夏に、札幌「円山動物園」にも行きました。
チンパンジーさん達にも、会いました。
彼女は、レディちゃん。
ちょっとお顔が見えるのが
ハルちゃん。
コユキちゃんは、かわいい盛り♪
寒い寒い北の大地で
熱帯雨林に棲むチンパンジーさん達も元気で過ごして欲しいと思います。
『多摩動物公園』ボルネオオランウータン、ミンピーちゃんは、
女の子だけあって、赤ちゃん大好き。。。
リキちゃんが生まれてから、
一緒に遊ぶのを楽しみにしてきました。
そして、扱いも上手になりました。
そこへ、今年6月、弟のアピが誕生しました。
本当の弟です。
でも、アピは、まだ小さくお母さんも抱いたままで
ミンピーは、ずっと抱きたいと思ってきたはずです。
そして、昨日・・・。
アピを抱くミンピーを見ることができました。
「高い高い!!」でしょうか。
「飛行機ブンブン!!」でしょうか。
これから、ますます二人の様子が見放せなくなりました。
アピちゃんの動きも活発になってきたので
かわいいお顔の写真も撮りやすくなりました。
お目目くりくり、髪の毛もわもわ・・・
とてもかわいいです。
『上野動物園』ゴリラのトトさんです。
トトさんは、モモカちゃんのお母さんではありません。
昨日、モモカちゃんは
お母さんのモモコさんではなく
トトさんとずっと一緒にいました。
上野のゴリラさんは、
お父さんのハオコ、お母さんのモモコ、娘のコモモ、モモカ・・・
そして、おばちゃんのトト、ナナのグループと
ピーコ、ムサシのグループに分かれて暮らしています。
トトさんは、優しいおばちゃんなのでしょうね。
モモカちゃんは、トトさんと室内と外の放飼場を行ったり来たりしていました。
三連休なので、『上野動物園』に行ってきました。
台風が近づいているので
今日にしました。
ゴリラさん達に会いました。
コモモちゃんとモモカちゃんが大きくなっていて
びっくりしました。
昨年からずっとゴリラ舎が工事中でした。
会わないうちに、
お母さんにくっついていた赤ちゃんのモモカちゃんが
すっかり自立していて、見間違えしまいました。
優しいお姉ちゃんと一緒で、
モモカちゃん、とっても幸せそうです。
コモモちゃんも、すっかりお姉さんです。
『釧路市動物園』ボルネオオランウータン、タンゴさんが
9月24日に亡くなりました。
りなちゃん、ひなちゃんの情報はないかと思い
動物園のホームページを見たら、書いてあり
びっくりしました。
死因は、調べているそうです。
34歳です。
まだまだ若いのに、残念です。
この写真は、
今年の8月6日のものです。
大好きな子達が亡くなったり、移動したりすると
やっぱり会える時に会っておかないとなぁと思います。
タンゴさんと奥さんのロリー(多摩動物公園長老ジプシーさんの孫)さんは、とても仲がよく
たくさんの子ども達を儲けました。
札幌市円山動物園のていちゃん(弟路郎)、ひなちゃん、りなちゃんのお父さんです。
ロリーさんは、旦那さんが亡くなったことに気付いているのでしょうか。
タンゴさんが残した子ども達が、命をつないでいってくれることを
願わずにはいられません。
タンゴさん、ありがとう。
さようなら。
好きなことをだらだらと書くことが好きなので
BlogとFacebookとTwitterにいろいろ書いているから
頭の中も、写真も、ごちゃごちゃになっています。
それで、ジプシーさんの写真も
たくさん縮めたので一度にUPしちゃいます。
まずは、「ヤドカリジプシーさん」
麻袋に入りま～す。
で、私達を見ていました。
こちらは、Tシャツを着ようとしているジプシーさん。
それから、こちらは4年前のジプシーさんです。
優しい表情の彼女を紹介したくて
用意しました。
さすがに、若いね。
ジプシーさんと草むらに座って
ぼぉ～っとしてみたいです。
最後は、ミンピーちゃんと遊ぶジプシーさんです。
今日は、『多摩動物公園』ボルネオオランウータン、ミンピーちゃんのお話です。
私の予想するところ、ミンピーちゃんは、
午前中自分の家族と過ごし
午後は、リキちゃん達と過ごしているような気がします。
様々な年齢のオランウータンさん達とふれあって
素敵な女の子に成長しているのに違いありません。
午後、一緒に過ごすリキちゃんも
遊んでくれるお姉ちゃんと充実した日々を過ごしていると思います。
リキちゃんにとっても、ミンピーちゃんは
大切な存在でしょう。
本当の姉弟のようです。
最近は、リキちゃんの母親であるキキちゃんも
すっかりミンピーちゃんに息子を任せ
自分勝手に過ごしているように見えます。
二人は、飼育員さんからのおやつも、一緒にもらっていましたよ。
こちらは、ジュースをなめるミンピーちゃんです。
このジュースなめは、不定期なので
運が良ければ見られます。
なんてね。
全て私の想像ですが・・・。
おいしそうです。
枝を口でハグハグしているうちに
枝の先はバラバラになりよりなめやすくなります。
ポピーお兄ちゃんも、ジュースなめていなたなあ～。
と思ったら、ポピー兄ちゃん元気かな～と
急にポピー兄ちゃんに会いたくなりました。
ジュースをなめた後はその枝を使って
遊び始めました。
オレンジ色の浮きの中には何か入っているのかな?
