オレッちは主に電車の台車部分
(電車の車輪などが付く電車の土台部分)
に漏れがないか?を
(機械加工や溶接しているところに)
台車の中空洞部分に
エアーを入れたり水を入れたりして
気圧と水圧をかけてることによって
検査しているんですが
結局その電車はどこ走るねん?と言いますと
アメリアを走っている地下鉄でして
そのアメリカの地下鉄を
約2500車両造る予定で
(K重工が注文を受けている)
だいたい毎日平均6台ぐらい
台車を検査してまして
その台車1つごとに製造番号が刻印されていて
(ちなみに水圧のチェックが終わると番号の横にQの刻印をします。)
オレッちが働き始めた頃は
その製造番号が900の前半から
後半ぐらいだったのですが
最近になって1000番台(4桁)の物が
ちらほら仕上がって来たので
同じ水圧担当の久保田さんに
「やっと4桁になりましたね~」
的なことを言うと
「5000何番まであるからな~まだ後4年は仕事があるぞ!」
と言われました。
なんて仕事の規模が大きいのだろうか~
1車両に2つの台車が付くので
だいたい5000何番まであるそうです。
しかもアメリカ人は意外と細かいらしく
もしちょっとでも漏れているままで出荷すると
アメリカまで行って直さなければならないそうです。
もちろんアメリカの地下鉄だけでなく
新幹線N700系や
JRの在来線233系(関西の新快速など)の
水圧気圧の検査も同時にしています。
でオレッちがアメリカの地下鉄で
久保田さんがN700系や233系をしています。
(N700系や233系の方が構造が複雑で、しかも物が大きいので検査にも時間がかかりやり方複雑)
ほいで今週の月から水まで3日間
久保田さんが用事で休みだったので
アメリカの地下鉄やN700系や233系の
水圧の検査をせなアカンようになって
ホント大変でした。
(電車の車輪などが付く電車の土台部分)
に漏れがないか?を
(機械加工や溶接しているところに)
台車の中空洞部分に
エアーを入れたり水を入れたりして
気圧と水圧をかけてることによって
検査しているんですが
結局その電車はどこ走るねん?と言いますと
アメリアを走っている地下鉄でして
そのアメリカの地下鉄を
約2500車両造る予定で
(K重工が注文を受けている)
だいたい毎日平均6台ぐらい
台車を検査してまして
その台車1つごとに製造番号が刻印されていて
(ちなみに水圧のチェックが終わると番号の横にQの刻印をします。)
オレッちが働き始めた頃は
その製造番号が900の前半から
後半ぐらいだったのですが
最近になって1000番台(4桁)の物が
ちらほら仕上がって来たので
同じ水圧担当の久保田さんに
「やっと4桁になりましたね~」
的なことを言うと
「5000何番まであるからな~まだ後4年は仕事があるぞ!」
と言われました。
なんて仕事の規模が大きいのだろうか~
1車両に2つの台車が付くので
だいたい5000何番まであるそうです。
しかもアメリカ人は意外と細かいらしく
もしちょっとでも漏れているままで出荷すると
アメリカまで行って直さなければならないそうです。
もちろんアメリカの地下鉄だけでなく
新幹線N700系や
JRの在来線233系(関西の新快速など)の
水圧気圧の検査も同時にしています。
でオレッちがアメリカの地下鉄で
久保田さんがN700系や233系をしています。
(N700系や233系の方が構造が複雑で、しかも物が大きいので検査にも時間がかかりやり方複雑)
ほいで今週の月から水まで3日間
久保田さんが用事で休みだったので
アメリカの地下鉄やN700系や233系の
水圧の検査をせなアカンようになって
ホント大変でした。
エアー!
アメリカに出荷するのってどうするん?
一車両づつ船で?なんだかすんごいなぁ。
・・・エアー!
べつにエアーんか~(笑)
出荷はたぶん船やろね、すごいすごいなんだかすごい!
べつにエアーんか~(笑)
出荷はたぶん船やろね、すごいすごいなんだかすごい!