大好き森の人

オランウータンの赤ちゃん大好き、かわいいもの大好き、おいしいもの大好き、おしゃべり大好き、Happyな毎日。

市川動植物園

2006-03-12 18:34:54 | れいなちゃん
「オランウータン友の会」との出会いは、インターネットです。
オランウータンの保護のために活動している会はないのか
探していて見つけました。
2003年のことです。

その時、市川動植物園で
友の会が
パネル展をやるとのことで出かけていきました。



この子は、ウータン。
そして、ママのスーミー。(写真は、市川動植物園のホームページより)

丁度、ウータンがお腹の中にいて、
スーミーは、興奮しやすいとかで会うことはできませんでしたけど…。

「友の会」は、まだ出来たばかりの頃で
3人の方でやっていました。
鈴木先生のお嬢さんの南水子さんの講演がありました。

講演の後、
自己紹介をして、仲間に入れていただきました。
帰りに、事務所にあいさつに行くというので、ついていっちゃいました。
勇気あるよね。

その時は、まだ
れいなちゃんが好きなのか、オランウータンが好きなのか
まだ、区別がつかなかった頃なので
(今でもそうですけど…  )

私は、動植物園の方に
れいなちゃんを見せてごきげんでいました。 

「よくそこまで、汚しましたね」と言われました。
あっそうそう、講演会にも、れいなちゃんと同じぬいぐるみがいましたよ。
http://orangutan.ld.infoseek.co.jp/ichikawa.htm
その時の様子は、このページまで…。




友の会の子どもたちです。
オランちゃんとウータンくんです。
友の会のホームページから借りちゃいました。
事後承諾でごめんなさい。

それから、簡単に行けそうな場所で
講演やお話会がある時には出かけています。
多摩動物園であったSAGA
「アフリカ・アジアに生きる大型類人猿を支援する集い」
のシンポジウムにも
休暇をとって行きました。

オランウータンを絶滅の危機に瀕しているから守らなくてはいけないということをこれからも聞くと思います。では絶滅から守るためにどうしたらいいか、それは森を残すしかないわけです。
 リハビリセンターを作ってそこで飼って森に返そうという事業をずっと10年間やってきました。しかし実際にはなかなか森には簡単には帰れないのです。センターで一生懸命木の枝等をあげていても6年間お母さんから教わる情報量とリハビリでミルクが飲めるようになるということとの間には雲泥の差があるわけです。森の中に返しても暮らしていけないというのが現状です。

鈴木南水子さんの市川動植物園でのお話の一部です。

だから、
エコツアーに参加したいとか、リハビリセンターに行ってみたいとか
お気楽な考えはなしにしています。

で、私ができることは何なのか、考えている所なのです。

れいなちゃんバック

2006-03-12 15:32:21 | れいなちゃん
元祖れいなちゃんバックです。
この袋に入って、れいなちゃんたちは、移動します。
このバックに決める前は、紙袋でした。



これで、北海道にも、箱根にも、居酒屋にも、レストランにも
行きますです。



友達は、呆れていますが
持ち物がいつも一つ多いわけです。

でも、連れて行くのが当たり前になってしまったので
どうしようもありません。



これが、新しいれいなちゃんバックです。
ちびゾーのバックなので
気に入っています。



電車の中です。
私は、車の運転をしないので
移動は、ほとんど電車です。

だから、実家に帰る時も
こんな感じで帰るわけです。

ちびちゃんだけなら、
もっと手軽なのでしょうが
れいなちゃんとは、もう10年のつき合いなので置いていけません。

もう、病気ですよね。