どうもどうも居酒屋のレジでバイト始めました～
てなことはやめにして今日は早速書きましょう！
報告５（最後の報告）
東京から帰って来てすぐの頃は落ち着いてたが
１日２日経つごとにあの人とのことが
頭から離れなくなった。
報告１で書いたスロットマシーンが
今でもオレッちの頭の中でずっと回転している。
恥ずかしい話だが、もうあれから一ヶ月が
経つというのに未だに回り続けている。
ブログでは大分マシになったとか書いたけど
たぶんそんなことはないだろう！
多少並はあるけど
まだまだ大量のコインが残っている。
たぶんコレを終わらすのには
相当時間がかかりそうだ！
そんなことになると思ってもいなかった
ちょうど一ヶ月前
オレッちは清々しい気分で余裕シャクシャクの顔で
新幹線に乗ってメールをしていた。
けどそれは、
その場から、その状況から立ち去ることが出来て
無事に終わってホットしてただけなのだろう！
正直オレッチはただその状況から逃げ出したかった
だけなのかもしれない！
確かに心配だから東京まで行ったのは間違いないけれど
今思えば家でメールや電話を待つよりも
東京まで行って早く答えを出させたかっただけなのか
もしれない！
自分の気持ちを抑えて、
ただあの人に強引に答えを求めていただけなのだろう！
そして、結果的に自分の想像を遥かに超える
急展開と予想外の結末に自分の中の気持ちが
対応できないまま、または気持ちを出す余裕すら
与えられないまま終わってしまい
結局は今となってはどうしようもないその気持ちを
出せるところもなく困っているのだろう！
だけどちょうど一ヶ月前のオレッちは
そのことが分からないまま
ただ無事に終わったってことだけで
清々しい気分になっていたのだ。
しかし、あの人はその時からすでに
お互いが苦しい思いをすることが分かっていた。
その違いは簡単に恋愛経験の違いなのかな？
と思います。
恋愛はもちろん、何事に対しても相手の気持ちにも
または自分の気持ちにも無頓着でチャランポラン
だったオレッちは、感情表現がとても苦手で
自分の気持ちを相手に伝えるのが下手というか
まず自分の気持ちを誰にも悟られたくない
という生き方をこの２９年間して来たので
今回のようにどうしても相手に気持ちを伝えないと
いけないような状況になってしまい困っていた。
また例え口で気持ちを伝えても
感情表現の豊でないオレッちの気持ちはなかなか
相手に伝わらなかったのだろう！
それは別に今回のことだけでなく
恋愛以外でも何でもそうで誰もが口を揃えて
オレッちに言うことなのだ。
それがオレッちの性格というか個性というか
そのことで損もすれば得もしていたのだろう！
（昨日そんな話をしてました）
でもそんなオレッちの性格があの人を困らせていた
ことは事実で
逆にあの人の性格にオレッちが困らされていた
ことも事実であろう！
お互いのことを何も知らな過ぎる二人が
急に出会って急に恋愛に発展した
そして急にフィーリングもピッタリ合っていた。
それって理想的なことだけど
なかなかそうも行かないんだよね～
本来ならお互いがだんだんと
お互いのことを知り理解し合って
お互いにフィーリングを合わすもので
フィーリングが合わないところは
情でカバーする。（昨日そんなことを話した）
だけどオレッちとあの人の場合は全く逆だった。
始めからピッタリ合っていて
後からお互いのことを知り始めた。
それに遠距離ということもあって
なかなかお互いのことを知る機会もなく
またお互いが誤解することも多かっただろう。
それと運命的なほどの出会いだったけど
神様のイタズラなほどタイミングがずれていた。
まぁそのこともすべてお互いの性格が
生み出してしたのだろう。
お互いがお互いのことを知って行くごとに
歯車が狂って行った。
だけどそれでも不思議とフィーリングは
ずれることはなかったように思う。
あの人にとっては２年以上
オレッちにとっても１年以上
という長い恋愛をしていたのだが
結局２人だけで過ごせた時間は１ヶ月もなく
せいぜい２，３週間ほどの時間だった。
でも不思議ともっと長い時間一緒にいた
ような気がするのだ。
特に今年の春から今の今まで、オレッちは
とても長く感じていた。
今まで年々一年が早く感じていたけど
今年はもう秋か～じゃなくて、
あっやっと秋なんや～てなぐらいに
ホント大人になってからの１年と
子供の頃の１年の違いのように
時間の感覚がずれているかのように。
なんかあの人といるとなぜかそういう時間の感覚で
いられるんですよね～
それでそのすべてが想い出に残っているんですよ。
たぶんそれはオレッちだけでなくあの人も同じだろう！
イヤ想い出はあの人の方が多いんかな～？
なんか長いこと書いてるけど
結局未だに自分でもよく分からないんですよね～
なぜこうなったか？なぜこの日記を書いているか？
別に読んでいる人がこの日記をどう捕らえても
オレッちにとってはどうでもいいんですよね～
未練たらしくタラタラ書いてるな～とか
女々しく書いてるな～とか
誰かに心配してほしいだけなんか～とか
別にどうでもよくて、なぜか書いてるんですよね～
ハッキリ言って
なぜあの人のことが好きになったのかも？
正直あの人のことが本当に好きなのか？
それすらもよくわからないんですよね～
どこがイイのか？
どこを探しても見付からないし
いつ好きになったのか？
何度思い出してもわからない！
これはオレッちがそういうのはただの言葉である
と以前日記で書いたけど
そういう意味を抜きにしても分からないのです。
ただあの人はオレッちにとって
ささささささささ最初から
ささささささささ最後まで
ささささささささ最低で
ささささささささ最高さ！
てことは分かっているんだけどな～
同時にこの恋愛も最低で最高だったのだろう！
うんっ「だった」？「最後」？
火は消えたけど、煙は消えてない？
最後なのか？最後じゃないのか？
それすりゃわからねぇ～
オレッちが作ってるBCTじゃないけど
どこまでが真実なのか？
それすりゃわからねぇ～
なぜわからないのか？
ってそれはあの人だからであって
それがあの人らしさなんですよね～
ずっとオレッちはあの人の”らしさ”てのに
翻弄されていたのかもしれないですね～
（今もずっと）
もちろんあの人の良いらしさもあれば
信じられなくて転げ回るぐらいの
悪い面のらしさもあるだろう。
つい数日前かな～オレッちの中のスロットマシーンの
絵柄が一番嫌な絵柄で
アカン時間やわ～この後は続きにします。
また次回続きを書きますね～