goo blog サービス終了のお知らせ 

慢性好酸球性肺炎・好酸球性副鼻腔炎 闘病日記

同じ病気でお悩みの方の参考になればと思い始めました。

病院の待合室で・・・(3/6)

2013-03-10 22:23:40 | 病気以外の話
3/6 呼吸器科の受診を待つ間、私の隣の席に座っていた30代の女性の方が、インスパイアイース(水色・じゃばら)と言う以前無料配布されていたスペーサーを求めて、看護師さんと話をしていた。
「今回、これが最後です。次は、売店で売っているスペーサーを購入してください。」とボアテックスのパンフレットを持って「これと同じではありませんが、これと似たようなものが売店に売っています。3千円位します。」と患者さんに言っていた。口出ししてはいけないと思いながら、対応のまずさについ口を出してしまった。(自分の病院の売店に置いてあるスペーサーの名前も、値段も知らないの?)と思いながら、「エアロチャンバープラスと言うもので、○○円(千円台)で売っていますよ。」とその患者さんに教えてあげた。患者さんには感謝されたが、看護師さんには、むっとされてしまった。確かにマスク付きなら3千円位するが、マウスピース型ならもっとやすく買えるのだ。看護師さんにも知っておいてもらいたいと思い、途中で口を挟んでしまったが、あとでこっそり患者さんだけに教えてあげれば良かったと反省。看護師さんのプライドを傷つけた…と思った。申し訳ない。

実はこの病院の売店のエアロチャンバープラスは楽天市場で買うより安い。多分仕入れが、エアロチャンバープラスの値上げ時期より前だったのだろう。それとも、値上がりに気づかないまま、以前の値段で売っているのか?私の薬局が問屋さんで仕入れる値段より安いので、自分用の2本目として、この売店でちょうど1ヶ月前に購入したばかりだった。値段もはっきり覚えていた。
看護師さんが離れた後、「ご自分のですよね。ネットで買うより、この売店で買ったほうが安いよ。でもあと2本くらいしか残っていなかったから、早めに買った方が良い。もしかしたら、在庫が無くなったら、値上がりするかも。」「なんでそんなによくご存知なんですか?私なにも知らなくて・・・」とおっしゃる。「薬剤師だから・・・」と言うわけにもいかず、「私、今それを使っているから・・・」とお答えした。

患者さんと別れてから、「しまった」と思った。使い方の説明もしてあげればよかった…。最初に界面活性剤の皮膜を作らないと、吸入効率が落ちる。1週間に1回位洗って欲しい。私の患者さんではないのに、ついついおせっかいになってしまう。しょうがない、次回の診察時に主治医に説明書(帝人の絵付き)をお渡しして、その患者さんに渡してもらおう。添付の説明書はわかりにくい。1年で買い換える事も教えてあげたい。
スペーサーの良さ、重要さをもっとにMDIを使っている患者さんに知ってもらいたい。私のできる事を考えてみようと思う。

私の主治医の講演会

2013-02-15 23:19:57 | 病気以外の話
最近、主治医の吸入指導の勉強会があったので、参加してきた。
今回初めて先生の吸入指導の講演を聞くという同僚と一緒に行きました。先生の一話題ごとに「へー」と「そうなんだ~」を繰り返し。とても良い反応をしてくれていました。「○○先生ってお話お上手ね。」とまたひとりファンがふえましたよ。ひとりどころではないと本当は思っています。先生の講演によって、会場に来た薬剤師の皆が吸入指導に関心を持ち、一生懸命指導してくれるのではないかと思っています。
でも、これが1年2年経つと風化されてしまうので、できれば1、2年に1回程度でも継続した勉強会をしていただけるとありがたいと思います。
地域の呼吸器科開業医・薬剤師会・総合病院の薬剤師さん共同で、委員会みたいなものを作ってもらって、そこで年1回程度の勉強会(地域の呼吸器科の先生や薬剤師に順番に講師をしてもらうとか・・・)を企画したり、呼吸器科の先生と薬局の薬剤師の交流会を開くとか計画したり、患者さんに渡せる資材を検討したりとかしてもらえば、良いのかなと勝手に考えています。

先生のお話の中で印象に残ったのは、シムビコートを縦にしてなくて斜めに寝かせた状態で回すと、きちんと薬が落ちて来なくて、十分な量の薬剤が吸入できないと言うお話とシムビコートを2回吸入すると手が震えてしまう方のお話…お辞儀の姿勢から起き上がるようにすると自然と息が吸い込めるので、これを吸入の時に指導するお話…あとはメインのSMART療法。
SMART療法は、医師の指示の元、1日2回1回2吸入していても、発作が起きてしまう方が最高量として1日8吸入までならしても良いという療法。発作時にあと4回は吸入して良い事になる。私もシムビコートを使っていた時には行っていた。メプチンエアーでは、動悸がするので、シムビコートを替わりに吸っていたのだ。シムビコートさえ持っていれば、コントローラーにもレリーバーにもなる。便利だった。今はカンジダのためオルベスコを吸っている・・・
主治医ならきちんとSMART療法を指示してくれそうだが、他の開業医はそこまできちんとはやってくれない。仕方がないので、コントロールのついていないシムビコート使用の患者さんには、患者さんにSMART療法を説明してから、後で開業医に連絡し、承認を得ている。患者さん第一に考えれば、そうなってしまう。開業医も「いいよ」と言って下さるので甘えてしまっている。本当は先に連絡すべきです。ごめんなさい。でも、その際、心臓がドキドキしたり、手が震えたり、声がかれたり、口の中が荒れたりしていませんよね?と確認しながら行っています。自分がそうなるから、患者さんの事も心配してあげられる。これはメリットだと思っている。

