院長から三ノ宮にいるという連絡が入ったのは、108へラットボーンズを観に行く電車の中でした。
ラジオ収録や本屋でのトークイベントのために関西に来てるから神戸のファンシー絵みやげの調査も行うとのことで、日曜はまるまる予定なかったので案内するよってことで、日曜日起きてから連絡する約束をしました。
案の定朝には起きれなかったので連絡したのは10時過ぎぐらい。
朝から活動していた院長はその時点で明石海峡大橋周辺を調査してるとのことで、次なる調査ポイントとスムーズに合流できるにはどこが良いか?とLINEで話し合いココで合流することになりました。
ココはこないだ向井と来たところ、まぁそれはべつにええんですが、そもそもファンシー絵みやげはナイと伝えたんですが、ナイということを確認するのも調査の一つということで案内することにしました。
ロープウェイにだけ乗車しその後は徒歩で回りながら、展望台やリフト乗り場の係員さんに丁寧に売店やお土産のことを尋ねる院長、その成果が出たのはバーベキュー場近くの売店でした。そこにはお土産品はなく飲み物やお菓子の販売だけだったんですが、話を伺うと昔はそんな感じのお土産も置いていた(ファンシー絵みやげ)という情報を得ると、「こんなんやったらあるけどいる?」と、昔使っていたお土産品を入れる袋を頂けることになりました。
須磨から明石の絵が描かれた袋、明石海峡大橋も描かれてるのでそこまで古いモノではないが、今は使われていない最後の一枚ということで貴重な収穫となりました。
他にも昔から登山者の憩いの場となっている山小屋に現行のお土産(バンダナ)があるということも調査しました。
院長曰くこうして聞き込みをすると、過去のお土産情報はもちろんのこと、今は店頭には出してないけど倉庫にあるわ~と出してくれたり、事務所でそんなん使ってるからいるか?と譲ってもらえたりすることもあるので聞き込みはとても重要とのことでした。
売店の人に聞くとそのまま歩いて塩屋まで行けるとってことで、ファンシー絵みやげの話をしながら慣れない山道を歩いて下山しました。
そして塩屋と言えばココ。定食屋しろちゃんに行くことにしました。
普段保護活動をしている時は、お昼はお土産屋さんが開いてる貴重な時間なので昼食はとらないらしいですが、今回は僕がいるってことで例外で昼ご飯を食べることになりました。でもしろちゃんの雰囲気と値段とボリュームには満足してくれたでしょう!
話をするとお土産だけではなく、当時の古い雰囲気の店や文化やファッションに音楽も好きみたいです。
そして塩屋駅から山陽の人丸前駅へ。
有馬や六甲は調査済み、異人館や神戸港周辺は月曜日に行けるとのことでココに行ってみました。
日本の子午線は初めて行きましたが収穫はなかったです。
明石土産のファンシーなタコさんキーホルダーが見付かってるとの情報を手掛かりに明石周辺も調査。
市役所や観光協会で聞き込みしたり
魚の棚も調査しましたが明石では見付からなかったです。
電車に乗って舞子ビラにも行くが収穫はなし
たださっきも書いたけど現地にはナイということが分かったことが一つの収穫ではある。
そう、現地にはなかったということは現地以外でも保護出来るモノはするということで
院長はネットで呼びかけて家に眠っているファンシー絵みやげを譲ってもらったり
ネットやフリマなどで買ったりすることもあるそうです。
どうせゴミとして捨てられるならその前に保護することも保護活動の一環なのです。
そういう点では、あくまでもお土産品として買っている僕との違いで、僕は自分で旅行に行った時にまたは友達が旅行に行った時に買って来てもらうのがお土産なので、フリマやネット等ではほぼ買うことはないんです。
ということで神戸のゴミといえばモトコーです。
舞子から元町に移動してブラブラとレコードなどを見つつモトコーでファンシー絵みやげ保護活動をすることになりました。
モトコーはもう腐るほど行ってるけど今までお土産を探したことはなかった。
とは言えキーホルダーなどはよくあるので見付かれば良いな~と思ってたら、サスガ院長早速見付けていました。
湯呑みは岡山だけどキーホルダーは淡路島ということで一応地元のお土産を保護することに成功。
そしてもうほぼシャッター街になっているモトコー5番街ぐらいにあるフィギュアなどを売っている雑貨屋というかほぼゴミ屋さんで、こんな感じの懐かしいお土産とかはないですか?と聞き込みをすると、店のハシゴで二階に上がって
下ろして来たビニール袋から出してくれたのがコチラ
袋にはなぜか金沢のファンシー絵みやげがドッサリ入ってました。
全部新品なのでたぶん金沢の問屋が潰れて流れて来たのだろうと院長が推理してました。
しかも全部で1000円でした。
サスガにコレは僕も欲しかったけど、神戸で金沢のお土産は僕としては違うことになってしまう。
でも保護するという解釈では全然OKで、しかもなんとこの店もJRとの問題で今週中にやめるらしいのです。
もし保護してなかったらこの謎の金沢土産はどうなっていたのだろう?
と考えると保護活動的には大成功だったんじゃないでしょうか?
