
早朝3時前、きなことつぶあんは起きてご飯を食べた。おかわりもした。おかわりは少し時間を空けた。そして寝た。
朝、6時過ぎ、きなこはいつものように起きた。つぶあん、いつもであれば一緒に起きるはずだが布団に包まったまま起きない。少しめくって声をかける。目を開けるがそのままだ。喉を触ってもゴロゴロ言わない。おかしい。
9時前に休診の病院に電話を入れて伝言を残す。しばらくして医者から電話が入った。様子を伝えるとすぐに診てくれるという。
熱が40℃を少し超えていた。白血球低下による感染の可能性が高い。脱水気味でもあるので点滴と抗生剤を入れ、そのまま入院となった。明日のあさ、様子を見に行く。
窓口で伝えた。先日最初に受診した時には、もうダメかも知れないと感じていたことと、安楽死も考えていたと。だから入院中に何かあっても苦情は言わない。(むしろ、ここまで丁寧に診てくれて、そして休診日返上でやってくれることには感謝している)
何で猫と一緒に暮らすのかって?そりゃ決まってるだろう。悲しむ為だ。
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