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土佐のくじら

土佐の高知から、日本と世界の歴史と未来を語ろう。

国防プロジェクト 至高のチゲ鍋 (札束で、韓国の顔を引っ叩け!)

2013-12-07 06:42:19 | 土佐のくじら国防論

土佐のくじら(幸福うさぎ丸)です。

昨日、特定秘密保護法が可決されました。
日本はこれで、ひとまず大人の階段を上りました。

反対しているのは、左翼系の人たちばかりです。
ということは、日本を守るには有利ということです。(笑)

特定秘密保護法は、国防を対象とする秘密保護法です。
一般的な事例を対象としていないので、国民の知る権利の上にある概念でできています。

ですからデモで、いくら声高らかに「国民の知る権利を云々。」と叫んでも、
それを超える概念で議論ができている以上、説得力がありません。

左翼も「国防に関することは、すべて公開すべきだ!」とは、さすがに言えなくなったということです。(笑)
ということは、日本の保守回帰は本物だということです。
日本の左翼の堀は、完全に埋まりました。

さて、前作「究極のチゲ鍋」は、まぁ、最後の最後の手段ではありますが、日本の戦力が半島に集中せざるを得ませんし、
第1、めんどくさいので、余りやりたくないですね。(笑)

今の私には、日本の初代総理大臣伊藤博文が、最後まで日韓併合に反対していた理由が、本当に良くわかります。
日本にとっては、国防以外のメリットが全くないからです。(笑)

自衛隊による北朝鮮統治は、国際世論的に、そうならざるを得ない状況にならない限り、本当にやりたくない施策です。

では別の方法論を考えて見ますと、やはり、プロジェクトビッグマックからリバイアサンまでの、
一本筋の通った外交的努力が、どうしても必須だと思うのですね。

そしてどこかで、日印軍事同盟も考えなければなりません。

要するに、国防を支柱としつつ、世界の貢献を旗印にした外交政策を、現実的に日本が選択し続けていることが、
このヘッチョコ難しい隣国との付き合いには、どうしても必要だと思うのです。

なぜなら彼らは、儒教の国だからです。
儒教の国は礼節の国・・・と、一見思うのですが、実はそうではなくて、

強い者にはとことん弱く、弱い者にはとことん強い
という、ある種の動物的な一面を強く持ってしまうからです。

中国や朝鮮だけかも知れませんが、儒教国にはどうも、そういうメンタリティーがあるようです。
日本の儒教精神には、高い地位のある者には徳が要求されますから、中朝韓の儒教が末法化に差し掛かっているだけかも知れません。

中朝韓はそういうお国柄ですから、日本が軍事的にも外交的にも、世界を股にかけた、
主導権を握る強いイメージを持つことこそ、南北朝鮮国家との付き合いには欠かせないのであり、
地勢的な関係から、それが確実に日本の国防に繋がると私は思います。

そういう前提の下に、さあ私ならどうするか。

集団的自衛権の行使宣言をし、憲法前文前提解除をした上で、私なら韓国と軍事同盟を結びますかね。
2016年には、在韓米軍は韓国から引き上げますので、実質的な意味でも、日韓同盟はあった方が良いはずです。

別に今なら、集団的自衛権だけでも良いのですね。
実はこれで有事の際には、朝鮮半島に自衛隊が堂々と入る口実ができているからです。

集団的自衛権があれば、同盟国アメリカを守る・・・という大義名分が、日本にはできますのでね。

それで、原潜が日本海に1隻、黄海に1隻あれば、朝鮮半島までの制海権は、完全に日本のものです。
北朝鮮・中国向け・・・と証すれば、韓国とてむげに反対できません。

プロジェクト・マトリョーシカで、ロシアを巻き込んでおけば、朝鮮半島は完全包囲です。
つまり国防プロジェクトの外交編の本質は中国包囲網ですが、それは同時に朝鮮包囲網でもあるのです。

まぁこれで、38度線までは、海上自衛隊の艦船が出向けますので、これで朝鮮半島を東西から海上封鎖できますね。
(あくまで表向きは、北朝鮮・中国向けシフトです。)

そして、日本の首相が、自衛隊機で自衛隊三軍の長として、ソウルに訪問し、日韓同盟を(強引に)結ぶのです。(笑)
事前に手続きが順調に済んでいれば、首相専用機で背広とネクタイで行けば良いです。

その際、
「日韓同盟締結の祝いと、南北朝鮮の際に役立てるように、日本政府から100兆円を韓国に寄進する。」
と、韓国大統領のホッペタを、バシバシ!っと、引っ叩いてくるのです。(爆笑)

100兆円は・・・刷れば良いです。(笑)

韓国にとって100兆円という金額は、5年分の国家予算以上の額ですから、欲しくない訳はありませんよね。(大笑)
多分、受け取っちゃうでしょう。(爆笑!)

しかし韓国の経済状況下で、100兆円をすぐ使うと、猛烈なインフレに見舞われますから、
彼らはそれを、すぐに使うわけにはいきません。
仕方なくチビチビ、使わざるを得ないと思います。

となると・・・

円が紙くずになるような判断は、韓国はもう、絶対にできなくなります。(笑)
つまり、自国にある円の価値を守るために、日本の橋頭堡として闘わざるを得なくなる・・・

あはは。
私って、実はドSな性格なのかなぁ。(爆笑)

となれば竹島問題など、この時点で過去の物語です。
日本が日本海の制海権を、完全に握ってしまえば、韓国から竹島へ出向する艦船などがあれば、

「そっちは、方向が違うよ。」
「あっち(北)に行かないと、いけないんじゃないの?」

と、ご指摘して差し上げれば終わりです。(笑)

韓国が、
「いや、竹島には、韓国兵がいるので、そろそろ食料を届けないと。」
などと言うならば、

「おお、そうであったな兄弟。」
「それなら、内(日本)から届けてやるよ。」

と、親切に(笑)、言って差し上げれば良いのです。(大笑)

そして、竹島を占拠している韓国兵を、同盟国のお客さん状態にして、さしあげればよろしいです。(爆笑)

どうですか皆さん。
この記事は、あくまで私の私見ですが、日本は本当は、こういうことができる立場にあるのですよ。

今までの日本の外交は、国防に関して政治的に工夫を全然こらしていないのです。

ですから、ある意味で今の日本は、今からできる工夫が本当は、たくさんたくさんあるのです。
それが現代の日本という国が持つ、本当の強さなのです。

まぁ、「韓国相手に100兆円はもったいない。」とお考えの方も多いとは思いますが、(笑)
朝鮮半島全土が共産化(中国か北朝鮮の配下になる)されれば、そこからのリカバリーは100兆円では済まないと思います。

幸い日本は、基軸通貨の金融緩和が相当遅れていますし、国内の物つくりやインフラが強くて、ハイパーインフレにもなれないので、円を本当は、刷り放題できるのです。

この機に積極的に円外交を推し進めれば、円をもらった国では、お買い物は日本相手となりますから、結局日本国民が潤います。
そして運良く円が基軸通貨になることができたら・・・、アハハ。

それはもう、日本国民とすれば、笑いの止まらないことですよね。(爆笑)