10時も近づきオランウータンの食事の時間になるので
森に入っていきました。
入場料もですが、
カメラを持ち込む人は、10リンギットを払います。
私は、カメラ2台なので20リンギットを払いました。
「キャンプリーキー」でも、写真やビデオを撮る人はお金を払いましたから
よく理解しています。
こういうところは、ごまかさず正直に払いますよ。
すべてオランウータンのためですからね。
あと、できるだけ身軽な服装で入っていきます。
オランウータンを刺激したらいけませんから・・・。
カメラと傘くらいです。
私はそれにれいなちゃんが入りますが・・・。
他のものは、インフォメーションセンターにあったロッカーの中に入れました。
キャンプリーキーでは、こういう通路にもオランウータンが出てきていましたが
ここではいませんでした。
どこでどんな風に会えるかは、オランウータンしだいなのだと思います。
ここでも、植物について
ジェイソンさんやアラカワさんがレクチャーしてくれました。
フタバガキ、テツボクやヤシ・・・
東南アジアの代表的な植物です。
オランウータンのネストかなぁ~。
オランウータンの寝床らしきものを見つけるだけで
宝物を発見した気分になりました。