ちょっとガラス超しなので、写真が少々ぼけています。
今日、平日休みだったので
朝から「多摩動物公園」に行きました。
開園直後は、お客さんも少なくて
ジプシーさんにあいさつをすることができました。
でも、ちょっと気だるい感じのジプシーさんでした。
リキちゃんの写真をたくさん撮りました。
さすが、2歳半を過ぎるともう赤ちゃんという感じではなく
りっぱな子どもですね。
おどけた感じは、「円山動物園」のハヤト君を想像させます。
ある程度一人で過ごした後は、
ちゃんとママと合流するのですね。
オランウータンの子ども時代は、人間の子どもにとっても大事な過ごし方を
見せてくれているような気がします。
「旭山動物園」ボルネオオランウータンのモリト君の赤ちゃんの時の写真を探していて
そうだ、モモちゃんの赤ちゃんの時の写真も載せようと考えました。
モモちゃんは、2003年3月24日生まれです。
2003年当時、私は小さなデジカメしか持っていませんでした。
それで、友達の望遠カメラで撮ってもらいました。
しかも、フィルムカメラです。
写真を急いでスキャンしました。
この写真は、2003年の8月中旬に撮りました。
だから、モモちゃんは生後半年ということになります。
私は、↑この写真が一番好きです。
モモちゃんのかわいらしさがとても伝わると思うからです。
お母さん(リアン)の背中に比べて、とても小さいことがわかります。
モモちゃんの誕生をきっかけにして
私の「旭山動物園」通いが始まりました。
そして、全国の動物園通いも始まりました。
あっ、それから
今日のトップ写真も昔の写真です。
今日の写真は、れいなちゃん赤ちゃんではなく、元祖れいなちゃんです。
「BCTJ」の例会でボルネオ旅行の話やら、動物園の話やら
いろいろ話していていて・・・
あぁ～、「旭山動物園」に通い始めて12年になるんだと思いました。
きっかけは、モモちゃんの誕生です。
ｆａｃｅｂｏｏｋに、モリト君の今年の写真を載せていて
モリト君の赤ちゃんの時の写真を乗せようと探してみました。
モリト君は、2007年の7月生まれです。
2007年は、年に何回も行くようになった記念の年です。
そして、モリト君の誕生の前日に行っていて
その後、再度8月に訪ねたのでした。
この写真は、2007年の8月13日に撮ったもので
モリト君は、生後2週間ということになります。
この頃は、望遠の一眼レフを持っていなくて
アップの写真は、ありません。
モリト君は、生後すぐにママと一緒にスカイウォークをしたことがわかりました。
で、これは、3月の写真です。
生まれて半年経ったモリト君です。
お腹がポンポコリンです。
赤ちゃんでも、一人で頑張るモリト君です。
あっそれから書き忘れました。
トップのれいなちゃん赤ちゃんの写真も、2007年のものです。
れいなちゃんの髪の毛も少しふさふさしていて、気持ち顔も白いです。(笑)
友達とは、本当にありがたいもので
ブログを楽しみにしていてくれます。
「マレーシア旅行」の後は、「北海道旅行」ですか?と言ってもらったけれど・・・
1ヶ月以上も経っちゃって・・・
何が何だかわからなくなってしまいました。
昔は、だらだらと時期ズレまくりでもUPをしていたのですけどね。
それでと言うわけでもないのですが
思いつくままに、写真を載せていきます。
『旭山動物園』です。
もちろん、モリト君に一番に会いに行きます。
モリト君のいる「オランウータン舎」は、「テナガザル舎」とお隣同士です。
モリト君は、その「テナガザル舎」を見ていました。
シロテテナガザルは、赤ちゃんが生まれてお客さんも多く集まっています。
そのにぎやかな様子が気になるのかもしれません。
同じように、腕を使ってブラキエーションをして移動をするので
気になるのかもしれません。
母親のリアンさんも合流して、長い時間眺めていました。
モリト君、やっぱり丹精な顔立ちをしているなと
今夏行って、改めて思いました。
それから、こちら
シロテテナガザルの親子です。
お父さんのテルテルと子どものこだまです。
シロテテナガザルは、お父さんも育児に参加します。
テルテルは、りっぱな「イクメン」です。
ジプシーさんの敬老のお祝い会があった日の
スカイウォーク担当は、チャッピーさんとアピちゃんでした。
飛び地で、くつろぐチャッピー親子です。
スカイウォークの様子です。
しがみ付いているアピちゃんがえらいね。
さすが、小さくてもオランウータンです。
まだまだ、お母さんから離れないアピちゃんですが
お顔の写真が撮りやすくなっています。
成長している証拠ですね。
