上司が夏休みを使って、北陸方面に行って来たそうな。
2泊3日の行程、奇しくも金沢の宿は
私たちと同じく「金沢白鳥路ホテル」。
さらには忍者寺にも行くというので、
日ごろ教えたがりの上司にタップリ金沢指南。
(詳しくは昨年の寝台旅へ)
ちなみに2日目は能登方面に向かった私達とは逆に南下し、
東尋坊・永平寺を訪ね、お嬢さんの安産の御守買ってきたとのこと。
なので、お土産も富山のもの。
3cm弱四方の和紙の包みを開けると、カステラ様の卵色したお菓子が。
香りもほの甘く、完全に「あぁ、カステラ?」と思って口にすると…
「!」
何という食感?
中はまっ白く、言うならまるでマシュマロ…?
美味しい・美味しくないより、いずれ初めての感覚…。
でも「月世界」といい、あっち方面ってこの手のお菓子あるな~。
なんかルーツあるのかしらね?