前回、9月18日の「Willcom Core 3G を Puppyで使う」の記事でHX003ZTがPuppyで使える事を書きました。今回はその続きです。そして、ちょっと改良しました。
下のコマンドをターミナルから打ち込むところの改良。
modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031
これはモデムを接続してから毎回打ち込む必要がありますが、長くて絶対に覚えていられないのでワンクリックで終わるようにします。
テキストエディタ(Leafpadなど何でもOK)を開いて下の文字をコピーして貼ります。貼ったら名前をつけて保存します。名前は何でもOK。(たとえば「HX003ZT.sh」とします。)
-----ここから-----
#!/bin/sh
modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031
-----ここまで-----
(画面では3行になっているかもしれませんが2行です。#.....の行と、modprobe.....の行。)
今作ったファイルを右クリックして、「パーミッション」を開きます。
出てきた窓に「a+x (実行可能/検索可能属性を付加)」と書かれていると思いますのでそれを確認してから「はい」を押します。
これで準備完了。
次回からはモデムをUSBに挿す前でも後でも良いので、今作ったファイルをクリックします。クリックしても何も出てきません。でもOK。
その後に、メニュー->ネットワーク->PupDial を起動して接続するとインターネットに接続できます。
ネットで調べると、もうちょっと自動化も可能ですがPuppyは簡素が良いと思うのでこの程度にしておくのが良いと思います。作ったファイルはバージョンアップしたときにもコピーして持っていけばまた使えますからその方が実際にはシンプルでわかりやすいかと思います。
下のコマンドをターミナルから打ち込むところの改良。
modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031
これはモデムを接続してから毎回打ち込む必要がありますが、長くて絶対に覚えていられないのでワンクリックで終わるようにします。
テキストエディタ(Leafpadなど何でもOK)を開いて下の文字をコピーして貼ります。貼ったら名前をつけて保存します。名前は何でもOK。(たとえば「HX003ZT.sh」とします。)
-----ここから-----
#!/bin/sh
modprobe usbserial vendor=0x19d2 product=0x0031
-----ここまで-----
(画面では3行になっているかもしれませんが2行です。#.....の行と、modprobe.....の行。)
今作ったファイルを右クリックして、「パーミッション」を開きます。
出てきた窓に「a+x (実行可能/検索可能属性を付加)」と書かれていると思いますのでそれを確認してから「はい」を押します。
これで準備完了。
次回からはモデムをUSBに挿す前でも後でも良いので、今作ったファイルをクリックします。クリックしても何も出てきません。でもOK。
その後に、メニュー->ネットワーク->PupDial を起動して接続するとインターネットに接続できます。
ネットで調べると、もうちょっと自動化も可能ですがPuppyは簡素が良いと思うのでこの程度にしておくのが良いと思います。作ったファイルはバージョンアップしたときにもコピーして持っていけばまた使えますからその方が実際にはシンプルでわかりやすいかと思います。
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