ミンピーちゃんの赤ちゃんの頃のかわいい写真を撮ったのも
飛び地でした。
だから、飛び地でアピちゃんの動き回る写真を撮るのをとても楽しみにしています。
こちら、第三放飼場に戻ってきて
ゆったりする二人です。
赤ちゃんがいる写真は、とても絵になります。
(自分で言うなぁ～ってね・・・)
「敬老のお祝い」の日のジプシーさんです。
もらった甚平を見て
嬉しそうですね。
これを、着る物だと認識しているジプシーさんです。
腕を通します。
でも、それズボンなんだよねぇ～♪
残念ながら、顔を出すことができません。
「・・・・・。」というところでしょうか。
それでも、挑戦するジプシーさん。。。
かわいすぎ～♪
上着の方を見つけて羽織ります。
「あ～、良かったぁ～」
ジプシーさん・・・。
かわいいお洋服が大好きなんですね。
八月に、マレーシアから戻ってきて
すぐ、北海道に行きました。
北海道の動物園にいるボルネオオランウータンの子ども達に会うためです。
「釧路」、「円山」、「旭山」の順番で
友達と電車で回りました。
札幌から旭川までは、
『旭山動物園号』に乗りました。
「旭山動物園号」には、何度も乗ったことがありますが
2013年に、リニューアルされてからは、初めてです。
元旭山動物園の職員で、絵本作家のあべ弘士さんの絵が満載の
とてもかわいい電車です。
1号車は「草原のサバンナ号」、2号車は「熱帯のジャングル号」、3号車は「北海道の大地号」、
4号車は「鳥たちの大空号」、5号車は「極寒の銀世界号」と車両はテーマ別になっています。
そして、それぞれの世界で暮らす動物たちが、イキイキと描かれていました。
私は、ボルネオ島から戻ってきたばかりで一番テンションが高かった時なので
「熱帯のジャングル号」の車両に描かれた動物たちに興奮し、ボルネオに戻ったような気分になりました。
そして、各車両には、ハグハグチェアという動物の形をした椅子が用意されています。
もちろん「熱帯のジャングル号」には、オランウータンの椅子です。
座るとまるでオランウータンに抱かれた気分になりますよ。
この電車は、全席指定席です。
夏休みでしたから
大勢の親子でほとんど席は埋まっていました。
私と友達は、奇跡的に空いていた席に分かれて座りました。
車両は、「北海道の大地号」でした。
写真は、札幌駅を出発する前に急いで撮りました。
だって、出発したらたくさんの親子さん達に譲らないといけないですからね。
あっという間の1時間半でした。
『多摩動物公園』に、行ってきました。
ボルネオオランウータン、ジプシーさんの「長寿のお祝い会」があったからです。
ジプシーさんは、59歳。
世界最長寿のオランウータンです。
多摩動物公園が開園した年からいます。
お祝い会は、午後2時から始まりました。
ジプシーさんは、遊び上手なので
フルーツ盛り合わせのご馳走の他に、うちわやカップ、甚平のプレゼントがありました。
飼育員さんから、写真を使って
ジプシーさんのエピソードの紹介がありました。
ジプシーさんが歯の治療を受けているところです。
傍らで心配そうに見つめているのは、
日本平動物園にいるキューピーさん(四女)だそうです。
この写真は、近くの高幡不動尊に「交通安全」の祈願に行った時のものだそうです。
白黒写真なのでわかりませんが
ピンクのベレー帽を被っています。
ジプシーさんは、ピンクとか赤とか鮮やかな色が好きだそうです。
これは、キューさんの写真です。
キューさんは、45歳です。
キューさんも長寿のお祝いです。
キューさんは、国内のオスの最高齢です。
二人のために、フルーツの盛り合わせが用意されました。
キューリで、長寿って書いてあります。
ジプシーさんが、登場しました。
ジプシーさんは、他の個体と一緒に出すと
他の子に取られてしまう?
渡してしまうので
ジプシーさん、一人で放飼場に出されました。
ジプシーさん、一人ってことはめったにないので
後ろをちらちら見ながらの登場でした。
匂いで、食べ物を確かめました。
プレゼントも確かめましたよ。
最初に食べたのは、マンゴーです。
ジプシーさんは、野生で生まれた人です。
ボルネオの森で、マンゴーを食べたことがあることでしょう。
二つ目も、手にしたのはマンゴーでした。
こちら、室内のキューさんです。
ジプシーさんの食事が一段落した後に
キューさんへのプレゼントがありました。
キューさんも、長寿おめでとう!!
キューさん、大好きだよ!!
動物園で、『サバ州への旅日記』について
「読ませてもらいましたよ」と声をかけていただきました。
ありがとうございます。