仕事から帰って家でテレビ見ながらカレーを食べて、チャリンコで神戸中央郵便局へタワレコの原稿を出しに行って来ました。
毎回原紙をスキャンで送るのではなくて、郵便で送っているのです。
そんな今日一日。では続きを書こう!みんなもう飽きてきたかな?
このシリーズを書き出した一番最初に、僕らは「レア」という言葉に滅法弱い世代なんです。と書いたことが何となくわかってくれたんじゃないでしょうか?
「僕ら」と言ってもオレッちを含め、そういうレア盤などに興味を持った人達だけなんですが、何かそういう貴重価値的なモノに弱いのかも?しれません。
古着も最初はゴミ同然だった訳で、レコードも同じように何百円で売ってたモノが何千円何万円てなった訳で、そうなった背景の裏には僕らよりちょっと上の世代の人達の影響があったのかもしれません。
古着だと藤原ヒロシであったりBOONなどの雑誌であったり、パンクのレコードならDOLLであったり、オレッちにとってはティーンジェネレイトだったりレジストレーターズだったり、ハードコア好きな人にとっては・・・クラスト好きな人にとっては・・・ガレージが好きな人にとっては・・・みたいなのがあるんでしょう。
結局誰でもそういうブームてのをキッカケに何かを好きになったり興味を持ったりするのですが、それから本当にそういうのが好きになる人もいれば、単にブームに乗って去ってしまう人もいるんです。
古着屋が段々と少なくなってしまったのと同じように、当時はパンクのライブにあんなに人がいたのにみんなどこに行ったんやろ?となったりするのです。
で、オレッちはそういうブームから去ることもなく、のめり込むこともなく、もう15年以上常に斜め目線で、レプリカジーンズを手の平で擦る感覚でいるんです。
そしてBCTで今書いているようなことを書いた記事が、「BEST OF オレッち」の10、11ページになります。
(持ってる人は参照して下さい)
10ページの当時の記事では具体的なバンド名は書いてないけど、このブログと同じように自分は単に流行に流されているだけじゃないのか?的なことを書いています。
(今読み返すと2002年に書いた記事ですね)
で、11ページの解説では写真でCDやレコードの写真を撮って載せています。
もちろんブログで書いているティーンジェネレイトやファーストアラートの写真も載せています。
パンク天国やキルドバイデスも載せようと思ったけど、写真撮るとあんまりだったんです。
プロテックスはちょうどその頃(本を作っている頃)買ったので載せただけです。
ホンマはもっと載せたいのあったんですが、如何せん本を書くので選んでいる時間もなく、写真を載せれる範囲も小さかったので、なるべく10代の時に買ったモノをザット選んだような思いでがあります。
そんなBCT(BURST CITY TIMES)を作り始めたのは2000年でした。
てことでこれからは2000年の頃について書こうと思います。
BCTを作るキッカケとなったファンジンの話や
レベルユース登場で神戸がライオットシティ化したり
オレッちの専門学校時代の話だったり
いつの間にかいろんな年下が現れたり
なんせオレッちが行くようなライブが一番盛り上がっていた頃だと思います。
ではもう寝ます。続きはまた今度!
毎回原紙をスキャンで送るのではなくて、郵便で送っているのです。
そんな今日一日。では続きを書こう!みんなもう飽きてきたかな?
このシリーズを書き出した一番最初に、僕らは「レア」という言葉に滅法弱い世代なんです。と書いたことが何となくわかってくれたんじゃないでしょうか?
「僕ら」と言ってもオレッちを含め、そういうレア盤などに興味を持った人達だけなんですが、何かそういう貴重価値的なモノに弱いのかも?しれません。
古着も最初はゴミ同然だった訳で、レコードも同じように何百円で売ってたモノが何千円何万円てなった訳で、そうなった背景の裏には僕らよりちょっと上の世代の人達の影響があったのかもしれません。
古着だと藤原ヒロシであったりBOONなどの雑誌であったり、パンクのレコードならDOLLであったり、オレッちにとってはティーンジェネレイトだったりレジストレーターズだったり、ハードコア好きな人にとっては・・・クラスト好きな人にとっては・・・ガレージが好きな人にとっては・・・みたいなのがあるんでしょう。
結局誰でもそういうブームてのをキッカケに何かを好きになったり興味を持ったりするのですが、それから本当にそういうのが好きになる人もいれば、単にブームに乗って去ってしまう人もいるんです。
古着屋が段々と少なくなってしまったのと同じように、当時はパンクのライブにあんなに人がいたのにみんなどこに行ったんやろ?となったりするのです。
で、オレッちはそういうブームから去ることもなく、のめり込むこともなく、もう15年以上常に斜め目線で、レプリカジーンズを手の平で擦る感覚でいるんです。
そしてBCTで今書いているようなことを書いた記事が、「BEST OF オレッち」の10、11ページになります。
(持ってる人は参照して下さい)
10ページの当時の記事では具体的なバンド名は書いてないけど、このブログと同じように自分は単に流行に流されているだけじゃないのか?的なことを書いています。
(今読み返すと2002年に書いた記事ですね)
で、11ページの解説では写真でCDやレコードの写真を撮って載せています。
もちろんブログで書いているティーンジェネレイトやファーストアラートの写真も載せています。
パンク天国やキルドバイデスも載せようと思ったけど、写真撮るとあんまりだったんです。
プロテックスはちょうどその頃(本を作っている頃)買ったので載せただけです。
ホンマはもっと載せたいのあったんですが、如何せん本を書くので選んでいる時間もなく、写真を載せれる範囲も小さかったので、なるべく10代の時に買ったモノをザット選んだような思いでがあります。
そんなBCT(BURST CITY TIMES)を作り始めたのは2000年でした。
てことでこれからは2000年の頃について書こうと思います。
BCTを作るキッカケとなったファンジンの話や
レベルユース登場で神戸がライオットシティ化したり
オレッちの専門学校時代の話だったり
いつの間にかいろんな年下が現れたり
なんせオレッちが行くようなライブが一番盛り上がっていた頃だと思います。
ではもう寝ます。続きはまた今度!
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