にしてもこのモトコーがなくなってしまうのは悲しいことです。
何とか保護したいですね。
ラジオ収録や本屋でのトークイベントのために関西に来てるから神戸のファンシー絵みやげの調査も行うとのことで、日曜はまるまる予定なかったので案内するよってことで、日曜日起きてから連絡する約束をしました。
案の定朝には起きれなかったので連絡したのは10時過ぎぐらい。
朝から活動していた院長はその時点で明石海峡大橋周辺を調査してるとのことで、次なる調査ポイントとスムーズに合流できるにはどこが良いか?とLINEで話し合いココで合流することになりました。
ココはこないだ向井と来たところ、まぁそれはべつにええんですが、そもそもファンシー絵みやげはナイと伝えたんですが、ナイということを確認するのも調査の一つということで案内することにしました。
ロープウェイにだけ乗車しその後は徒歩で回りながら、展望台やリフト乗り場の係員さんに丁寧に売店やお土産のことを尋ねる院長、その成果が出たのはバーベキュー場近くの売店でした。そこにはお土産品はなく飲み物やお菓子の販売だけだったんですが、話を伺うと昔はそんな感じのお土産も置いていた(ファンシー絵みやげ)という情報を得ると、「こんなんやったらあるけどいる?」と、昔使っていたお土産品を入れる袋を頂けることになりました。
須磨から明石の絵が描かれた袋、明石海峡大橋も描かれてるのでそこまで古いモノではないが、今は使われていない最後の一枚ということで貴重な収穫となりました。
他にも昔から登山者の憩いの場となっている山小屋に現行のお土産(バンダナ)があるということも調査しました。
院長曰くこうして聞き込みをすると、過去のお土産情報はもちろんのこと、今は店頭には出してないけど倉庫にあるわ~と出してくれたり、事務所でそんなん使ってるからいるか?と譲ってもらえたりすることもあるので聞き込みはとても重要とのことでした。
売店の人に聞くとそのまま歩いて塩屋まで行けるとってことで、ファンシー絵みやげの話をしながら慣れない山道を歩いて下山しました。
そして塩屋と言えばココ。定食屋しろちゃんに行くことにしました。
普段保護活動をしている時は、お昼はお土産屋さんが開いてる貴重な時間なので昼食はとらないらしいですが、今回は僕がいるってことで例外で昼ご飯を食べることになりました。でもしろちゃんの雰囲気と値段とボリュームには満足してくれたでしょう!
話をするとお土産だけではなく、当時の古い雰囲気の店や文化やファッションに音楽も好きみたいです。
そして塩屋駅から山陽の人丸前駅へ。
有馬や六甲は調査済み、異人館や神戸港周辺は月曜日に行けるとのことでココに行ってみました。
日本の子午線は初めて行きましたが収穫はなかったです。
明石土産のファンシーなタコさんキーホルダーが見付かってるとの情報を手掛かりに明石周辺も調査。
市役所や観光協会で聞き込みしたり
魚の棚も調査しましたが明石では見付からなかったです。
電車に乗って舞子ビラにも行くが収穫はなし
たださっきも書いたけど現地にはナイということが分かったことが一つの収穫ではある。
そう、現地にはなかったということは現地以外でも保護出来るモノはするということで
院長はネットで呼びかけて家に眠っているファンシー絵みやげを譲ってもらったり
ネットやフリマなどで買ったりすることもあるそうです。
どうせゴミとして捨てられるならその前に保護することも保護活動の一環なのです。
そういう点では、あくまでもお土産品として買っている僕との違いで、僕は自分で旅行に行った時にまたは友達が旅行に行った時に買って来てもらうのがお土産なので、フリマやネット等ではほぼ買うことはないんです。
ということで神戸のゴミといえばモトコーです。
舞子から元町に移動してブラブラとレコードなどを見つつモトコーでファンシー絵みやげ保護活動をすることになりました。
モトコーはもう腐るほど行ってるけど今までお土産を探したことはなかった。
とは言えキーホルダーなどはよくあるので見付かれば良いな~と思ってたら、サスガ院長早速見付けていました。
湯呑みは岡山だけどキーホルダーは淡路島ということで一応地元のお土産を保護することに成功。
そしてもうほぼシャッター街になっているモトコー5番街ぐらいにあるフィギュアなどを売っている雑貨屋というかほぼゴミ屋さんで、こんな感じの懐かしいお土産とかはないですか?と聞き込みをすると、店のハシゴで二階に上がって
下ろして来たビニール袋から出してくれたのがコチラ
袋にはなぜか金沢のファンシー絵みやげがドッサリ入ってました。
全部新品なのでたぶん金沢の問屋が潰れて流れて来たのだろうと院長が推理してました。
しかも全部で1000円でした。
サスガにコレは僕も欲しかったけど、神戸で金沢のお土産は僕としては違うことになってしまう。
でも保護するという解釈では全然OKで、しかもなんとこの店もJRとの問題で今週中にやめるらしいのです。
もし保護してなかったらこの謎の金沢土産はどうなっていたのだろう?
と考えると保護活動的には大成功だったんじゃないでしょうか?
にしてもこのモトコーがなくなってしまうのは悲しいことです。
何とか保護したいですね。