遠くから日本をニュースで見ていると、地震も次の段階に入ったように見える。
これは実際に被災された方々についての事ではなく、それより被災していない人たちの事である。
それは1つにはマスコミさんたちが現地でそこにいる人たちにインタビューするなりして現実の姿を全くと言ってよいほど報道しないからだ。太平洋戦争の時の大本営発表のような発表ニュースばかりで実情が全く伝わってこない。その代わりに地震を取り巻く政治や東電やそれをネットで見ている人たち、そのあたりに渦巻く雰囲気はよくわかる。そちらの方が次の段階に入ったようなのだ。
政治家が作業服からスーツに戻った。自粛の声とそれを抑制する声が同時に上がってる。(テレビ東京のアニメ放送に数百件の抗議!)このあたりが象徴的だ。
けれど、どれも本質的にはどうでも良いことばかり。
こうしたことで全てを包み込んでしまう単一民族的方法論と言うか雰囲気と言うものなのだろう。太平洋戦争の記録映画を見ているみたいに感じてしまう。
これは実際に被災された方々についての事ではなく、それより被災していない人たちの事である。
それは1つにはマスコミさんたちが現地でそこにいる人たちにインタビューするなりして現実の姿を全くと言ってよいほど報道しないからだ。太平洋戦争の時の大本営発表のような発表ニュースばかりで実情が全く伝わってこない。その代わりに地震を取り巻く政治や東電やそれをネットで見ている人たち、そのあたりに渦巻く雰囲気はよくわかる。そちらの方が次の段階に入ったようなのだ。
政治家が作業服からスーツに戻った。自粛の声とそれを抑制する声が同時に上がってる。(テレビ東京のアニメ放送に数百件の抗議!)このあたりが象徴的だ。
けれど、どれも本質的にはどうでも良いことばかり。
こうしたことで全てを包み込んでしまう単一民族的方法論と言うか雰囲気と言うものなのだろう。太平洋戦争の記録映画を見ているみたいに感じてしまう。
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