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もんく [マレーシアで働いて13年→2022猫を連れて日本]

道は完全封鎖

マレーシアは今日からこれまで強制閉店させていた店や業種のほとんどを再開させた。レストランでも人数制限はあるものの飲食可能になった。新規感染者数も他国と同調するように少しづつ減って来ている。今日は3000人台だったっけ。

今週は中華正月週間なので仕事が休みになっている人も多いだろう。でも特別に許可を得ないと10km超えの移動ができないのはこれまでと同じ。公開されていないがやはり移動が感染に繋がるとの判断だと考えられる。仕方ないだろう。


今日、朝10時から仕事場の工場でお祈りがあると言うので久しぶりに行ってみようかと思っていた。が、以前に検問があった場所が検問ではなくて完全に封鎖されていた。つまりそこに警官がいない。いない代わりにコンクリートブロックが置かれていて車が通れない。(オートバイは脇の獣道を通って抜けていたが。)

なので聞いたところ、10kmほど戻って山を通る高速道路に入り、その途中から別の高速道路分岐線に入った後、自宅近くを通る高速道路に乗り直して行かなければならないのだった。自宅近くを通るけれども自宅近くの高速の乗り口はそこも閉鎖されていて入れないから遠回りして入るしかない。

なのでさっさと諦めて帰った。終わり。

とりあえず18日までは会社行かない事決定。行っても仕方ないが。


この記事のタイトル写真の三毛猫はうちのつぶあんでは無い。最近現れた人懐っこい三毛猫だ。いくら人懐こくてもどんな病気を持っているかわからないので触る事はしない。が、どこかで飼われているか餌位もらっているのだろうか?以前に来ていた数匹の猫たちも野良の割には痩せずにずっと来ていたけれどもやはり野良らしくいつしかパッタリと来なくなっていた。あの三毛猫もいつかパッタリ来なくなるのだろうか?猫の人生にも道路封鎖のようなものがあるのだろうか?
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