オレッちブログ

オレッちのブログです。

東京ならではのライブ

2011-07-21 01:44:00 | オレッちの日々
さぁ明日から仕事です。
5連休のからの仕事は嫌ですが
充実した連休だっただけに、そこまで憂鬱感はないです。

連休は3日東京行って2日は家で主にBCT書いてました。
次号35号は8月のお盆ぐらいから配布出来たらと思ってます。
気になる方はこのブログをチェックしといて下さいね。

そんなBCTを幅広く展開するために東京に視察へ行ったのですが
べつにそんなこと皆さん気になってないと思うので
まずはみんなが気になってるライブへ行ったこと書きます。
と言ってもライブレポとか誰がいたとかいろんな人の写真が
載ってる訳じゃないので期待を裏切ってすいません。
先に言っときます。

ライブレポとかどうでもええし
誰かの写真を載せるより自分の写真だけを載せたい
または自分の写真以外載せたくない
そうココはオレッちのブログなんでソレでヨシ!
たぶんそういうことをした方がアクセス数も増えるんだろうけど
そうするとオレッちファンに申し訳ないんでね。
基本的にオレッちのことしか載せません!
ただ単に自分が好きなだけですが・・・

というか結局ライブに行ったのも
テレパシーズのユウイチロウ君がピックを忘れたから
新幹線に乗って届けに行っただけなんですけどね。

まぁそんなウンチクはどうでもイイとして
東京で2つのライブに行きました。
人間堂の企画とEpisode Sounds&BASEの企画です。

神戸の人間からしたら(他の場所もそうだろうけど)
こんなメンツのライブがあるってのも東京ならでは
しかも一日かぶってるってのもまた東京ならでは
観に行ったライブはどっちも一歩ライブハウスから出たら
誰もそのバンドのことを知らないぐらい狭い範囲の世界のシーンで
パンクと言われてる中でもアンダーグラウンドだと思います。
またそんなオレッちが知ってる小さな世界にも
いろいろと枝分かれしてまして
ライブがかぶってると言ってもこの2つを観に行くって人は僅かだったと思います。

そんな狭いシーンでも大都会東京では
神戸では考えられないぐらい毎週ライブがあって
そこに携わる人間が山ほどいるんだな~と毎回思います。
単純に考えても人口が神戸の10倍以上
大阪京都を合わせてもまだまだ東京の方が大きい
さらにバンド目的で東京に行くって人も多いから
そういう狭いアンダーグラウンドな世界でもシーン成り立つのだろう。
その証拠がコレ(コレでも一部ですが)


ライブが終わってから配るフライヤーの数が半端ないです。
それも東京ならではなんでしょう!
ライブハウスの階段にズラーっとフライヤー配る人が並ぶって
神戸ではよっぽどのライブでないとあり得ない光景ですからね。
大阪に行けばまだありますが、そんなの全然比較にならないぐらい多いです。

そんな風にバンドも客も多い東京は
地方の人から見たら面白そうだし、憧れもあるだろう。
(オレッちはもうどうでもええけど、若い人はそう思ってるかも)
しかし逆にバンドも人も多く一つのシーンだけで盛り上がるから
地方の人から見たら、なんとなく狭い範囲で集まって勿体ないな~
なんてことも思うんですよね。
逆に東京の人は関西とか自由でイイって言うし
別に派閥があるわけじゃないんだろうけど
たまにコッチの人とそんなことを話したりします。
別にそれが良いとか悪いとかじゃなくて
それもまた東京ならではのことで
逆に地方ならではのこともたくさんあると思います。

でもフライヤー配るのもそうだしライブもそうだし
活気と言うかエネルギーと言うか
そういうのは毎回強く感じますね。
まぁオレッちなんてもう何物でもなくタダの変な奴で
どのシーンでもなく誰の子分でもないんで
東京のライブを客観的にそんな風に感じます。

それとやっぱ人が多いだけに人の関係図みたいなのも面白いですね。
2日目にチョイ打ち上げってことで高円寺に行くと
Episode Soundsビスコ君とSO君が仲良かったりして意外な関係だな~と思いました。
それもまた東京ならではなんでしょう!
まさに高円寺という土地柄なのでしょう!
関西だったらオレッちが知ってる中で言うと
ナオキ君とミナミ君が仲良いいみたいな感じかな?

そして打ち上げ後は高円寺のビスコ君に泊めてもらったけど
そこもまた東京らしい男の一人暮らしって感じでした。
ビスコックス社長ありがとう。
Episode Soundsは今後も楽しみなリリースがあるみたい。
気になる人は是非チェックを
http://blog.episodesounds.com/