電気製品売り場に大量の液晶TVが並べられていた。サッカーのワールドカップを新しい大画面テレビで見ましょうと言うわけで、これを機に買い替え需要を狙ってのこと。日本でもマレーシアでもそうした発想は変わらないらしい。
テレビのデモDVDにセリーヌ・ディオンのコンサートの場面が使われていてタイタニックのテーマが歌われていた。それに思わず見とれてしまう。何てのびのびと声を出せるのだろう。広いコンサートホールの端から端までまっすぐに届くような歌声はどうして生み出されたものだろう不思議に思う。歌は上手でも下手でも誰にでも歌えるけれど、セリーヌ・ディオンの歌はその中でもまさに特殊技能なのだなあ、と思う。
マレーシアに来てずっと変だと思っているのが日本語ミニコミ誌(タブロイド版新聞のようなもの)の広告のコピーだ。例えば...
「ひとひねりきかせた絶品(太字) XXXで、単にお料理と言うだけではないひと味違うお食事、新しい食体験を! 私たちは、一品一品、懐かしい味を大切にモダンなセンスとスタイルでお出ししています。」
これはイタリアンレストランのコピーでワイングラスの写真の上に書かれている。どうみても中高年以上のおじさんがコピーライターの真似をして書いているとしか思えない。そのコピーが本来の目的とは別の意味で妙に印象に残る。これもある意味、特殊技能だろうか?
テレビのデモDVDにセリーヌ・ディオンのコンサートの場面が使われていてタイタニックのテーマが歌われていた。それに思わず見とれてしまう。何てのびのびと声を出せるのだろう。広いコンサートホールの端から端までまっすぐに届くような歌声はどうして生み出されたものだろう不思議に思う。歌は上手でも下手でも誰にでも歌えるけれど、セリーヌ・ディオンの歌はその中でもまさに特殊技能なのだなあ、と思う。
マレーシアに来てずっと変だと思っているのが日本語ミニコミ誌(タブロイド版新聞のようなもの)の広告のコピーだ。例えば...
「ひとひねりきかせた絶品(太字) XXXで、単にお料理と言うだけではないひと味違うお食事、新しい食体験を! 私たちは、一品一品、懐かしい味を大切にモダンなセンスとスタイルでお出ししています。」
これはイタリアンレストランのコピーでワイングラスの写真の上に書かれている。どうみても中高年以上のおじさんがコピーライターの真似をして書いているとしか思えない。そのコピーが本来の目的とは別の意味で妙に印象に残る。これもある意味、特殊技能だろうか?
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