このブログを私の主治医が見てくださっているのかは、よくわからない。多分見てくださっているのではないかと言う期待を込めて書いている。私たち薬剤師のために尽力してくださっている先生に、本当に感謝しています。



2013年・あけましておめでとうございます

2013-01-04 15:19:48 | 病気以外の話
あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。m(_ _)m

12/29に主人の実家のある寒い地方に帰省。でも今年の暮れは暖かい。ありがたい。去年は空気を吸っただけで、冷たい空気が肺に突き刺さる感じがしたのに、私の肺がいい状態にあるのと、暖かいのとで、そんな感じは一切ない。
主人の実家では、長男の嫁。忙しい。29日は夕方遅かったので、働かずにすんだが、30・31日は、餅つき、大掃除、買い出し、おせち作り…お餅は3升ついて、鏡餅と大福とからみ餅、のし餅を作成。つきたてのお餅は、その日のお昼に皆で食べるのだ。主人の弟家族も来るので、料理も大変。次女が大活躍。毎年、大鍋いっぱいにけんちん汁を作るのが私の仕事だったが、今年は次女が全部作ってくれた。おせちはほとんどおばあちゃんが作っておいてくれるが、私は金柑の甘露煮担当。レンコンも、鮭の昆布巻きも次女が下ごしらえ。弟のお嫁さんが鮭の酒粕煮を担当。会席風の料理。ほぼ手作り。私がお嫁に来てから、毎年こんな感じ。長女は残念ながら、仕事で、一緒に正月を迎えられない。残念。



義弟の次男はダウン症児。6歳になるが、まだ、しゃべる事ができない。でも言わんとしている事はわかる。人懐っこくて、とても可愛い。心がとても純粋。屈託のない笑顔で笑ってくれる。天使のようだ。でも頑固。食べ物もこれと決めたらそれを食べるまで譲らない。今度小学校にあがるが、ふつうの小学校に進学する事になった。うまく行く事を願うばかりだ。

お正月は、夜中から、初詣に出かけ、睡眠もあまり取らずに、アウトレットの初売りに出かけ超ハードスケジュール。
おかげで、風邪をひいてしまった。
1/2から咳が出る。痰も多く、喉の痛みもある。熱はない。こんな状態で、私の方の実家に帰省。おじいちゃんに感染しませんように。
とりあえず、クラリスロマイシンを分2で飲む。なんとか仕事が始まる前に治したい…。

ちょうどチャーグの私のいとこも来ていた。相変わらず、プレ2mg服用中。中耳炎は片方の耳だけだったのに、両耳なってしまった。しかも、掌に水ぶくれができて、痛かったそうだ。今は落ち着いたが、まだその痕跡が痛々しく残っていた。皮膚科にかかったが、「アレルギーだね」と言われただけ。アレジオンは飲んでいるから、何かもう一つアレルギーの薬を追加されたらしいが、覚えていなかった。いつもの血液膠原病科では、ステロイドの減量が原因かもしれないが、そのくらいの皮膚症状なら、プレドニゾロンは増やさないといわれたらしい。この病気は本当に難しいと思う。いろいろなところに症状が出る。その都度彼女は耳鼻科や皮膚科に行っている。総合的に見てくれる病院が欲しいだろうなと思う。

1/3自宅に戻る。お正月は必ず体調を崩す。1/4胸痛もある。まだ咳が出る。でも喘鳴はない。明日から、仕事だ。元に戻るのか。



この1年を 振り返って(12/26)

2012-12-26 22:12:31 | 病気以外の話
ブログをはじめて1年が経とうとしている。この1年、いろいろなことがあった。正直言って、こんなに続くとは思っていなかった。すぐに飽きてほったらかし状態になるのかなと思っていた。自分の病気の事だけじゃなくて、普段思っている事、考えている事も書き込んでしまって、随分見難くなってしまった事をお許しください。FBと違って、自分の正体がバレないのが、魅力。私がこんなブログを書いている事は家族以外、誰にも言っていない。言えない。2人の娘たちには、もし私が死んだ場合、どうして死んだのか位は、私の代わりに書いてねと言ってある。私の病気に対しての取り組みや、家族への愛?がその時に伝われば良いと思っている。
さて、この1年を月ごとに振り返ってみよう。プレドニゾロンの服用mg数もカッコ書きで記入してみました。

