沖縄県名護市の我那覇真子(がなはまさこ)さん
土佐のくじらです。
沖縄県翁長(おなが)知事。国連人権委員会に、「沖縄の民は、人権侵害されている」と訴えました。
なんとその国連人権委員会に、同じ沖縄県から一人の若き女性が、反論スピーチに出向きました。
あっぱれ!
同じ地域から、一方は「人権侵害されているから」と、基地移転や沖縄独立に向けての国際世論つくりが。
そして、「沖縄は、人権侵害されていません」「あの知事の発言には、耳を傾けないでください」という、地元の方の訴えが。
国連人権委員の方々も、さぞかし面食らったことでしょうね。(爆笑)
どうやら国際世論は、翁長知事の論説には、クールな扱いであったようですが、この20代の女性は、クールビューティーなでしこジャパンです。v(^^)
日本女性の賢さ、そして真実を見抜く見識は、やはり日本が、天照大神が護る国と再認識します。
「戦前世界では、日本女性を妻に持つことが憧れだった」とお聞きしたことがございます。
今の私には、それが心から理解できます。
それにしても、どうやら我那覇さんの国連スピーチの計画は、秘密裏に行われていたようです。
その経緯は、ブログ「狼魔人日記」に詳しく書かれています。http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925
でも・・・なぜ秘密裏に行われないといけないのでしょうか?
政治家でもない一般市民が、国連でスピーチするだけでも、とても栄誉なことですよね。
これはどうやら、沖縄の地元新聞からの、なんらかの反対工作が働くのを恐れてのようです。
ということは、今の沖縄では、我那覇さんの言論の自由をはじめとする、「人権」が抑圧された状況である・・・ということですよね。
「沖縄は人権が抑圧されている」と言っている首長、そしてそれを言論で推進しまくっている地元メディアは、若き女性の人権を抑圧しているというパラドックス(矛盾)。
これぞ、沖縄プロパガンタの本質です!
そもそも、もしも沖縄で人権が抑圧されているならば、基地反対運動など、絶対に起こせません!
反対運動家は、すぐさま逮捕されます。
中国で、軍事基地反対運動など行ったら、即逮捕&即死刑です。
また、中国でなくとも、多くの国で基地反対運動などできないです。
基地反対運動ができることこそ、沖縄に基本的人権がある、立派な証拠です。
翁長沖縄県知事。
「人権が抑圧されている」というのは、年間900億円と言われる、基地の土地の借地料をもらうことですか?(笑)
普天間飛行場を辺野古移転が、人権侵害?
呆れてものが言えません。
普天間は、基地ができるまで、そこは何もない、広大な空き地でした。
基地周辺に、なぜだか住宅ができ、「世界一危険な基地」と騒がれたので、人家のない辺野古に移設することになったのです。
普天間飛行場は、住宅街に、無理やり基地を作ったのではないのです。
つまり基地移転は、普天間住民の安全と快適な生活のためであって、要するに、人権に配慮しているからですよね。
これを「人権侵害」と言うなら、本物の「人権侵害」されている人は間違いなく怒ります!
中国人民の、不評の対象になるかもです。(笑)
まあ、国連人権委員会は人権のプロでしょうし、国際的視野はお持ちでしょうから、翁長知事は恥をかいたでしょうけれども、多くの日本国民も恥をかかされましたよ!
安保法案が可決したので、中国は表立って日本に対して、しばらくは何もできません。
抑止力が跳ね上がったからです。
ですから中国側からすれば、日本や他の東アジア諸国に、国内の国論を割るような、混乱や内戦などの付け入る隙が欲しいのですね。
それが、侵略的発想というものです。
植民地主義時代、白人の侵略者たちは、常にこの手を使いました。
戦後ソ連が東欧諸国を、次々と衛星国にしたのもこの手です。
明治維新が成功したのは、300の諸藩に分かれていた日本が、内戦にならず、天皇の元に一つになれたからです。
先日フィリピンで、イスラム武装集団による、旅行客監禁事件がありましたが、ひょっとしたら、しばらく日本に手の出せない中国の、フィリピン内紛工作が始まっているのかも知れません。
中国の経済状況は、脱共産主義国化しないと、絶対に10年持ちませんので、それまでには、何らかの解決策を講じてくるのは間違いないです。
沖縄の知事による、基地問題と人権問題を混在し、国連という外部勢力を使った、地方の首長の権を超えた政治活動は、中国による日本の内紛工作の一環であると私は思います。
翁長知事がそれを知っていたら、外患を引き入れる売国奴であり、知らないで行っていたら、無知すぎる政治家です。
いずれにしても、危険極まりない行動です。
日本政府は翁長知事を、国家転覆罪容疑で、取り調べてはどうでしょうか?
古事記によれば、初代神武天皇の母君、玉依姫(たまよりひめ)、そして玉依姫の姉であり、神武天皇の祖母でもある豊玉姫(とよたまひめ)は、どう見ても沖縄の女性です。
沖縄の人は、遺伝的にも日本人であり、神話においても、今上天皇のご先祖です。
私には、特攻隊まで組織して沖縄を護ろうとした、戦前日本人の気持ちがわかります。
沖縄は、皇家の先祖の地でもあるからです!
鹿児島豊玉姫神社
翁長知事よ、沖縄の方々は、先住民でもなければ、沖縄は植民地でもない!
一時期、琉球として独立した時期があり、その間当時のシナ国らに良いようにされた、気の毒な時期があるだけです!
とにもかくにも、嘘による国際世論創作は、日本国民にとってだけでなく、世界の人方々にも迷惑千万なことです。
またその手法は、南京大虐殺や従軍慰安婦などの、嘘の歴史で国際世論作りをしている、中国や韓国と同じく醜くさの極致です!
美しく誇りに満ちた日本の未来は、美しく誇りに満ちた、この国の人々の心から生まれることを、私は信じてやみません。
つまり、翁長の背後には、中国共産党があり、
その後押しで実現できた。
それを、心配したアメリカイギリスが、
県民代表としての意見を出すよう、
後押ししたらしい。
もちろん、秘密裡にしたのは、
この県民代表の女性がスピーチが、
行われるということが、事前に知れれば、
シナ側は、つまり、翁長側は、
妨害してくるtこは、必定。