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もんく [とある南端港街の住人になった人]

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携帯電話に関すること

2010-02-16 11:16:52 | いろいろ雑記帖
ちょうど新世代の携帯電話と言うより携帯端末に関して複数の方からのお話があったので、そろそろそう言う時代なのだなと再認識させられた。

iPhoneはじめ、Android端末、そしてWindows MobileなどのOSが入った携帯電話がそろそろ一般化して来ている。先日の日本への出張などはその必要な機能から言えばそうした小さな端末で済んでしまうことが多いのでわざわざ大きくて重いパソコンなどは必要ないとわかっている。ビジネス用アプリケーションだって使えると言うことも含めてそれは間違いない。

ただ、そこで置いて行かれているのが通信ラインの方で、少しづつ改善されているにしてもまだ通話用とデータ通信用に分かれているし、それは料金設定でも分かれてしまっている。だからせっかくそうした高機能端末を所有しても今まで以上に回線使用料を払わなくてはならないわけで、端末が1つなのに2回線契約しているような状態になってしまうのが現実的と言えるのかどうかと思うところだ。

電話会社は魅力的な端末を用意してシェアを上げたいところだろうけれども、実際に供給している3~3.5G回線を全員が普通に使ってしまうとすぐにパンクと言う原理は変えられないわけだから、こんなに便利ですよと宣伝しながらも裏でハラハラしている事だろう。だから料金設定が変なのに違いない。


それに持ち歩き用端末はやはり持ち歩き用であって、そではないパソコンもそれと接続したり同期したりといろいろ今まで以上に活躍せねばならなくなる。だからでそちら用の回線も別途必要なままだ。無線の回線なら持ち歩きできるわけだけれども、家のパソコンが1台だけで自分が使わない時間は空いてるならそれも可能だけれども実際そうはならない。家の回線は同居している家族も使う。

結局そうした非現実的な出費は今のところ抑えられないわけで、どう魅力的な端末を提示されても今は購入して使う気にはなれないのだ。それに端末の実質価格がネットブックより高かったりするのだから困る。それはそのうちどうにかなるだろうけれども。


さて、高機能端末に良い事はたくさんあるのは誰でもわかる。出先でいろいろに使えると言うわけだから。それは殊更言うまでもない。でも一番良いことはiモードと言う"囲い"から開放されることじゃないだろうか。メールアドレス1つにしても携帯電話に縛られるなんてどう考えても普通じゃないわけで、それがどうにかなるのは確かに進歩ではある。



今朝は角のマレー食堂がやっと開店。超大盛クウェッティオと卵2個で4.5リンギットとおばちゃんが強く主張する。それはないだろう。絶対におかしい。持ち帰り用の入れ物だって安くはないのだ。それで4.5は安すぎる。強制的に5リンギット置いて帰ってきた。


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