耳が遠くなってきたのか
呼んでもイマイチ反応がなかったりするけど・・・
まだまだ長生きしてね。



ミクシィの写真にもしているこれは、８歳くらいの時のものです。
もともと童顔な子だから、歳とってもわかんないかも・・・。

菜園「クッチーナ・ニューヨークキッチン」で「秋刀魚のマリネ」を食べる。

金曜、夜の部。

オットも飲み会なので、
ランチに続いてemyさんにお付き合いいただき、
恋い焦がれていたあのお店・・・クッチへ。

「なーーーんだ、いつも行ってんじゃん？」

そんな声が聞こえそうですが、
確かにゼロ次会や〆ビールではご無沙汰ではないものの
２ヶ月ビール会をお休みし、今月のワイン会の会場も別場所との
ことなので、なぜか急に危機感が募ってしまい・・・？？？

「なんか最近、ビタミン足りないからかお肌が荒れるのよね～」

というのと同じ感覚で、
「なんか最近、クッチのお料理食べてないんだよね～」

なワケである。

とにかく今日は、クッチのメニューで好きなモノを
好きなだけ食べるというのが、私の中の秘かな趣旨。

季節のメニューからは「秋刀魚のマリネ」。
既に頭の中には「アルト樽生」の次には白ワインという
構想が出来上がっている。

ほかにもピクルスやら焼きニョッキやら、
手羽のコンフィを食べたら再びパスタに戻ってあれこれと。
いやいや、食べた食べた・・・もう入らない。

クッチを堪能いたしました♪

普段のビール会やワイン会での
コースに組み立てたお料理がとても毎回楽しみで
大好きなのですが、こうして季節ごとに
「好きなモノを好きなだけ」
というのもものすごく幸せで大げさに言うと
「ライフワーク化したい」とさえ思っている私なのでした。

桜山「湯葉」で「鶏の唐揚げ定食」を食べる。

仕事場所は変わって・・・今日からしばらくの間，拠点は内丸に。

静かな都南も良いけど，
近くて通勤ストレスがないのは何より♪
「バスの時間だ」「乗り間違えた」「後ろの座席の独り言がうるさい」「本を読んでたら車酔いした」
・・・そんなこと関係なく，自転車でビューーーン。
あわよくば，連日のサロン通い復活も視野に入れてのここ数日。

ランチは久々（「ランチ」として会うのは久々）に，
emyさんと桜山かいわいで。
どこを歩いても懐かしく，決めかねていると・・・
「湯葉」のランチメニューに定番の「豚しょうが焼」と
「さば味噌煮」に加えて，第３の刺客「鶏のから揚げ」の文字が。
選択肢として向かいの「美藤」に入ったとしても
「鶏竜田」と決まっているemyさんに反対の声はなく，
緑の暖簾をくぐって「湯葉」へ。

久々に訪れた「湯葉」は，
２階にもお客さんが入り賑やかな様子。
アツアツの揚げたて唐揚げはショウガ醤油ベースで，
カウンターで給仕しているお母さんが作ったイメージ
そのままの，いわば「おふくろの味」的なもの。
唐揚げってどこのものも似ているようで，
少しずつ微妙に違っておもしろい♪

実は今日，emyさんとは夜の部も。
意外とかなりのご無沙汰をし，恋焦がれていたあの店で・・・。（つづく）

若園町「伯楽」で「日替わり定食」を食べる。

若園２日目。

今日は外でランチ。
藤原養蜂場の「ひっつみ亭」など狙っているお店は
いくつかあった中，夜に一度だけ訪ねたことがある通称
「銀河夢長屋（と，私が勝手に読んでるだけ）」の
一番端の小料理屋さん，「伯楽」へ。

数年前にオットと訪れたのは春のことで，
山菜の天ぷらや煮物など比較的美味しく手頃にいただいた
記憶があるが，雰囲気がちょっと敷居高く，
自宅から近いながらも足が遠のいていたところ。

立地としては，けして良いほうでもないに関わらず，
お座敷もカウンターも程よく埋まっている。
天ぷら中心のメニューの中から，
揚げ物を避けて日替わりの定食を注文。

「揚げ物を避けて」選んだはずが，
運ばれてきたお盆の上のメインは「ヒレカツ」・・・
当然，肉族に異存はございません。

添えられたサラダに，小鉢は夕顔の翡翠煮とひじきの煮物，
キュウリと蕪の糠漬けにデザートは梨。
もちろん，炊きたてのご飯とダシの利いた味噌汁は必須。

さらに嬉しいことに遅れて運ばれてきたのは・・・
アツアツの茶碗蒸し♪
お値段相応の内容とお味，
通常のランチとしては若干ゼータクな気分を味わったように
思いながら，価格としては桜山かいわいより100円プラス程度。
たまにはこういうのもね～・・・という感じです。

ちなみに夜は自宅で「シラスおろし丼」を。



修学旅行を前に最近帰りが遅いオットは，
お酒を飲まずにさらに自宅で仕事をしたりしているので
ここのところ夕飯も「晩酌的」ではなく，
完全に「メシ」モード。
先日，物産展で買った釜揚げシラスが「当たりだったので，
土鍋で炊いたご飯に大根おろしとともにタップリ乗せることに。

悩んだのはシラスとおろしの上下。

日ごろオカズとしては，
おろしの上にシラスで食べているものの，
ご飯の上に大根おろしを乗せてご飯をジャブジャブに
してしまって，果たして倫理的に良いものか・・・。

かといって，
シラスの上におろしではビジュアル的に地味な気もするし，
醤油を垂らすのはシラスにではなくおろしのような気も。

そんなどうでも良いことを悩みつつ，
結局はご飯の上に大根おろしを乗せ，「うわっ！」というほどの
シラスを乗せて，醤油をタラリ。
もちろん全体的にジャブジャブになったものを
掻き込んだという結末も・・・それはそれでアリのような。

どなたか「シラスおろし丼」の作法，
ご存知の方いましたらご一報くださいませ！