コイツ何者なん？

このブログでも書いたことあるし、タワープラスの最後の記事にも同じようなことを書いたけど、いちいち人の出会いを大切にしなくても自分がやりたいこと好きなことを持っていれば、出会うべく人は出会うんです。
会社でとか学校でとか偶然呑み屋でとか、そんな出会いではなく、あれ？コイツ一体何者なん？と気になってる相手は確実に向こう側も、あれ？コイツ一体何者なん？てなってるんです。
特にSNSによって安易に自分が気になる存在を探しやすい世の中で、べつに探してるワケではないけど、勝手にお互いがあれ？コイツ一体何者なん？て簡単になれる時代なんです。

ということでお互いにコイツ一体何者なん？てInstagramを通して思ってたのがこの人。
ファンシー絵みやげ研究家の山下メロ院長です。


このブログでも数回出てもらってる(勝手に載せてるだけやけど)けど、会ったのは今回で３回目です。
山下メロ院長は８０年代から９０年代前半に観光地にあったお土産を集めてるというか保護している人で、ココを見てる方ならわかると思いますが、オレッちが旅行に行ったら買って来るあのダサイ懐かしいすなわちゴミのアレを、全国を回って収集して、ゴミのアレのことを「ファンシー絵みやげ」と名付けて研究しているんです。

そんな院長を知ったのはSNSで、後に話をするとお互いにコイツ何者？と気になってたみたいです。
初めて出会ったのはロフトプラスワン(難波)で行われた院長が出演するトークイベントを僕が見に行った時で、初めてだけどお互いにSNSでガッチリ知ってるみたいな変な感じでした。
それから年末に東京高円寺で開催されたトオルちゃんの愛を込めてイベントの時に少しだけ来てくれて、そしてこの週末にに神戸に来るってことで、日曜日にファンシー絵みやげ保護活動神戸編に同行したんです。

神戸にはもう売ってないよ。
と言ったんですが、ナイということを確かめるのも調査の一つということで神戸を調査しました。
しかし、結果は・・・
てとこで寝るので次回に続きます。