1月 実家に帰って、冷たい空気を吸い込んで、症状悪化。と思ったが、大したことはなかった。よかった(´∀`)が、1月末にインフルにかかって、1週間の出勤停止。このブログを始めたのもこの月。(プレ3mg服用)

2月 花粉症?もあり、鼻症状悪化。ブログにも、いろんな事を書き込んだ。(プレ2.5mg服用) 

3月 今年の1番の出来事、アキレス腱断裂。そして手術。多くの人に迷惑をかけた。(プレ3mgに逆戻り)

4月 ギブスでの不自由な生活。職場や家族に支えられてなんとか乗り切った。(プレ2.5mg)

5月 薬学部の実習生の実習が始まった。免許の書き換えのための適性検査を受けにいったなあ。(プレ2mg)

6月 実習で忙しいなか、チャーグストラウス症候群等について調べたりしていたんだ・・装具も取れ、不自由な生活からの脱却。普通の生活に戻れた。(´∀`)(プレ2mg)

7月 アレジオンの服薬開始。骨密度の測定。職場の日光旅行。実習第一弾終了。(プレ2mg)

8月 シングレアを中止したことで、耳のつまりが悪化。実家への帰省。(プレ2mg)

9月 次女のトライアスロンのインカレ出場で、香川県まで、応援旅行。シングレア服薬再開。実習第2弾、新しい実習生来る。9月末にはテニス再開。(プレ2mg)

10月 実習とプレゼンの準備で仕事は多忙を極める。エアロチャンバー使用開始。体調は良好。(プレ2mg)

11月 人生初?のプレゼン。良い経験をさせていただきました。実習第2弾終了。長女と京都旅行。(プレ1.5mg)

12月 いろんな事を考えた月。これからの自分の生き方等等・・・。(プレ1.5mg)

自分の過去のブログを読み返していて、はたと気がついた。もしかして、耳鼻科の主治医は、私のブログに気がついた?11月の診察の時に、私のことを見透かしたように笑顔だった気がするし、ついこの間の診察も私の方に体ごと向けて、目を見て話をして下さって、ちょっといつもと違うと感じた。以前私はブログで、「報告書よりも1番大切なのは、先生の目をみて話すこと」などと偉そうに書いてしまった。実際には報告書を見せながら話すので、先生の目は報告書に向けられているのに…です。逆に先生が、それを実践していらっしゃるかのようで、ちょっとドキっとした。この姿勢を全ての患者さんに向けていらっしゃるのなら、素晴らしい事です。「この先生は信頼できる!」と感じる事間違いないです。
私の正体がバレルとしたら、まず2人の主治医からであることは間違いない。もし気付いていらしたのなら、顔から火が出るほど恥ずかしい(*´д`*)けど、もし読んでいて下さっているのなら、まずは年末のご挨拶を言っておかなくちゃ。先日の診察では言い忘れてしまいました。ごめんなさい。
「今年も大変お世話になりました。ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。良いお年をお迎えくださいm(_ _)m」
先生方にご迷惑になるようならすぐにこのブログは閉鎖しますので、言って下さい。
もしこのままでよければ何も言わず、見守っていただければ幸いです。

わたしのブログを読んでくださっている方々にも、ご挨拶。
「来年も皆様にとって良い年でありますように…。良いお年をお迎え下さい。」
私は例年のごとく寒い実家(主人と自分の両方)に帰省してきます。去年みたいに悪化しませんように・・・

プレゼンの話(11/8)

2012-11-09 09:07:43 | 病気以外の話
平成24年11月8日(木)19時から

長女から、就活時のスーツを借り、靴も借り、次女から、シャツを借り、借り物だらけで、プレゼンに臨んだ。
題名は「調剤薬局での吸入指導」・・・やってみせる、やってもらう指導を目標としてやっていると言う趣旨の内容だ。スペーサーや笛の紹介、手技の覚えられない患者さんの症例をあげて、何度も指導した話、チェック表の話と10分強でとお願いされていたが、15分かかってしまった。自分では、よくできたと思っている。多少原稿通りには話せなかったところもあるが、心配した声の震えもなく、聞きやすい速度で話す事ができたと思っている。失敗したのは、原稿をパソコンの横においたのだが、その原稿がパソコンに触れて、勝手に画面が切り替わってしまった事。やはり、原稿をもちこんではいけなかった。全部話の内容を頭に入れておくべきだった。多分もう、こんな機会はないだろう。貴重な体験だった。

先生の講演は流石だ。原稿なんてない。流暢に自分の体験談から、ロールプレイの段取りから、何から何まで、完璧だ。私の作ったチェック表を、標準化のたたき台にしてくださると言う。ありがたい。お役にたてればなによりだ。しかし、わたしの名前をど忘れするとは・・・患者でもある私の名前を・・・、目の前に座っているのに・・・ひどい・・・相当傷ついた。
参加者が思っていたより少なかったのが、ちょっと残念。定期的にやっていただけるとありがたい。先生のファンは、きっと増えたに違いない。