大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

風を感じて♪

2013-09-16 21:10:04 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  キナバタンガン川を行きます。

若い時に、冒険をするのも大事なことでしょうけど

いくつになってもチャレンジすることは大切だし

その時その時で感動することは宝になると思います。

ボルネオ島を訪ねることを

もっと早くスタートさせれば良かったと思うけれど

自分にとっては今その時が来たのだと考えたいです。

昨年のカリマンタンへの旅行は

私のオランウータンに会いたい気持ちで思わず飛び込んだ

考えてもみなかった「うるるん旅」でした。

初海外がうるるんで・・・

しかも若くない私のチャレンジは

友達に何度もびっくりされました。

でも、そこでの経験が

今回の旅を計画させてくれました。

そして、見るものも聞くものも

それ以前の私に比べて

より地に足がついた確実なものになっていると

思っています。

ここから始まるビリッ村でのお話は

私が今回の旅で

「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」と同じくらい

とても楽しみにしていたプログラムです。

ジャングルを朝から夜まで・・・

森の一日を感じたいと希望しました。

そして、舟は大自然の風を感じながら

進んで行きました・・・。


舟に乗ります♪

2013-09-16 18:17:39 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  サバ州最大の川「キナバタンガン川」上流のビリッ村です。

2泊3日でお世話になる「キナバタンガン・ジャングル・キャンプ」のロッジへは

舟で下ります。

昨年のインドネシアでは

ずっと舟で移動だったので

知っている場所にもどってきたような安心感を覚えました。

これこれ。。。

ボルネオ島は、これじゃなくちゃ・・・。

ねっ♪

2台の舟に分乗し約20分のリバークルーズでした。


車窓から見る現実!!

2013-09-16 08:06:59 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

  セピロックから次の目的地「ビリッ村」まで

2時間ほど専用車で走りました。

東南アジアの植物を見ることもできますが

車窓から見える景色は、すぐアブラヤシのプランテーションに変わりました。

パーム油をつんだトラックです。

アブラヤシの実を積んだトラックも通ります。

新しい道路を作っています。

生活は、便利になりますが

また森が消えるんだなと思いました。

大きなパーム油を扱う会社です。

日本の化粧品や洗剤の会社と契約しているそうです。

アブラヤシの苗が植えてありました。

アブラヤシに関係あるものを一つ一つ写真に撮ろうと思いました。

でも、なかなかうまく撮れませんでした。

それでも、これだけ撮れているということは

いかに同じ景色が続いていたかがわかると思います。

アブラヤシの実の集積所でしょうか。

たくさんの実が置いてありました。

岩肌が見える山の上の方まで

アブラヤシが植えてありました。

村が見えてきました。

ビリッ村のようです。

家を建てていました。

この柱は、鉄木なのかなと思いました。


またね♪セピロック♪

2013-09-16 07:56:04 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 

 ジャングルの中でなくても森林保護区内ですから

ホテルのレストランにいても運が良ければ動物に出合えます。

私は、日本に帰ってから、ブログに旅行記を書くことを決めていましたから

常に二台のカメラを首から下げて

シャッターチャンスを狙っていました。

レストランの横に立つ木に鳥が来ていました。

この鳥も「ハナドリ」の仲間かなと思いました。

トイレの写真も撮ってみました。

インドやイスラム諸国では、トイレットペーパーで拭くのではなく

左手で水を流しながら汚れを落とすのが習慣だったので

トイレに備え付けのシャワーホースがあります。

ランチが終わり

これでセピロックの街ともお別れです。

4日目の宿「キナバタンガン・ジャングル・キャンプ」がある

キナバンガン川流域の「ビリッ村」に向けて出発します。


セピロック・ジャングルリゾート♪

2013-09-16 00:18:08 | ボルネオ・いのちをつなぐ旅2013

 

  「セピロック・オランウータン・リハビリセンター」から徒歩5分の

「セピロック・ジャングルリゾート」でランチをしました。

有名な観光施設のそばには、「フォレスト・エッジ・リゾート」や「ジャングルリゾート」のように

いくつも宿泊施設があって

アクティビィティができたり、リゾートできたり

泊まらなくてもレストランが利用できたりするようです。

初マレーシアの私たちとしては、ホテルと言っても森の素朴なキャンプ場をイメージしていたので

リゾート気分が味わえて興奮してしまいました。

(素朴なら素朴でいいのですけどね・・・)

宿泊客同様に、リラックスしてみました。

ランチは、バイキングでした。

この旅行で一段とおいしいごちそうを食べることができました。

友達も、動物に出会え、おいしいものを食べることができて

満足そうでした。

たとえヒルに血を吸われても、慣れないうるるん旅になっても

オランウータンのためなら覚悟はできている私です。

でも、誘った手前友達の反応は常に気になりました。

それぞれ旅に対するイメージが違うと思うからです。

みんな、にこにこ楽しそうでしたので「良かったあ~」と思いました。

旅行は、ちょうど半分過ぎたところでした。